早期からの教育相談・支援 講演会

2013年3月2日(土)14:30~16:30

隠岐島文化会館で  講演会があるそうです♪
とってもいいお話をされるそうです(*^_^*)

関心ある方は ぜひどうぞ(*゚▽゚*)

 

明細はこちらです。

 
①子どもと共に成長しよう

~早期療育から学ぶこと~

出雲市立浜山中学校 保護者 寺本正子 氏

 中学校2年生の長男は自閉症・情緒障がい学級に在籍。

 2歳から医療受診、療育を受ける。

 小学校入学より、「○○ちゃんのふしぎのくにだより」を執筆し、

 他の子ども・保護者等への理解教育を進める。

 

②“気になる“からのスタート

島根県障がい福祉課 医療企画監 鈴宮寛子 氏 

 医師。

 今年度より、本職に従事。

 講演会では、早期からの家庭と地域保健、教育、福祉との協力を進めることの

 重要性、医療を受診することの意味等について説く。

はーみが思う 療育


療育
(りょういく)って聴いたことがありますか~?

 

「療 育」・・いわゆる障がいがある子どもさんの

       これから先 将来のことを考えて、関わり 育てていくこと。

 

                   かな?と私は、理解しています。

 

もちろん いわゆる普通の集団教育で、その力を育んでいる子ども達も、

ひとりひとり将来を見据えて、関わっていくことが 大切だと思います。

 

ハンディある子ども達の場合は・・・・、

同じ集団教育の中でも 子ども本人の意思を 

周りの人が より丁寧にくみ取って、

きめ細やかに関わることが重要になり 

 

教育機関だけでなく 

時には 医療機関や、福祉、行政・・・が家庭と連携して、

幼い頃から 関わり育てていくことが大切になるので、

療育ということばが生まれたのだろうと解釈しています(^-^)