「ひまわり教室」
初めて参加したのは、なっこが2歳1ヶ月・・・今から、6年半くらい前です。
振り返ってみて その頃の印象は、
先生方が「良く笑う人たちだなぁ~」ということ。
「この人達は、よく笑うなぁ~(><)」
ずっと、思っていました。
「心が渇いてる」って言うんですかね。私が。
子どもにハンディがあり、将来の事でも今の事でも、何か分からない不安があり、
私は困っているのに、良く笑えるね って、
あまり面白くありませんでした。
どうして、子どもの出来ない姿をみて、かわいいと思えるのか、
どうして、たいしたことない事が出来て、そんなに喜べるのか、
ずっと、「なんで?」って思っていました。
教室が終わると、もう来月は行きたくないと思っていました。
でも、通い続けました。
何年か経って、
だんだんと、「笑う良さ」「笑う大切さ」を感じ、
「この子がいて、楽しい。」「この子だから、面白い」と思う様になりました。
そして、あの先生みたいに、「笑いたい」と思う様になりました。
今は、「この子がいい」「この子でよかった」と思う事がよくあります。
だから、ひまわり教室に通って良かった♪と思ってます。
色々な人と出会えて良かった♪と思ってます。
悲しい気持ちは、理由は違っても、生きていれば みんなあるんですよね。
自分ばっかりじゃ無いんですよ。
それを語り合える人を大切にしていったら、悲しみが小さーくなっていく気がします。
そんな人同士になりたいなぁ~。
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kyomiyabunten (木曜日, 26 1月 2012 00:19)
しっかり語ること、思い切り笑うこと、泣きたいときは泣くこと・・・・
心がまっすぐ元気であるために、とても大事なことだと思う。
そういう場や語り合える仲間と出会えるって、幸せなことですね。しみじみそう思いました。
はーみ (金曜日, 27 1月 2012 03:09)
そうなんですよね~。自分の思いを整理できないままだと苦しいんですよ。
色々な人と出会って色々見聞きして、そういう考えもあるんだな。・・話してみようかな・・・少しずつ聞いてもらいながら、1つ1つ整理、解消される気がします。
辛い部分は、本当にそうかもしれないけれど、「みんなと一緒に楽しむ」笑っているうちに、いつのまにか「悩むほどの事ではなかったな。」「たいしたことなかったな」って思う事がありますね。癒されるんでしょうね。回数重ねる内に、元気になれる・・・そんな感じかなぁ~。
笑い飛ばせるまでは、「時間」というものも必要だけれど、周りの人たちによってその時間が短くなることもあると思いますね。