2012年5月10日に行われた『発達が気になる子どもの家庭療育支援講座』 に、
自身もハンディある子どもさんを持つお母さんが、
「ペアレントメンター」さんとして、本土から、来られていました。
私は、「ペアレントメンター」という言葉を初めて聞きました。
その方は、ご自分の子どもさんに対して、
視覚的支援(子どもが目でみて理解出来る様な道具)をたくさん自作しておられて、
それも持って来て下さっていました。
これはホンの一部ですが、写真に撮らせてもらいましたので紹介します(^^)
☆お好み焼きの作る手順カード
☆歯磨きをするときの手助けとなるカード など。
☆レジャーの時、、、待ち時間長いと退屈になります。
そんな時に活躍するであろう、、、好きなものの写真ファイル。
☆くじ引き・・・なんと、おてつだいの内容が、書いてありました。
遊び感覚を取り入れると、楽しくできるかも?!
☆トイレットペーパーの使い方の説明
渡部メンターさんのお子さんは、こういう道具が生活の中でいき
豊かに暮らせているのだと思います。
そういう道具を使うと、
ことばで繰り返し何度も言わなくても、
子どもが自分の意志で動いてできる事が増えるかもしれません。
自立に役立つこともあると思います(^ー^)
ネットで調べました・・・「ペアレントメンター」とは・・・
以下、コピーしました。
ペアレントメンターの役割として考えられるのは、