にこにこブログは、名前を変え、『harubana』 とし、続きます。(2016・2・21)

          

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2016年

2月

21日

お引越します・・・☆

このサイトを開設しはじめてから、丸4年、5年目に入っています。

 

ついに、ここの空き容量が、少なくなってきてるようです。

 

そこで、まずは、「にこにこブログ」だけ、違う場所へお引越しをします。

 

 

知識ほぼ0から始め 

 

ちょこちょっこと教わったりつつ、

 

やってみて、

 

やれたー!

 

できたじゃん!!(^-^) 

 

を重ね、慣れてはいますが、

 

分からない専門用語ばかり、、、という状態は、同じで、、笑

 

今回も、やってみる!って感じです。

 

 

 

アメーバブログとか、絵文字が豊富なところも

楽しげですので、考えましたが、

それほど、センスないし、

動く絵文字を見るのに疲れる・・・(^_^;)

 

そうそう、年齢と共に体調変化が最近多く、、(^◇^;)

近くがぼやける!!笑

 

いやいや、笑ってる場合じゃなくて、

我が子の顔が至近距離じゃ見えない!!

なんて、びっくりぽんですよ。。

 

次にコンタクトを購入するときは、

遠目に合わせすぎずゆるめに調整してもらうつもりです。

 

 

 

話が、それました (ノ_・,)

 

 

引越し先→『harubana』


2014年に、開設してました。

なんか思い入れがあったようですが、思いは自分でも忘れました。笑

あるなら、ここでいいや って、今は思ってます(^-^)

 

名前ですが、

今年「にこにこ学級」を卒業しますから、併せて

「にこにこブログ」から、「harubana」変えてみます。

 

今後共、よろしくお願いいたしますm(_ _)m

 

 

 

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2016年

2月

20日

これからの子育て事情・・・

 

 

 

都会では、保育所託児所不足、園での事件など、

今年に入ってからも 何件も痛ましい話を聞きます。

 

先月だったか

NHKの番組で、結婚後、出産を終え 

職場復帰を目指し、数ヶ月の我が子を預ける場所を探す ある母親が映っていました。

 

幼子をかかえ、必死で情報を得て 条件の良さそうな園をみつけては、訪問、

やっとの思いで空きを見つけることができた。

 

・・・すると、妙な後ろめたさが残るという。

 

私は、もうあの辛い目から抜け出せた。

 

けれども、同じような思いをされているお母さんたちが、今もたくさんいるのだ。。

 

そういう思いに駆られる・・・

 

けれども、どうしていくことも出来ない。

 

自分たちのことで精一杯。日々の子育て、仕事、家事に追われる。

 

その思いを抱えつつも平常を取り戻す。

それは、いたし方ないように思われた。

 

 

 

 

 

今日、

スマホでこんな記事を見ました。

 

 

「少子化問題」

「子育て支援充実」

 

よく耳にしますが、

 

子育ての環境、

これからの見通し、

 

いかがでしょうか?

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・駒崎 弘樹という方の記事でした・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
(中略)
また例えば、障害者団体。障害者は全人口の6.2%です。マイノリティです。ということもあり、
つい40年前は、市バスに車椅子で乗れませんでした。駅も階段しかなかったし、駅員も手伝わ
なかったので、車椅子での移動は至難を極めました。
 しかし、青い芝の会を始めとした各種障害者団体の方々が、粘り強く市や国鉄と交渉し続けた
結果、バスに乗れるようになり、駅にはエレベーターが設置され、駅員たちも業務として手伝うよ
うなルールになっていったのです。( http://bit.ly/212H4Tj
 今では、そんな時代があったことさえ、誰にも信じられないことだと思いますが。
 そう、粘り強く、継続的に、要望したり交渉したりコミュニケーションを取る人々が、社会運動に
は必要なのです。
 
【子育て層だけは、「当事者」期間が非常に短い】
 しかし、子育て層は、この側面において、決定的に弱い。

保育園に入れない!という悩みも、入れてしまったら、もう過去の話になります。

子どもが熱を出して会社に行けない、困る!という悩みも、子どもが4歳を過ぎた辺りから、徐々
になくなっていきます。
学童に入れない!という悩みも、高学年になったら塾に行けるし、まあいっか、となる。
 
 そう、当事者が当事者であり続けるということが、ないのです。
喉元過ぎれば、課題は遠のく。だから、「今頑張れば、まあ良いか」となる。
過去味わった課題については「そういうことも、あったよね」となる。
 怒りは持続せず、よって運動は継続しない。
 一方、高齢者はどうでしょうか。
65歳以降、少なくとも平均的には15年は高齢者であり続けます。
障害者は、障害によりますが、一生障害と付き合いを続けることになります。
 
 彼らは、継続的に課題を抱え続け、そして継続的に当事者であるのです。
だから、継続的に社会運動を行っていくことになり、その継続性は成果を生みやすいのです。
2、3回要望されるのと、10年間継続して要望されるのでは、要望される方に与えるインパクト
は、全くもって違うのです。
 
【ではどうする?】
 ならば我々の取る戦略はクリアです。2つあります。
まず、
①「当事者でなくなっても、自分の味わった痛みを感じる人のために、動く」
ということです。
 これは短期的には非合理です。自分の課題と関係無いのだから。
でも中長期的には合理的です。それによって他者が助かり、より良い社会になり、自分たちの子
どもたちは自分たちと同じ目にあわずに済むからです。
 
そして
②「当事者じゃなくても、共感した人が動く」
自分に子どもがいなくても、直接子育てしていなくても、当事者のために運動に手を貸すこと。
 ちなみに僕は自分が子どものいない、結婚すらしていない時に、保育業界の難問中の難問と言
われた、病児保育サービスを始めました。今では全国最大の病児保育団体です。
 当事者たちが数年で喉元すぎることも、非当事者の僕は何年も取り組み続けられました。常に
新たな当事者たちの苦しみを、見続けたからです。
 僕は願います。あなたが、自分の苦しみ以外も苦しみと感じ、動き続けることを。(後略)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


(政治が子育て層を簡単に無視できる、投票率以外の大きな理由)
という記事。

クリックすると飛びます→こちら

 

それならば、

当事者なら、なおのこと

『当事者として、忘れずに、動こう』と思いました。

 

 

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2016年

2月

18日

節目、節目で。

「やっぱり、節目、節目で、淋しいもの。」

 

どなたかが 言ってました。

 

雑誌の記事だったか?TVでだったか?講演会だったか?

は、忘れましたが、

 

障がいのある子の親は、節目、節目で、寂しく思う。

卒業したら、

二十歳になったら、

友達が結婚したと聞けば

 

『あー、この子に障がいがなければなぁー、あの子達と一緒に揃って・・・。』

と、毎回思う。

 

と、聞いた事がありました。

 

まさに、そんな心境です。

 

でもね、悲しいことでは、無いのですよ。

 

 

たぶん私は、

なっこがいなければ、

なっこじゃなかったら、

気づけないことがたくさんあったと思うのです。

 

なっこが、温かなまなざしの中で 生きていることを、

こんなにもありがたい事とは、

分からなかったと思う。

 

運動会、遠足、校外学習、休憩時間、昼休み、給食、修学旅行、

 

お友だちと一緒に 笑っている姿がみれたこと。

お友だちに応援されて頑張る姿。

 

特別に大切にされていたと、いえば語弊があるかもしれないけれども、

この10年、とっても たくさんの幸せをいただきました。

 

その分、寂しさがあるのは、当然なのだろうと思います。

だから、それほどまでに、いい時間だったという意味で、

この寂しさをちゃんと感じて、新たなステージへ進みますね。

 

本当に、ありがとうございました。

 

 

 

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2016年

2月

18日

いよいよ 一日入学♪

今日は、小学校の一日入学だそうです。

学校ってこんなところだよ~(*^_^*)

と、紹介する かんすけたち1年生。

連日、おもちゃ作りとか、発表とか 準備をすすめているみたいでした。

かんすけは、

タイヤ跳びが出来るようになったことを発表する予定だとか(^-^)

 

「年長さんと遊ぶんだー」と言ってましたから、

楽しんだことでしょう。

 

 

 

中学校も、先日行われたようでした。

なっこの同級生は、心弾ませ?ちょっと緊張?分かりませんが、でもやっぱり

春からの生活を思い描き、ワクワクしたに違いありませんね。

 

同級生みんなが、その場にいて、なっこだけは、行かなかった。

 

やっぱり、少し淋しい気持ちがしますが、、。

 

でもね、それぞれに それぞれの場所で

それぞれの力を発揮していくことがいいと思います♪

 

 

 

そうそう、それで、

なっこも、来週 養護学校の一日入学が予定されています。

 

なにせ、地域の学校から入学するのは、なっこだけですから

体操服の採寸、注文など、準備物のことも しっかり頭にいれたい母ですが、

 

なっこと、春からいっしょに学ぶお友だちや先生との関わりの様子も

気になります(^-^)

 

参観もできるようなので、楽しみにしています。

 

 

 

 

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2016年

2月

17日

きらくいち♪

仁万の里 児童部さんの玄関に

張り出してありました。

 

「岐楽市」2月20日㈯開催だそうですよ~♪

 

楽しみです!!

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2016年

2月

16日

ひまわり文集 表紙になっこの絵♪

ひまわり文集が出来上がりました。

 

なっこのこの1年の思い出写真と、同級生からのメッセージが載せてありました。

 

保育所時代~10年間。

10年間も、そばで一緒に過ごしたお友だち。

 

親の知らないところで、心を通わせてきたんだよね。

 

 

保育所入所の時、

保育所の先生に、

「お母さん、私たちは、まずは、心を通わせることから、始めたいと思います」と、言われ

その時は、私でさえ 心を通わすことが出来ないのに、、、、と、怒りに似た寂しさに襲われました。

 

先生方とすれば、それは、寄り添う気持ちだったのだとおもうのだけれど、

その時の私には、全く正反対にように感じられたものでした。

 

まぁ、なっこよりも私が心配されてたかもしれませんが、(-.-;)

なっこは、大きく成長しました。

 

 

ひとりひとりのメッセージ、

なっこには、伝わっていると思います。

 

こんなに楽しい学校生活が送れたのは、

お友だちのおかげでした。

 

これから、中学、高校と進路は分かれていきます。

ひとあし早く なっこが、お別れです。

淋しく思いますが、本当に感謝をしています。

 

みんな ありがとう!!

あと1ヶ月!

よろしくお願いしますm(_ _)m

 

 

 

 

 

 

 

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2016年

2月

16日

地域の小学校を選んで・・

なっこは、この春小学校を卒業します。

 

6年前の入学式。

入場したあと、来賓の方々や先生のお話が続き、

なっこには、とても椅子に座ってじっと出来る時間ではありませんでした。

案の定、、(^◇^;)

体育座りで、ずっずっずっと、入場してきた道筋の逆を ニコニコ顔で移動して、在校生、保護者席からもすぐ見えるところまできてしまいました。(^◇^;)

 

そのあとの記憶は定かではありませんが、、

おそらく先生に座席まで連れていかれたと思われます(^_^;)

 

でも、ひとつも、笑い声とか、ひそひそ話とかなかったんですよね。

おそらく、

前日の練習で、その時の校長先生が、在校生になっこのことを話してくださっていたからだと、思いました。

 

校長先生は

『新しくできた「にこにこ学級」なっこさんが入ります。

明日は、なにがあっても 驚かないでください。』・・・そう言った意味の言葉で説明をしてくださっていました・・・笑

 

ありがたかったです。

 

あの日、

今のなっこの姿など、全く想像出来なかったけれど、

本当に、大きくお姉さんになりました。

 

みなさんに感謝です!

地域の小学校を選んで、本当によかったです!!

 

 

 

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2016年

2月

15日

大江健三郎さんの本からのお話。

昨日の講演会で、

野津先生が、大江健三郎さんの本からお話をしてくださいました。

(私の記憶にあることを書きますので、間違っていたら、ごめんなさい。)

 

大江健三郎さんの息子さんは脳に障がいがあり、知的障がいであったそうですが、音楽センスが抜群で一躍有名になった方だそうです。

そのことを知っていた ある大きな病院の医師が、

大江さんに

 

「あなたの息子さんは、障がいがあるといっても、

有名になるくらいだから、まだいい。

うちの病院にいる子たちは障がいが重いから、、、」

 

 

大江さんは、今までにないくらいのショック、怒りだったようで

帰宅して奥さんに、

 

「私だって、

大きな穴の淵を、暗い穴に落ちないように、明るい方明るい方をみて歩いているんだ・・・」

 

そう気持ちを表現したそうです。

 

ご夫婦で話をしていくと、

「でも、そんな風に話す 医師は、本当にその病院にいる子たちのことを 想っているのだろうか?

 

深刻にならざるを得ん重い病気を抱えていて、医師もその重圧に耐えられなくなっていたのだろうか?

 

大江さんは、その医師のうちにある心までおもんばかることが出来なかったと、反省の気持ちも出てきたようですが、、。

 

 

この話を聞いて、

明るい方、明るい方を見て、懸命に日々を過ごしてきた感じも理解出来るし、

なっこちゃんは、

障がいが軽いから、いいね

おとなしいから、いいね

など、似たような事を言われたり、そういう意味に受け取ったこともある。

その時の障害児の親に対して擁護されてないと感じた寂しさなのだろうと思うが、同時に大江さんと同じ反発。

擁護はしない人の寂しさ。

 

 

擁護されないことこそ、本当。

 

そんなことを思いました。

 

 

 

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2016年

2月

15日

いのちをこえるもの。

死にたいと、思ったことのある人には、

命が大切、大事と言ったところで、救えない。そういうお話がありました。

 

いのちを超えるもの がなければ・・・と。

 

 

お話を聴きながら、

やっぱり親からの愛情を涙が出るほど、感じた瞬間を思い出していました。

それは、日常の出来事であり、親からすれば、全く それほど重要には捉えてはいないことだと思いますが、私にとって、心配され、優しくされた記憶は、一生残ると思えるほど、心に残っています。

 

年を重ねた つい最近でも、ありました。

親の愛情は、いつまでも変わらないなと、思います。

 

幸せなことだと、思っています。

 

しかし、

こんな私には、

私とは、違う境遇の方の気持ちは、想像するだけであって

いつまでたっても分からないかもしれません。

 

けれど、私だから、出来る事があるような気持ちにもなります。

おごった考えなのかもしれないけれど、私でよければ・・いつでもなんでもと、思います。

 

 

 

 

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2016年

2月

15日

それでも、残る。

これも、講演会で・・。

 

拒食症の子。

いくら食べても、ぜーんぶ吐いてしまう子ども。

栄養が確保されず、点滴治療なども受け・・・

その姿を、いつも そばでみているお母さんが、医師に こんな言葉をもらしたそうです。

 

『食べても、全部吐いてしまうのなら、食べないほうが無駄にならないんじゃ・・・』

 

医師は、こう答えたそうです。

 

『いや、そんなことはないんですよ。

一度食べて胃の中に入ったものは、全部吐いてしまったようにみえても

胃のヒダに残っています。その残った栄養だけでも、この子の身体に残るのです。』

 

無駄なようにみえても、無駄ばかりではない ということ。

 

 

子育てにおいて

その時、必要なことはどれか分からない。

けれど、手をかけ 目をかけ 声をかけ、

 

これでもか これでもか と、愛情をそそぐ。

子どもの心にその時は響かず、変化は見られないかもしれないけれども

心には何か残っているかもしれない。

 

欲することと、与えていることが違うことも多いかもしれないけれども、

無駄なことなど 考えずに、

いくらでも という気持ち 大事だなと思いました。

 

 

 

 

隠岐の会話で、

「ありがとう!助かったわ!」の返事に

「いいはず!」という言葉が、

主に おばさんたち(私も含む 笑)の間で

使われるように思います。

 

 

「あなたのためなら、私の労力は惜しみませんよ! いいはずです!」という

あの気持ち。

 

私は、かなり好きです!

気持ちがいいですよね!

 

ぜひおばさん世代より若い方にも使っていただきたい 笑

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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2016年

2月

14日

オランダへようこそ!

障がいのある我が子といっしょにいるが、

結構、普通に暮らしている・・・

 

そのことを伝えたくて、ブログを始めたわけですが、

昨日の中村清志先生と野津保先生の講演会の中でも、そんな話がありました。

 

「オランダへようこそ!」

 

本当は、イタリアあたりへ移住しようと思っていたのに、着いたら、なぜかオランダだったという話。

ネットにも載っていました。

 

 

1987年、ダウン症児のお母さんであるエミリー・パール・キングスレーさんが書かれた文章だそうです。

 

 

           「オランダへようこそ」

私はよく障害を持つ子供を育てるって、どんな感じか聞かれることがあります。
障害児を育てるというユニークな体験をしたことがない人が理解できるように、どんな感じか想像できるように

こんな話をします。

赤ちゃんの誕生を待つことは、すてきな旅行の計画をすることに似ています。
そう、旅行先はイタリア。ガイドブックをどっさり買い込み、現地での素敵な計画を立てます。
ローマのコロッセオ。ミケランジェロのダビデ像。ベニスのゴンドラ。
簡単なイタリア語を覚えるかも知れません。それはどれも、ワクワクすることです。

そして、期待を胸にいっぱいに、数ヶ月の後、待ちに待ったその日がやってきます。
カバンに荷物を詰め込み、さあ出発です。
数時間後、飛行機が着陸します。スチュワーデスがやって来て、告げるのです。
「オランダへようこそ」と。

「オランダですって?」とあなたは驚き聞き返します。
「オランダってどういうこと?私はイタリアへ行くはずだったのよ!

これまでずっと私はイタリアを夢見てきたのに!」

 

しかし、飛行計画が変更になったのです。
オランダへ着陸したのです。
あなたはそこに滞在しなければならないのです。

ここで考えて欲しいのは、あなたたが連れてこられた場所は、疫病や、飢饉や、病気が蔓延する、

恐ろしく、ひどく、ゾッとするような所でははないと言うことです。
ただ、そこは、ちょっと違う場所なのです。

だから、あなたは新しいガイドブックを買いに外に出て行かなくちゃいけません。
それから、新しい言葉も覚えなくちゃいけません。
そうすれば、あなたにはこれまで出逢ったことのない人々との出逢うことでしょう。

ちょっと違う場所へ来ただけなのです。
イタリアに比べて、時はゆっくりと過ぎていき、イタリアのような華やかさはありません。
でもしばらくここにいて、深く息を吸いこんで、周りをみわたすと…オランダには風車があることに気がつきます。
チューリップにも気が付きます。
そして、オランダにはレンブラントの絵もあることに気が付くでしょう。

でも、あなたの知人たちは、イタリアに行ったり来たりでせわしなくしていて、皆イタリアで

どんなに素敵な時を過ごしてきたかを自慢するのです。
そして、あなたはこの先もずっと「そうなの、イタリアは私も行くはずだった場所なの。

私が計画していたのはイタリア行きだったの。」と、言い続けるでしょう。

イタリアへ行けなかった痛みは決して消えることのないものでしょう。
なぜなら、失った夢はあまりにも大きすぎるからです。

しかし、イタリアに行けなかったことをこの先もずっと嘆いていたら、

オランダのすばらしさや、美しさを心から楽しむことは決してできないでしょう。




以下、原文

Welcome To Holland
by Emily Perl Kingsley

I am often asked to describe the experience of raising a child with a disability -- to try to help people who have not shared that unique experience to understand it, to imagine how it would feel. It's like this.

When you're going to have a baby, it's like planning a fabulous vacation trip -- to Italy. You buy a bunch of guidebooks and make your wonderful plans. The Coliseum, Michelangelo's David, the gondolas in Venice. You may learn some handy phrases in Italian. It's all very exciting.

After months of eager anticipation, the day finally arrives. You pack your bags and off you go. Several hours later, the plane lands. The stewardess comes in and says, "Welcome to Holland".

"Holland?" you say. "What do you mean, Holland? I signed up for Italy! I'm supposed to be in Italy. All my life I've dreamed of going to Italy."

But there's been a change in the flight plan. They've landed in Holland and there you must stay. The important thing is that they haven't taken you to a horrible, disgusting, filthy place, full of pestilence, famine and disease. It's just a different place.

So you must go out and buy new guidebooks. And you must learn a whole new language. And you will meet a whole new group of people you would never have met. It's just a different place. It's slower paced than Italy, less flashy than Italy. But after you've been there for a while and you catch your breath, you look around, and you begin to notice that Holland has windmills, Holland has tulips, Holland even has Rembrandts.

But everyone you know is busy coming and going from Italy, and they're all bragging about what a wonderful time they had there. And for the rest of your life, you will say, "Yes, that's where I was supposed to go. That's what I planned."

The pain of that will never, ever go away, because the loss of that dream is a very significant loss. But if you spend your life mourning that fact that you didn't get to Italy, you may never be free to enjoy the very special, the very lovely things about Holland.


 

 

自分の赤ちゃんに 障がいがあるかも? 妊娠中 ふと不安になることは誰でもあるかと思いますが、

現実的には、想像したくないことです。

 

でも、それが、現実のものとなったときの気持ちは、

この例え話は、経験の無い方に伝わりやすい表現かもしれません。

 

最後の1文。

しかし、イタリアに行けなかったことをこの先もずっと嘆いていたら、

オランダのすばらしさや、美しさを心から楽しむことは決してできないでしょう。

これも、本当にそうだと思います。

 

 

 

 

 

最近考えるのです。

障がいが重い、病気が重い。

その子の幸せ、側にいる親の幸せは、どういったところにあるのだろうか?

 

オランダどころか、、名前も聞いたことない場所にいると感じる場合、、

 

 

 

もう何年も前にテレビでみた自閉症の青年のことを思い出します。

 

 

発語なく、作業所から帰ると、大好きな毛布にくるまり

好きなビデオを見ていて ほぼ布団の上で過ごしている。

 

女手ひとつで育てた母は、日中は働きに。

長年、息子のことを思い悩んでおられたようですが、

 

20歳すぎたころのある日、

布団に横になっている息子が

 

 

「おかあさん」

 

「おかあさん」と聞こえることば。

 

 

その言葉に涙があふれたそうです。

 

 

 

あー、この人たちの幸せは ここにあるんだなぁと思いました。

 

だから、発語のある子は、それだけで、幸せ。

そういうことではないと思います。

たまたま この母子は、発語の瞬間がたまらなく愛おしく幸せに感じただけであって、

目線だったり、笑顔だったり、しぐさ一つ、その親子でしか感じ得ない瞬間が。

 

 

 

 

 

 

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2016年

2月

14日

今日 14日は、隠岐太鼓!!

本日14日14時~始まります!!

 

場所は、文化会館!!

お知らせしようと思っていた 隠岐太鼓!!

 

当日になってしまって・・・・

 

隠岐養護学校のみなさんの演奏もあるとのこと!!

 

ぜひぜひ! かっこいい姿を見てください!!

 

私ももちろん行きます!!

 

 

あー、宣伝が遅い(^◇^;)

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2016年

2月

04日

週末の楽しみ♪

おかげさまで、あいちゃんも1歳を無事迎えることが出来ました。

 

家族みんなでお祝いをと、お店で食事をしました。

 

その食事?、雰囲気?が良かったらしく

 

なっこは、土日になると、

「○○○○」と、そのお店の名前をいい、

また行きたい気持ちを伝えてきます。笑

 

 またね、いつか行きたいね(^-^)

 

 

 

 

 

 

また、ある休日、買い物のあと、

 

「家に帰るには まだ 早いねー「どこかに行こうか?」と話し、

 

いつも 「こうえん!」とリクエストするなっこも一緒だし

 

近くに公園ないかな~??と、

スマホでOK Googleで 初・検索・・・(^O^)

 

みつけて行って来ました。

 

スマホに載ってた

「公園」としてあった場所

その周辺を探しても、それらしいものはなく、、、笑

 

偶然みつけた場所で遊んできました(*^_^*)

廃校になって数年経った校庭です。

 

今も残った ぶらんこと、シーソー!!

この頃、近くにはない遊具。

これは、珍しいと、いうことで遊んできました。

 

寒い風が冷たかったけれど、ふたり 楽しんでましたー。

 

シーソーの相手に、私も参加(^_^;)

何十年ぶり・・笑 

面白かったーーー笑

 


 

このあと、週末になるたび

 

いつものリクエスト、

「としょかん」「ばあばの部屋」

に、「○○○○」のお店

 

それから、

「シーソー」「ぶらんこ」

が、プラスされました (^-^)

 

お気に入りの場所が増えて、よかった!!!

 

 

 

 

ちなみに、

都万近辺を通れば、

「診療所、○○○(商店)」をよく言います。

 

これは、

以前、予防接種で診療所に行き、そのあと、ご褒美にと、商店でお菓子を買ったことを、

思い出しているから、お菓子欲しさに言っているのだと、思います。

 

これも、また いつかね~♪

(*^_^*)

 

 

 

 

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2016年

1月

31日

なっこ ご機嫌(^―^)

土日ともに、自宅で過ごしたなっこ。

 

DSで、

ソフトは『大人の常識力クイズ』を選びます。

 

カウントダウンする数字や、

自由に絵が描けるところが好きなんだと思います。

 

長い時間、パソコンにも向かってたので、

休憩させると、出窓に、『街』を作ってました。

 

私が見ている事に気づくと、

『ペンギン、あったねー(^^)』

と、言ってきました。

 

 

『ホントだねー(^^) おったねー。』と、私。

 

 

台所に立つ私に、

『なに、つくるのかな~?』とか、、、

 

おしゃべりが、上手になってきた なっこ。

 

にこにこでした。

 

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2016年

1月

29日

2月13日㈯です! ふれあいセンターです!

このお二方のお話が 聴けるとは!!!

 

驚きです。

 

ぜひ、お気軽に お出かけください!!!

 

 

 

中村清志先生と野津保先生。

 

お二人のお話には

実際には、出会う術はない人との出会いがあるような気がします。

 

誰もが、それぞれ背負っているものがあり、

にもかかわらず、いや? だからこそ笑顔でいるのかな?

 

今、自分にある幸せに気づけているか?

 

なにかしら 力になる お話が聴けるのではないかと、思って

楽しみにしています!

 

でも、ちょっと予想がつかない部分があるのが、正直なところです。

 

感動する話。

ゆかいな話。

優しい話。

面白い話。

 

どれもこれも、ありそう♪

 

 

 

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2016年

1月

28日

あったかスクラム

あったかスクラム、今年は行って来ました。

えっ!? いつの話??

もうかれこれ、3週間も前の話です(^_^;)

 

 

3学期が始まる前日、7日㈭のこと。

今更ながら、upします。。

 

姉弟+私も参加させてもらいました。

 

 

 

あったかスクラムは、

特別支援学級の子どもたちの長期休暇支援事業で教育委員会主催で行われます。

 

今回も、教育関係者、行政、社協、地域の方、保護者、きょうだい、ともだち・・の参加がありました。

 

町では、子どもたちがいきいきとした生活を送ることが出来るよう、放課後子ども教室やクヌギの森にあるものなど、様々な体験活動を開催しています。しかしながら、発達の気になる子どもたちにとっては、サポート体制が十分整っているとはいえず、活動への参加が困難な状況にあります。地域の方が発達の気になる子どもたちへの理解を深めるとともに、安心して活動に参加できる体制づくりをめざして「あったかスクラム事業」を行っています。(町ホームページより)

まずは、貸切バスで、初詣♪

 

おみくじを引いた3人。

 

大吉、大吉、中吉でした。

 

いいことありそうな 一年の始まり!

 

 

正しい作法。知っているようで知らないこと

鳥居をくぐる前に一礼。

手水舎の使い方。

参拝の仕方。

 

嬉しいことに、

一緒に参加された 地域の方が 丁寧に教えてくださいました。

助かりました(^-^)

 

今回は、『あいサポート運動』の講座の一環として地域の方の参加もありました。

どの方も、やさしい眼差しで、時折会話も楽しみました。

 

 

 

場所は、教育委員会(今津)の体育館へ戻り、

今度は、お餅つき♪

 

 

 

おもちつきの時も、

地域の方がやり方のコツを教えながら、サポート♪

この方は、ご夫婦で 学校などにも同じように出向いて子どもたちに伝えていると伺いました。

養護学校にも♪ 

 

杵の付き方、餅の揉み方など ポイントを丁寧に教わりました。

 

学校行事等で毎年やってはいるけれど、講師付きでやるのは、初めて(^-^)

同じ参加者と 「ありがたいね~」と話してました。

 

   楽しかったですよ!

 

 

はたらきもの!! みくちんも参加してました(^-^) 

母さん似だね(´∀`*)

お昼は、このつきたてのお餅を、お雑煮と砂糖醤油で、頂き

それから、カレーうどんも頂きました(^O^)

 

どれも 大変美味しかったです!!

 

お腹いっぱいになったあとは、

 

いよいよ ユニバーサル(誰でも楽しめる)スポーツ。

 

メインは、カローリングを色別のグループ対抗で楽しみました。

 

 

9つの数字の的に目がけて 円盤なげ!

 

なっこは、的の真ん前まで歩き、そして投げあてる!笑

満場一致で、OK!のやり方(^_^;)

 

これも、10年参加のなっこのことを、皆さんわかってくださってます。

 

 

あとは、当たっても痛くないブーメラン、円盤などをビュンビュン飛ばし、走り、 

初めての人とも、ワイワイかけっこしたり、自由に それぞれ楽しんでました。

 

なっこは、もう毎年のことなので、メニューも理解してて、

順番を待ち、声をかけてもらえば、ゲームに参加。

落ち着いて、楽しんでました。

 

 

 

ゆっくり自由な それぞれのペースで楽しめるイベント。

やはり なっこたちには、とても過ごしやすいありがたい時間です。

きょうだいたちも一緒に参加して楽しめますし、今後も続いて欲しいと思います。

 

担当の先生からのお話しに、

「このあったかスクラムで

 身体も心も あったかくなるような 時間になればいい・・」

 

その言葉通り、

関わる人の温かさを感じられる時間であり

誰もが安心してその場にいて 笑顔になる

とてもいい行事でした。

 

お世話くださった方々には、感謝致しますm(_ _)m

 

 

 

 

 

 

 

 

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2016年

1月

17日

21年前・・阪神・淡路大震災

 

早起きした 朝、

 

ネットをつなげる 今日は、17日。

あっ、大震災の日だ。そう思った。

(1995年)

ズドーンと大きな音の後、グラグラグラーーゆらゆらゆら、、滑るように床が揺れる。今まで経験したことない大きな揺れ、「地震!」と、思った瞬間。台所のコップが落ち割れた音。怖い!住宅の2階で、ひとり経験した私。布団の上で、両手を付き、動けなかった。冬のピンとする寒さ、暖房もつかない。同じ住宅の住民が外に出て騒いでいる。何度も揺れて、どうすればいいか?外に出なきゃ危ないのか? 動けない。ただ布団にくるまり 不安しかなかった。その後、7時を過ぎ やっと携帯もつながり、仕事に出かけた、大混乱。神戸東灘区に住んでいるバイトの子が音信不通。5日ほどして、姿を見せた。その安堵感。社員皆同じだった。

あ~、あの日から21年。

変わらない記憶。

 

 

関連記事を探そうと ヤフーのニュースに目をやる。

 

見出しには、1つだけ。

しかも、「各地で慰霊行事中止・・遺族苦渋の決断」

とある。

 

21年の月日が経つと、こういうことになるのか、、、

 

記事を読んでみると、

 

あの地震で母を亡くし、自宅は全壊。

当初、生きる気力さえ失いそうになった男性だったが 

悲しみを胸にしまい、昼は仕事、夜は話し合いと、復興に奔走した。(記事から考えるとこの方の当時の年齢は65歳と思われる。)

 

その後 再開発の進んだ町で 2002年から自治会長をされる。

そして、2006年から中心となって慰霊祭を行っていたというが、今年は中止が決定した。

それまでに周辺地域でも次々に追悼行事は中止されてきたというが、遺族としては未来に伝えてゆきたい 忘れて欲しくないという気持ちで続けてきた。

 

気持ちに変わりはないが、ワンマンで続けることではない・・・と。

 

21年の月日は、様々移りゆく 時間の経過で、変化してゆく事は、仕方のないこともあると思います。

けれど、あの震災で、無くしたもの、得たもの 考えたいと思います。

この日に何があったか。

これからも、起こりうること。

 

 

 

 

   

 

 

 

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2016年

1月

16日

久々のままくらぶお茶会

mama会でした。

ひまわりmama c.(ままくらぶ)の定例お茶会。

 

 

私は、久々に参加しました。

 

なっこと、あいちゃん連れて。

なっこは、初参加じゃないかな~(^-^)

今まで、子どもを連れての集まりもあったけれど、とても落ち着いて一緒に居れないと思って連れてきませんでした。

 

でももう、今は落ち着いて、同じ部屋に居れました(^-^)

 

「おやつとDSしよ」と事前に話をしていましたので、

約束通り、お菓子を少しと、DSをしつつ、

部屋の中、廊下側もたまに覗きつつ、一緒に過ごしてくれました。

 

来てたママと握手で挨拶。

 

「お願いします!」

と、お菓子も許可を求め、

同じテーブルで食べ

同じ場でのひととき。

 

にこにこ ごきげんにしていました。

 

一方、あいちゃんは、人見知りの時期で、ちょこんと座ったまま 固まってました。笑

 

 

今回の参加は、少なく 母3人。子ども2人。

 

夏以来の参加の私。。。(^_^;)

この頃は、ひまわり教室に通っておられる 親子さんの参加もあるそうですが、

残念ながら、出会えませんでした。

 

子どもさんが小さいと、体調も崩しやすいですしね、

子どもさんが大きくなったお母さんは、お仕事などの都合もあります。

 

今後、この集まりは、どうなるかな~と、思う今日このごろです。

 

この2年、ほとんど参加協力していないくせに

以前は、かなり大切なものであり

始まりのきっかけを作った手前、、(^_^;)

 

色々思ったりはしますが

参加者する人の好みに合せて、変わりつつ、細く長く継続がいいのかな~と、思っています。

 

 

 

 

SNSの活用で、広がりをみせる人間関係ですが、

目の前のその人との時間を楽しめることって やっぱりいいなと思います。

 

 

 

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2016年

1月

13日

おかげさまでダイエット効果出ています!!

なっこ、2学期からのダイエットに成功しています!(^-^)

 

万年ダイエッターの我が家の他の面々は、口ばかり・・・涙 

 

特に親ふたり!!(ノ_・,)

体のみ年輪を重ねております・・・。

中年のそんな話は、誰も聞きたくないと思いますので、、(^_^;) 

 

なっこの話です。

 

 

 

今回の成功以前にも・・・

 

 

学校では

運動。室内でも極力、身体を動かず事を沢山していただいていました。

体育館での運動だけでなく、教室内でもです。

   給食指導。前歯で噛みちぎり、奥歯で噛むこと。

   嫌いなものも、極力食べられるように・・・毎日完食できるようになりました。

   

 

仁万の里でも

   おやつの取り方 少量(片手に乗るほど)のお菓子とお茶で、お願いしてあります。

 

 

家では、

   お菓子、フルーツなどがある場合は、隠しておく。決まった時間に適量食べさせる。

   1階の家族にもお願いしています。

 

 

様々協力をお願いして、なるたけ 食べさせないように

カロリーを制限することを考えてきました。

 

でも、

実際には、体重の波があり、

落ち着いてキープ出来ているなーと思ってたところに、

1日で、どかっと1kgとか1.5kg増えたりと、

 

右肩上がり、、

 

結果体重が減る事はありませんでした。

 

 

・・・・子どもだから、

成長しているのだから、

ダイエットは難しく

 

増えていくのは

 

仕方がないと 私は思っていました。 (実は・・・先生、ごめんなさい

 

 

 

 

でも、良かったです。

 

担任の先生が、諦めてもいないし、対策を常に考えていてくださったのでしょう。

 

こんな事を授業でしてくれました。

 

 

『(大人に)聞いてから、○○こだけ食べよう!』

いう指導をしてくださいました。

 

(6年生の2学期の授業)

 

 

    ① ○○先生(or おかあさん)

       ○○○ たべて いいですか?

 

    ② 冷蔵庫から

       ○○を1個出す。

 

    ③ いただきます。

 

 

実際に低カロリーのゼリーを用意して食べることもしました。

 

 

たくさん たべると→ おなかが 痛くなったり

               歯が痛くなったり

                太っていく

 

 

少したべると、いいよ。元気になる。

 

 

 

 

 私は、なっこがこれらの事を理解して

     さらに自分の気持ちをコントロールすることは、

  難しいだろうと考えていました。

 

 ですが、

 

 家での行動が変わってきたのです。

 

 

 

 以前でしたら、

 冷蔵庫の中のヨーグルト、無造作に置いてしまったバナナなど、

 見つけたら、たちまち 手にとって 全部無くなるまで食べてしまったのに・・・

 

 見つけても

 躊躇し始めたのです!!

 

 手に取ったとしても、1個だけ、1本だけ。

 

 しかも、

 

 『ヨーグルト!』

 『バナナ!』と、許可を得ようと、お願いしてきたり、

 

 私の目をみて、『食べてもいいかな?』的な・・・ゆっくりな動作になりました。

 『今は駄目だよ。』というと、諦めることが多くなりましたし、翌朝まで待てたり・・・。

 

 

 そもそも、食べ物を探さなくなりました

 

 

 

 

 

 

とっても、いい流れになったので、

私も家での食事も気をつけて少し変えました。

(母の努力もね・・アピール・・笑)

 

2学期ころから始めた

ランチプレートの夕御飯を続けています。

 

正直に言うと、これに仕分ける品数にならない日もありますから、使わない日が続くこともありますが、、(^_^;)

 

大皿に好きなだけ、好きなものを! では、ないので、ドカ食いになりません。

 

それから、

以前は、毎朝手軽に

果肉入りヨーグルトを食べさせていましたが、

無糖ヨーグルトに変更、、。

今では、たまに食べる程度になりました。

 

それから、

「ダメダメ!」と言われたストレスが相当なものだったのかも?と、

今になって思うのですが、

 

夏までは、

 

パソコン 駄目!

DS 駄目!

食べるの 駄目!

テレビは、姉弟が占領・・

 

そのストレスを食べ物に・・・

 

と、なっていたのかもしれません。

 

 

 

2学期からは、希望に応じて

パソコン、DSや、WiiUで、一人で楽しめるようにしています。

平日、3時間くらいになってしまいますが、以前に比べると、かなり短くなりました。

 

 

これができるのも

 

それだけ、

親に許可を得ることを 理解をしてくれて、

気持のコントロールも出来るようになったからだ と思います。

 

3学期になった 今、

 

学校から帰ると、

いつものように手洗い、

洗濯ものをかごに入れて、

宿題して、れんらく帳を私に渡してから、

 

言ってきます。

『青いDS、お願いしまーす』

 

WiiUのことは、忘れてるかな・・(^Д^)

 

DVDで、好きな音楽をかけ

お父さんが帰ってから、パソコンもお願いして、

動画で、人のオタクの幼い子どもたちが、Eテレを観て踊っている場面や、

どこの誰だか知らないけれど、カラオケで熱唱している動画をみて、

ケラケラ笑っています。

 

なっこの笑いのツボは、よくわからない時がおおいけれど、

とっても楽しそうで、その様子を見ていると、幸せな気持ちになります。

 


長くなりました。。

読んでくださり ありがとうございますm(_ _)m

 

 

 

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2016年

1月

11日

仁万の里で♪

やっとこさ、載せます(^_^;)

 

 

これは、クリスマス前の様子です。

 

冬休みに入った頃だったかな~。

 

なっこ、他の利用者さんといっしょに、

 

輪っかを作ってます。

 

楽しそうですよね~♪

 

この三連休は、ビニールテープでボンボンを作っている職員さんの側にきて、

やりたそうにしていたので、一緒にさせてもらったとか(^-^)

そんな時間をすごさせてもらって、ありがたいです。

 

 

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2016年

1月

08日

誰も・・って、誰のこと?

朝ドラ「あさがきた」やっぱりいいですね。

お冬ちゃんと番頭さんが結婚しましたね (^Д^)

番頭さんの想いが通じて本当に良かった (^-^)

 

15分ドラマのあとの『朝イチ』。。

面白くて、洗濯物を干す時間を気にしながら、ついつい見入ってしまう事があります(^_^;)。

 

先日もそうでした。

おぉ! 朝から、こういった事柄を取り上げるとは、やっぱりNHKの番組作りは徹底している!   (おそらく厳しいご意見も届きそうな事項)

 

タイトルは、『こどもがLGBT 親ならどうする?』

 

・・・LGBTとは。。

 

L=レズビアン、G=ゲイ、B=バイセクシュアル、T=トランスジェンダー。

順番に、女性同性愛者、男性同性愛者、両性愛者、生まれたときに法律的/社会的に割り当てられた性別とは

異なる性別を生きる人のことを言います。

LGBTは、広く性的少数者の人たちを指す表現として用いられることも多い言葉です。

 

電通ダイバーシティ・ラボが2015年4月に約7万人を対象に行ったインターネット調査によると、7.6%にあた

る人たちがLGBTであるという調査結果が出ています。13人に1人というこの数字は、学校や職場の仲間

として、あるいは家族として、当たり前に存在していることを示しています。しかし、差別や偏見を恐れてカミング

アウトしていない人も多く、なかなか可視化されていないのが実情です。(ネットから)

 

13人に1人って、ところに驚きました。多い!

なっこたち 自閉症スペクトラムを抱える人も 10人に1人と聞いた事があったので、

 

同じくらいの数の社会的マイノリティ

偏見や差別、カミングアウトなど様々な問題に同じような部分があるのかな?と関心を持ちました。

 

また、出演していた当事者の話し方や内容を、客観的に見ることで、

私が障がい児を持つ親の立場で意見を言う時に、他の方に与える印象を想像する時の参考になると思いながら興味深く見ました。

 

当事者の方々が、スタジオに来て これまでの話をしていました。

  

  自分の性が周りと違うと気づいた頃の気持ち。

 

  親にカミングアウトした状況、周りにどう告げたか? 

  

  それまで長い期間、自分に嘘をつき、周りに合わせた、辛い日々のこと。

 

  自分の未来が全く描けない。(大人になったら、死ぬのか)

 

  今もそういう思いを抱えて生きている 今も子どもたちがいるということ。

 

  セーラー服は、毎日女装を強いられているのと同じ。

 

  女子更衣室、、男子更衣室、、どちらも違和感。

 

 

聞いて初めて分かることでした。

とても辛いことだろうと想像します。

 

 

  

番組では、性的マイノリティに、優しい国があると紹介されました。

 

 『スエーデン』

 

 ある一家の取材映像が流れ、驚きました。

 

  ・・女性同士が、結婚。   そして、

 

    ふたりがそれぞれ精子提供受け出産し、子どもが3人。

  

    5人家族で、フツーに生活していました。

 

 

 一般家庭でも

   幼い時から 「男の子らしく」とか「女の子だから・・」という育て方は、しないのだそう。

男の子にも、お人形やままごとのおもちゃを与えて、持ち物の色も、自由。

将来の子ども自身がその性を選び、生きていくようにしていく。そんな感じでした。

 

 学校は、

女子、男子の区別だけじゃなく、どの性別でも使えるスペースが確保されていました。

 

 

 

 

スエーデンの映像は、衝撃でした。

でも、誰もが生きやすくなるを、目指すことは、大事なことですね。

 

少数派だからといって、我慢を強いることは、どうかと思います。が、

ちょっとした手立て、実践・・・気づけない事がたくさんです。。

 

番組をみれて良かった!

 

 

 

朝イチ 司会者のイノッチが、

 

『自分だったら、どうかと想像してみることが大切』と、

 

真剣に話している姿が印象的でした。

 

 ネット上でも、同じことが載っていました。

 クリックしたら、その記事に 飛びます。

 

イノッチは、女性特有の特集などでも、ものすごく 思いやりのある発言をしています。

さすが、司会者!ですが、それだけではなく、育ちの中で、気づく経験がたくさんあったのかなと思います。愛情あり厳しさありの家庭で過ごしてきたんだろうなと、ここ数年の言動をみていると、そんな風に想像しています。

 

 

近年、ニュース等で

同性結婚が認められた、認められないなどの話題を見聞きしたとき

 

私の中では、

当人同士の自由だし、家族と認めてもいいだろう。

けれど、同性同士では、子どもが生まれないものね、

だから、国としては、やっぱり認めることは、難しく

認められないのは、仕方のないことかなー。と、考えたことがありました。

 

 

今回、スエーデンの同性婚の幸せそうな家庭をみて

ふと、思ったのは、

 

子どもが育つ環境にいる大人の性別問う必要はないのではないか?

 

親のもとで、生活できない子どもが沢山いるという日本。

一方、自分の子どもが授からないと、悩む親。

子どもたちの事を考えると、同性婚も同じゾーンで解決の糸口は見つかるかもしれない!

無知だから言えるのかもしれないけれど、一人でも温かい環境で過ごす子どもが増えたらいいんじゃない?って、思ってしまいます。

 

同性婚も、あってもいいんじゃない? 私はそう思います。

 

 

コメンテーターの人も言いかけてましたが、

「離婚したと言っただけで・・・」

周りからの視線が辛い、今の日本では、、、、

 

なかなか同性婚となると、さらに辛いでしょう。

 

 

それでも、当事者は、手と手を取り合って、社会に訴えていますね。

 

 

日本の社会もスエーデンのように成熟していれば、

難しいことではないのでしょう。

 

誰もがもっと生きやすくなると、いいな。

誰もが、思いが通じる 世の中になると いいな。 

 

 

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2016年

1月

05日

なっこが見てるもの。

 

私の携帯を使って、なっこが写した写真です。

 

もう1年くらい前から、同じようなものを写しています。

 

 

寄り添って寝ている動物の親子。

おかあさんの顔と、「おかあさん」の文字。

 

 

たまには、一緒に寝たいな~

もっと遊んでよ!お母さん。

 

そんな声のような気がしています。

 

だから、ずっと学校の先生だったり

仁万の里の職員さんだったり、

私の代わりの関わりをして頂いて 今の落ち着きがあるんだな~と、思います。

 

それから、夫。

母親のように、毎晩添い寝しています。(^Д^)

 

 

 

 

 

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2016年

1月

04日

母の思い違いで・・

 

 

お菓子です。

 

美味しそうです。

美味しいに決まってます 笑

私も大好きです。

 

 

こういうものの箱を見つけたら

必ず開けて

 

食べてしまう なっこ。

 

 

まぁなっこに限ったことではありませんが・・・笑

 

特にあれば、あるだけ食べてしまいがちな なっこは、要注意でした。

 

ほかの家族にもお願いして

甘いものは、

全て隠しておくことにしていました。

 

 

そんな中、

 

1階でパソコンをしばらくしていた なっこに見に行くと、

パソコンの脇に、この写真のように、蓋の開いたお菓子、発見!!(°д°)

 

『なっこー!! お菓子、食べたでしょ!!!』

 

私が大きな声で、怒ったら、、

 

なっこが、なんとΣ(゚д゚lll)

 

泣いてしまったのです。

 

ポロポロと涙を流して・・・・

 

 

えっ!?違うの???と、思って

お菓子の空袋を探すと、

 

はい。ありませんでした。

 

なっこは、食べていなかったのです。

 

ゴミ箱にも、どこにも、食べた形跡はありませんでした。

 

m(_ _)m

 

わんわん泣いて、

『食べてないのにー(>_<)』と訴える なっこに、

 

『なっこ、ごめん。ごめんねー。ごめんよー。』

 

 

謝りました。

 

 

こんなこと初めてでした。

 

 

昨日、涙の理由は、あまり分からないと、記事にしたばかりでしたが、

 

これは、ハッキリとなっこの気持ちが分かる涙でした。

 

 

 

仁万の里さんで、この話をしたら、

 

職員さんも、

「感情が出たんだね、すごいね!」と。

 

そうなんですよね、

感情が出たんです。

感情をうまく表現できたのです。

 

 

 

疑ったのは、悪かったけれど

なっこが成長していることが とっても嬉しかったです。

 

母の思い違い・・・

母の悪い癖を指摘された感じです。

なっこは、私のことをよく知っています。(^_^;)

 

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2016年

1月

03日

料理のリクエスト

冬休みの間も、食べたいものリクエスト なっこからよくありました。

 

朝起きると、

「フレンチトースト!おねがいしまーす!」

と私のところへ来て言います。

 

「いや、無理・・」と、面倒がると

 

いつの間にか

フライパンをコンロに置いて、アピール。。(^_^;)

 

牛乳や、バターも冷蔵庫から出してます (^Д^)

 

ボールに卵を割ると、

「ホットケーキ!」とか、

「オムライス!」と期待して・・・笑

 

フライパンを火にかけると、

そわそわ・・調理している私の周りで、チェックしてます。。(^◇^;)

 

ちょっとお邪魔(^_^;)

・・・でも、可愛い♡

2回ほど、フレンチトーストしました。

 

 

お昼ご飯前くらいになると、今度は、

 

「3時!おやつ!」

 

いや、いや、まだ午前中・・笑

 

 

でも、上手にお話するでしょ~(*^_^*)

感心感心(^-^)

 

 

「お昼ご飯、何がいい?」

と、聞くと、

 

「チャーハン」

「オムライス」

「焼きそば」

 

このあたりを言います。

 

 

 

そして、晩御飯くらいになると、

 

「あぶら!」

「あぶら!」と、最近いうのです(^_^;)

 

揚げ物のリクエストです(^◇^;)

 

「ポテト!」

とかね・・(^◇^;)

 

これも、揚げ物鍋を、コンロに置いたりして、なかなか強烈なアピール。

 

先日、リクエスト通り、揚げました。

 

 

 

お正月は、なっこの大好きな煮しめもたくさん食べました。

ほとんど家で、ゲームとかパソコンで動画を見る日々・・・

 

体重が、気になるところです。。

 

(>_<)

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2016年

1月

02日

存在するだけで。

 

なっこは、時々泣き出すことがあります。。

 

誰もが、

悲しい気持ちになったり、

悔しい気持ちになったり、

腹ただしい気持ちになったりして、

 

涙することが あるように

 

なっこも、泣きます。

 

でも、その訳を、私たちは分かってあげられない時が多いです。

 

 

 

姉弟たちやお友だちとの関わりの中で

 

実際には、ほとんどありませんが、

自分の持っている物を取られたとか、

叩かれたりして、痛かったとか、怖い思いをしたら、

 

声をあげたり、避ける行動をとりますが、

その時に 泣いたのは、あまり記憶にありません。

 

 

痛みなど、身体の不快で、泣くことは、

小さな時から少なく、

 

予防接種の注射などは、

「わーーー」と大声をあげても

終わってから涙を出してまで 泣くことはありません。

 

 

そんななっこですが、

この日、ご飯を食べ始めた時でした。

突然泣き出しました。

 

 

あいちゃんが、心配しています。(^_^)

なぐさめてもくれます。

あいちゃんの関心は、

お姉ちゃんの涙よりも 口の中だった・・・(^_^;)

 

そんな ちょっと笑っちゃう 状態になったのですが、

 

おかげもあって

 

5分ほどで、落ち着きました。

 

 

 

涙の訳は、その時に起こったことではないと思います。

 

 

少し前?とか、ずっと前?に経験した

何か辛い出来事を思い出しての涙か・・・

 

実際には起こっていないけれど

今起きた リアルな出来事のように感じられて

 

泣いてしまったのかな~と考えています。

 

 

だから、

 悲しい気持ちの理由を本当には分かってあげられていません。

 

 

 

でも、家族が増えたことで、

寄り添える力が増したのかな~と思い

 

この日は、幸せな気持ちになりました。

 

 

あいちゃんは、ことばも発してませんし、

本当のところは、何も理解していないほうが大きいでしょうけれど、

それでも、なっこにとっては、支えとなった気がします。

 

この光景をみた私たちも、

可笑しくもあり

微笑ましくもあり

心強くもあり

 

人は存在してくれるだけで、それだけでいいなと、実感します。

 

 

 

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2016年

1月

01日

新年になりました。

新年 あけましておめでとうございます!

 

今年もよろしくお願いいたします。

 

 

6時40分。

 

初日の出前。

 

 

 

 

 皆が健康で 新年を迎えることができました。

 

 毎年恒例

 家族、兄弟家族で集まる。

 おとそをいただく。

 

 子どもたちの大好きなお年玉が登場・・数が増えた。(笑)

   おせちを頂きながら、色々な話題。

 

 穏やかな1年が始まりました。

 

 話題になった。

 今年の春、なっこの中学校入学。

 養護学校に行きます。

 

 新しく揃える物の準備。

 登下校の手段、細かな相談も 春までにしていきます。

 

 そうそう、

 卒業式の服装も、準備が必要です。

 制服はないので、正装を。

 

 可愛いスーツで決めなきゃ (^-^)

 

 

 夜には、島外の兄弟家族と電話でご挨拶。

 近況報告。

 

 それから

 「今年こそは、一緒に家族旅行したいね~♪」

 

 10年前

 3人+3人で行った家族旅行、

 大山のペンションは、素敵だった。

 

 今年、3人+6人。。笑 大所帯だが、、是非行きたい!

 

 もう2年以上、島を出たことがない私・・

 何が何でも行きたい 願望を話しました。笑

 

 

 

 今年は、『断捨離強化年』とします。

 

 言い方は 今、思いつきましたが、(^_^)

 

 毎年、ベースに この思いはあり

 徐々にレベルは上がっている感じはあります

                    (自己評価・・甘い(^_^;))

 

 世界の100人に選ばれた こんまりさんの手法もいいのかな?

 

 自分の好きな物 事 人に囲まれて 

 ごきげんな1年にします♪

 

  

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2015年

12月

31日

今年もありがとうございました。

2015年が終わります。

 

〝紅白”昨年は、大きなお腹を抱え

実家でゆっくり見させてもらいました。

 

あれから1年なんて、ものすごく早く感じます。

 

今年は、じっくりとはいきませんが、

見ることができました。 

 

初めての曲、

何回も聞いた事がある曲。

 

ヨイトマケの唄

・・・圧巻でした。

 

戦後70年。

年末のTVでも多く取り上げられてましたが、

様々な人の思い。

これからも忘れてはいけないことだと、痛感しました。

 

 

 

 

さて、

私自身の今年1年を振り返ると、幸せなことがたくさんでした。

家族と過ごす時間が多く、ケンカも多々ありましたが、

色々な事をたくさん話すことができました。

 

たわいもない事で大笑いできたことが、

とてもありがたい いい一年でした。

 

子どもたちが それぞれに 

身体が大きくなって

心も成長し

より個性がでてきたこと

そばで見る事が出来る幸せです。

 

 

ブログ更新が遅々として進まず(^_^;)

折角覗いてくださっている方には、大変失礼しましたm(_ _)m

 

 

この先も、ぼちぼちとなりそうですが、

気長にお付き合いして頂けますと嬉しいですm(_ _)m

 

時々、メールなどで、

ブログの感想、ご意見をくださる方がいて

励みになりましたm(_ _)m

 

この1年、本当にありがとうございました。

 

 

みなさま 良いお年をお迎え下さい♪

 

 

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2015年

12月

29日

完食!

 

今夜の夕飯。

なっこ、頑張って完食しました!

 

豚汁のお肉が苦手で、

いつものように、つまみ出し、

他は全て完食。

 

一旦、立ち上がったので、

もうご馳走さまだなーと思ってましたが、

 

また、お膳につき

おもむろに、肉を口に。

 

あれ?嫌いな肉を?と、思った瞬間(^_^;)

 

『おぇ、おぇ』と、えづいてました。

 

でも、続けて幾つかあった豚バラ肉をキレイに食べました。

 

 

姉弟たちも、

 

いつになく がんばってるね(笑)

なんで?(^.^)

 

そんな会話。

 

 

・・・(笑)

そりゃ、DSしたいからですね(^o^;)

 

 

えづきながらも、完食!

 

そして、『ごちそうさまでしたー(^^)』と、食器を下げ、、、

私の側に(笑)

 

『青いDS、お願いします‼』

 

笑いをこらえつつ、

『歯みがきはー?』と、歯みがきをさせて、

DSをさせてあげました(^.^)

 

 

姉も、『いいんじゃない、させてあげればー』

自分達も、学校では、嫌いなものも頑張って食べることがあるから、

頑張りが分かると言ってました。

 

好き嫌いがあって、メインのハンバーグや魚も丸々残していたのですが、6年生になった今は、こうやって食べられるようになり給食は毎日完食しています。

 

 

家では、苦手なものは、残してたし、私も無理には食べさせなかったので、驚きでした。

 

 

 

なっこの成長が色々あって、

 

あの話もこの話もしたい、ですが、

 

今日は、これまで。

 

 

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2015年

12月

29日

年賀状作成中(^^)

『DS、お願いしまーす』

 

と、何度も言って来ましたが、

 

『年賀状書こ』と、誘いました。

 

5、6枚書いたところから

自分で色を変えて塗っていき、調子があがってきましたー(^^)

 

杏依ちゃんも、さわりたがるし

DSもしたいし、

仕上げは、あと1、2回あとかな⁉(^-^)

 

 

 

 

 

 

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2015年

12月

28日

2学期が終わりました。そして、冬休みスタート。

 

 

先週金曜日、2学期が終了しました。

 

3人分の通知表、健康の記録、通信、宿題など目を通すのに時間がかかりましたが、どの先生も、よく子どもたちを見てくださっているなーと、心がじんわり温かくなりました。

 

記録というものは、とても成長が分かりますね。

私など、好き勝手な思いつきの提案はよくさせてもらうのですが、その後の経過等は、こちらの見方で良い方向へ向かえば安心してしまい、すっかり先生にお任せしてしまいますが、その経過なども面談などで話をちゃんとしてくださるし、記録にもバッチリ! 

読みながら、子どもたちへの"思い”を感じ

ありがたいなー嬉しいな~と思いました。

 

おおらかに 優しいまなざしで、

子どもの気持ちに寄り添ってもらっています。

 

出来のいい母で(^_^;)

家庭で至らないところもフォローして頂いたと思っています。

 

 

 

今日は、

冬休みに入って はじめて夫の居ない平日。。

 

「母は、怒らない」を目標に(笑)過ごしました。

 

 

無意識に怒った気もしますが、

あんまりイライラせずに無事1日終わりました。

 

 

なっこが、週末になるたび言っていた「図書館」

残念ながら、休みでしたが、分からず連れて行こうと思い、仁万さんはお休みさせました。

 

午前中は、主にゴミだしと洗濯。

なっこには、自分の絵本と、出したおもちゃの片付け。

あと、洗濯バサミで吊るせるものを渡して、干してもらいました。

 

この2学期には、

コミュニケーションの力が またまたグッと伸び、

私が言っていることもよく分かってくれます。

 

なっこからは

「青いDS、クッキングママ2、お願いします!」

と、要求も、ハッキリ上手に言ってきてくれます。

 

 

このDSゲームをしたい為に、

朝起きると、トイレ、着替え、朝ごはん、そして、宿題と歯磨きは、必ず進んで自分でします。

 

意地悪な母は、(笑)

DSをすぐにさせたくないので、

 

「絵本の時間!」

 

「青いDS、クッキングママ2、お願いします!」

 

「顔、洗って!」

 

「青いDS、クッキングママ2、お願いします!」

 

「靴下はいて!」

 

「青いDS、クッキングママ2、お願いします!」

 

「絵本片付けて!」

 

「青いDS、クッキングママ2、お願いします!」

 

と、繰り返しのやり取りがあり、

やっとこさ ゲームが出来ます。笑

 

 

 

今日は、「DSは、10時まで」と、約束をしていたので、

そのあたりから、「DS、休憩」と取り上げて、洗濯もの干しやら、ゴミすてを手伝ってもらいました。

 

 

その間、

姉や弟にも、手伝いをして欲しいというのですが、

気持ちよくやってくれるのは、なっこが1番!!

 

なっこ以外の子たちとのコミュニケーションは円滑にいかず、、

思い通りに、家事は進みませんでしたが、

 

普段と違い 杏依ちゃんの遊び相手にはなってくれるので

いつもよりは、掃除ができたので良しです。

 

 

そんなこんなして、気づけば お昼ごはんの時間。

 

もう おなかペコペコだったので、

カップ焼きそば!!(*^ω^*)

 

ラーメンもあったけれど、これを選んだ なっこです。

 

 

 

 

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2015年

12月

16日

続・なかよし発表会(2015)                  やさしい やさしい風。 

養護学校の発表"和太鼓"がとても印象に残りました。

素晴らしくて、感動しました。

 

それは、幼い時を知っているみんなだったからという事もあります。大人になりかけている時期は、変化、成長が

目に見えて大きいという事もあるかもしれません。

 

それから、この生徒さんたちが

初めて"和太鼓”に触れた授業の様子を

見ていた事が大きいと思います。

 

1年半前のことになりますが、

なっこの中学部入学を控え、学校見学に行った時の話です。

 

 

新しい活動(和太鼓)に取り組んでいこうとする先生方と、

初めてのことに、簡単に興味を持たない生徒

・・そんな印象でした。

 

これは、私の主観であり、事実とは違うかもしませんが、

 

 大人が、必死になって 「やってみようよ!」と、

 話をしているが、

 

 子どもは、クールというか

 めんどくさい・・どうせ・・・というのような。

 

 「んーん。これは、大変だぁ」と、感じました。

 

 

のちに、こんなに素晴らしい演技を見れるとは、

想像もしませんでした。

 

 

そのスタートから、この発表会。

これまでの先生方の試行錯誤や、苦悩。

想像しますと

 

一保護者として、

とてもありがたいことですし、頭の下がる思いです。

 

保護者のご苦労も感じた時もありましたし。

もちろんそれ以上に 

本人の困り感も大きかったのも知っています。

 

 

発表後

何人かの生徒に声をかけました。

「よかったよ! がんばったね!」

「かっこよかったよ!」

 

それに、応える笑顔と自信。忘れられません。

 

 

出番の準備や片付けに垣間見た みんなと先生の信頼関係。

これまで共有した時間を想像しました。

  どれだけの葛藤とか、苦悩、見守り待ち続けた時間とか、

  勇気とか、愛とか・・・そして、喜び。

そこには、やさしい やさしい風が吹いているのがみえました。

 

 

 

初めて和太鼓を叩く姿を見たのは、

養護まつりのオープニング。

力強い演技に、これまでの努力を感じました。

 

そして、今回が2回目。

これまでの道のり、エピソードを

関係者のみなさんから ちょこちょこっと聞き、

さらに感動しています。

みんなの大きな成長を感じました。

 

 

 

 

私が行くことが叶わなかった「みんなで作る発表会」

今回、ビデオ映像で流れ、見る事が出来ました。

 

そこには、また素敵な個性があふれていました。

養護学校の挑戦を見たような気がしました。

こちらも 本当に素晴らしかった。

 

 

 

周りの大人が、本気になって、子どもの事を信じていった。

 

きっとそうなのだと思います。

その努力と熱意に感動します。

 

どんな子どもも、その安心感のある中で 

本来の力を見せてくれるのですね。(大人も (^Д^))

 

 

もっとこの子どもたちの素晴らしさと

養護学校の取り組みを広めたい

と思いました。

 

今の時代、忙しい日々を過ごしている人たちが多い中、

救世主になり得る存在なのでは と思ったりします。

 

 

 

・・・・・

 

来年春、なっこの入学が、益々楽しみです。

そんななっこ、本日、体験入学をさせてもらいます。

 

昨夜は、なんども

「すいようび、ようごがっこう!」と、

スケジュール表を指差しながら言って
楽しみにしていました!

 

 

 

おうちのなっこ

 

夕飯の支度。

 

大根の皮むきをお手伝い♪

 

お米を研ぐお手伝いもしました。

 

台所仕事が

苦手な母にとっては、

嬉しいことです(^-^)

 

 

 

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2015年

12月

12日

なかよし発表会(2015)

昨日は、
ブレンズ(特別支援学級)と
養護学校(小中学部)合同の
“なかよし発表会”が五箇小でありました。

 

五箇の児童ともゲームなどして交流し給食も一緒に食べました(^^)

 

発表会だけですが、参観してきました。

 

昨年ほとんど参観できなかったので、

約2年ぶりにゆっくり子ども達の姿をみて、

身体の成長もですが、

こういう面が得意なのかー🎵とか、

へぇー、学校でいつも楽しそうに過ごしてるねー✨

と、新しい発見があって 嬉しく見させてもらいました!



その中でも 養護学校の生徒児童のみなさんの発表は、

特に私は、感動しました!!


忘れないうちに、絶対書きたいと思いますが、

今日は、ここまで(^^;

m(_ _)m



メモ的・・・


正直者がバカをみる世の中は、辛い。

 

どんな人も、側面違えば、素敵な人。

 

やさしい風吹く 養護学校の笑顔を知ってほしい。

 

 

そんな風に思いました。

 



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2015年

12月

07日

がんばって作った作品♪

今日は『みんなで作る発表会』でしたね。
1度観たらリピーターになる人が多いときく 歌や踊りに演劇。


今年も余裕がなく見れなくて残念(>_<)でしたが、

会場の文化会館に展示された特別支援学級(フレンズ)の作品だけ ちょこっと見てきました(^^)


なっこが描いたランチョンマットの絵をそれぞれ指さして聞くと、
『わに、コアラ、bear、rabbit、 giraffe』と、答えてくれました😊



来年の発表には、養護学校の生徒としてなっこも参加します(^.^)
楽しみだな~😄
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2015年

12月

07日

FBにupしたけど・・

お昼の準備を始めると、

なっこ。
寄ってきて、
『チャーハン』...
いつものリクエスト。

『今日は、ラーメンだよ』というと、
それでも、いいよといった感じて離れたが

数分後、
やって来て

『何、作ってんのー?』

ですって❕❕

すごーい(*゚▽゚*)
また、違う言葉を使ってるー♡

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2015年

12月

03日

おちゃめな なっこ

杏依ちゃんも寝てくれたし、お皿洗おうと思っていたら、

お風呂あがりのなっこが寝室から、私を覗きに台所へ。

 

母)『なぁーにー?』

と、言うと、

な)『そうじき、お願いしまーす』

 

 

? ? ?

 

 

『そうじき?  えっ?  何か こぼした?』

 

と、寝室を見に行こうとすると、

 

廊下にあった掃除機を指さし、

『掃除機、あった!』と、なっこ。

 

(あったー!とか、この頃 喋るようになりました(^^))

 

 

『そうじき! そうじき!』

 

『なにー?  どこ かけるの? 今朝 掃除機したよ~』

 

しかも、寝室も特に汚れてない。

 

すると、今度は、

 

『髪の毛!』



?????

 

 

 




『髪の毛~??

 

 わかった!!! 

 

 ドライヤーでしょ!(^_^)』

 

 

『ドライヤー』

 

 

笑 笑

 

可愛いです(^_^)

 

間違えたみたいです。

 

 

なっこ、この冬からドライヤーを嫌がらなくなったので、

時々乾かしてやるのですが、(^-^) 

 

私に髪を乾かして欲しかったのですねー

 

 

ドライヤーの事を「そうじき」って、、

音がね、似てる?

 

幼い頃は、これらの音も大ッ嫌いっだなっこ。

 

いつの間にか目の前で掃除機もドライヤーもかけれるようになりました。

 

 

いい間違えか~笑

 

可愛いわ~(´∀`*) 

 

最近、色々喋ってくれるので、楽しいです。

 

 

 

 

今夜も、

 

普段なら「お母さん!」と呼びかけるところを、

 

「mother!」って、言って(笑)

 

 

ちょっと 笑わせてくれるのよね~(*^_^*)

 

 

そういえば

なっこに届いた 同級生からの年賀状に書いてあったわ。

 

  「英語、がんばってね!」

 

 

うふふ、大丈夫かも(^Д^)

今年も、益々覚えていきそうです。

 

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2015年

11月

29日

大人になるということは、、、。

《おとなになると、云うことは、


お行儀よく

マナーを守って

キレイなことばづかいになることではなくて、


許容範囲を広げると云うこと。》



記事にあった。




なるほどー。














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2015年

11月

21日

もう幾つ寝ると‥。

もう11月も後半(^_^;)。


ビックリするほど、月日が経つのが早い。


子どもの頃は、まだまだ長い2学期(>_<)と思っていただろう。


うちの長男は、どう感じているだろうか?

(^ω^)


3連休の前日。

休みをおもいっきり楽しむために 珍しく日記以外の宿題を全て終わらせた。

友だちがたくさん遊びに来て

賑やかな連休初日となった。


そして、夜。

こんな手紙(メモ)を書いてた(^^ゞ


サンタへの手紙。


毎年恒例。

(^.^)



『もう大きいお姉ちゃんには、きっとプレゼントないよ。』とサンタさんのお財布事情を加味して言ったけど、(^_^;)

『いや、書いてみようよー』と、姉思いな一面を見せた。


けれど、はやる気持ちが勝ったようで、

お姉ちゃんの希望を聞く前に、

自分の欲しいもの。それから、なっこと杏依ちゃんが喜びそうなものを代弁して書き終えた。

サンタさんへの心配りも忘れない。

今年はみかんと牛乳を置いて、

得意の雑学クイズ付きで、お礼をするらしい(笑)



満足げに自分の書いた文章を読んで、にこにこする かんすけ。


子どもって可愛いなーと、思う。



 

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2015年

11月

13日

弱者って?正義って?

ちょっとだけ早起きの今日。


ふと、「弱者って思っている間は、救えない」って、思った。



中学2年生の時、

先生に褒められたと、感じた瞬間があった。

「あなたは、正義感が強い」

どこをみてそう感じたか、分からないが。


唯一、そんな風に言われたこと

忘れられないなー(*^_^*)


それ以来、正義って?

と、考えることがある。



(弱いものいじめは、いけません)

誰のことを、弱いって思ってるの?

本当は、弱くないのに・・・



(弱者救済)

? 弱者にしたのは、?


違和感を感じる。



「刑務所に入れてくれ」、、、刑務所に入ることを体験させて欲しい。そうじゃないと、その人の気持ちが分かりえない。そう願った人が話していた。実際は、もちろん、そんなことは出来ないらしいけれど。


実際にその人の立場を経験しないと、分かりえないことだらけだと思う。


一方的な見方で、かわいそう

一方的な見方で、幸せそう。


そんな単純なものでもないものね。


・・・・朝ドラ「朝がきた」でも、

    そういったことが出てくるなー(*^_^*)



障害者は、弱者じゃない・・・そう言い切れるほど、知らないから、言えないけれども、なっこは、弱者にするつもりはないし、弱者じゃない。(*^_^*)



正義感をもって、なっこに接する人が少ない。

それを、幸せに思う。



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2015年

10月

27日

久々更新!

長いこと、ブログが更新できませんでした(^_^;)


心の中では、文章を綴っていましたが、

パソコンにむかうことが、なかなか出来ずに 気づけば数週間(^^;


それにもかかわらず

変わらず覗いてくださった方がいて、驚いていますし、

申し訳ない気持ちと、ありがたいなーという気持ちでいますm(_ _)m



じっくり綴ることは、

難しいので、


まとまりのない文章になると

思いますが、

ごめんなさい。


読んで頂けると嬉しいです。


なっこは、

先々週終わり~数日、

少し風邪気味かな~と思われる症状が続いていましたが、

今は、回復。元気ですごしています。


変わらず、毎日登校しています。

早めの下校の日や、土日祝日は、仁万さんの利用もさせてもらっています。


そうそう、来年度 中学生になるなっこ。

進路が決定しました。

私たち家族の希望通りに養護学校への入学が決まりました。


新しいところでの なっこの成長が楽しみではありますが、

今は、今の事を感じていたい気持ちが強いです。


恵まれている環境に感謝する毎日。


なっこ自身が健康で楽しく過ごせていること。

いつも温かく見守ってくださる先生方の存在。

着かず離れずのいい距離のお友だち。

ご近所の見守り。

保護者さんの温かいまなざし。


もうずっと変わることなく ありがたい環境です。

心の中では、いつも感謝をしています。


なっこは、最高の小学生時代を過ごすことができていると思います。

楽しかった想い出が、本当に沢山あるだろうと。


日曜の夜には、私が言わなくても

自分から、ランドセルに連絡帳を入れて準備をしてるくらいですから

・・・(*^_^*)



この気持ちを みなさんに

ちゃんと伝えて、小学校を卒業させたいなと思っています。









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2015年

10月

13日

ペロッと舌を出すブーム

杏依ちゃんのブーム


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2015年

9月

16日

愛らしいよね(^^)


13年前、お姉ちゃんが生まれて

 

お祝いに

絵本を頂きました。

 

我が家に初めてきた絵本。

 

それが、

『いないいないばあ』でした。

 

これは新しく手に入れた2代目です。

 

 

やはり子どもの心をつかんで離しません。

 

開いてあげると

しっかりと、絵や文字をみつめ、

 

 

読んであげると

お話の中の

くまやきつね、ねこ、ねずみの姿と

わたしを交互にみつめます。

 


 

この絵本の絵、

初めて見たときは、

 

そんなに可愛くない、

怖いくらいだわ、、


なんておもってましたが、(^_^;)

 

 

この度、見てみると、

 

いやいや、

『愛らしいよね』と、思う。

 

私の心にもそう感じる事ができるように

子ども達がしてくれたんだなー(^ー^)🍀

 


 

 

 




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2015年

9月

15日

兄妹




お兄ちゃんが、机に向かえば、

妹も(^ー^)


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2015年

9月

10日

ぐんぐん大きくなってます

 

1階から聞こえるお兄ちゃんや、お姉ちゃんの声に、


『んーんー』と、訴えます。


家族以外の人の前では、泣きべそをかくことも出てきたあいちゃん。人見知りを覚えましたね。


この夏の間に、急成長をみせました。


ずりばい、はいはい、つかまり立ち、


そして、つたい歩き(*_*)


我が家の家風、

『のんびり』を払拭してくれようとしてるのか(笑)


かなりのハイスピード❗

嬉しく思っています🎵



昨日は、引き出しをついに開けてしまったので、

収納も考えなきゃと、焦りつつも、

気持ちばかり(^ω^)


ハイハイで、床掃除をしてもらって、

口に持っていった物をみて、ゴミだと気づかされ、、f(^_^;


全然家事が間に合ってませんが、

愉しい日々です。












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2015年

9月

09日

なっこの将来

 

なっこは、ペットボトルのラベルを剥がすことが、たぶん好き。

 

夏休み中に溜まった空を、なっこと一緒に分別ごみの日に整理しました。

 

これが、思った以上に上手❗(笑)

 

 

 

 

 

でね、母は、思いました。

 

なっこは、将来リ○イクルセンターで働けないかなーって(^^)

 

 

いや、まじで(^ー^)

 

あと、6年したら、現実問題よ

 

なっこが、働けるといいなー(^ー^)

 

来年は、養護学校に入学します❗

母のパワーで、なっこが超楽しめる未来を創りだしますよ~。

 

やー🎵想像しただけで、ワクワクです🎵

 

なっこの側にいる方。

これからも、よろしくお願いいたしますm(__)m

 

 

 

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2015年

9月

09日

食べる量、、、。

夕べのごはん。


 アジの竜田揚げ

 レタス

 肉野菜炒め(ピーマン、玉ねぎ、

            人参、鶏肉)


 ごはん(ふりかけ)

 味噌汁(豆腐、小松菜、椎茸、大根)


レートに載せてみました。


今までの大皿ボンボン(^_^;)を止めてみようと、思う。

痩せるのは、難しいかもしれないけれど、体重キープしたいので、、。


えっ❔誰がー❔

かんすけ以外全員(^ω^)



なっこ、肉避けるも10分で完食。

お姉ちゃん、魚食わず嫌い、野菜炒め少し残す、、😵(10分)

かんすけ、玉ねぎ、汁の具残す、、😵(箸持ち本読み、TV観て、怒られ1時間(涙)

どれだけ食べたか、どれが苦手かよく分かっていい。


ちなみに、残った物は、私の胃袋へ、、(^_^;)笑


『テレビ消して、食べえー』

『はよ、食べえー』

『学校で玉ねぎいっばい食べたけん、いいでしょー』

『味噌汁、きらーい』

『汁だけ、飲めー』

『しっぽもイケる❔ かっこいいじゃん』

『うまーい』


かんすけは、最近、お兄ちゃん疲れ、甘えたがり、なんでも時間がかかる。

この後、宿題1時間、、涙



いつもは、こんなに構ってやってない。

たぶん、でも、子どもは、これをやって欲しいんだよねー( ̄▽ ̄;)


杏依ちゃん

お粥(金目鯛、豆腐、大根、椎茸、ネギ入り)

豆腐にベビーフードの肉と野菜のペーストかけ


なんでも、文句言わず

完食してくれて、

助かるよ。




2015年

9月

07日

幼い頃に最も気をつけたこと 2

 

自閉症だと気づいてから、

気をつけたこと。

 

 

それは、 怒らない。

 

だって、怒っても、分からないのだもの。

 

いや、


怒っている=怖い は、


肌で感じることはできたかもしれない。



確かに、大きな声や音は嫌いだったし、

そのことで泣くこともあった。

 

けれど、怒っても、

その意味は伝わらなかっただろう。

 

 高いところに上って危険だったため

 注意を促すために イラストを貼っていた。

 男の子が塀を上っているイラスト。

  それに✖印をつけて。

 

  その時期、これを理解して、止めることはなかったように

  記憶しているが、(^_^;)

  ずっとあとには、上がることは無くなったし、

  イラストに注目し、理解するようになった。

 

 

 絵本を破っても、 

   トイレトレーニングの失敗も、


   怒らなかった。


 ・・・・・そのように接することを心がけた。

     

怒ることにはパワーがいるが、

         その気力さえ無くなっていたように思う。

         

だから、そう努力を要したわけでもない。

   

         けれど、怒りは溜まる時もあり、

夫婦喧嘩につながった。(^_^;)

 

 

 

 触ったら困るものは、

 「ちょうだい」と言って、触らせないようにした。

 

 テレビの上に乗っても、我が家ではヨシとした。

   もちろん、危険なことにならないか

 怪我などしないように、みていた。

 

 窓は防犯の鍵を内側からして、

   各部屋にも手の届かないところに鍵、冷蔵庫もロック。

 

 

 困ったことをしたときは、無視をして、

 いい行動をしたときは、褒める。

 

 これが、その時に、療育の先生から教わった関わり方。

 それを、律儀に実行しようと思い、夫婦で話したように

   記憶している。

 (藁にもすがる思いだったなー。)

 

 夫は、怒ったことで、負の感情が 

   なっこに残ることを 怖がった。

 

   私は、なっこの気持ちに同情していたところがあった。

 

 
部屋中が、嵐が起きたあとのように

いつも なぜか 散らかっていた。

その状態に馴れていた。

 

ずっと、落ち着かない状態だったなーと、思い返す。

 

じっとすることなく 

きゃっきゃ言いながら動くなっこ。

 

急に泣いたり、笑ったり・・・。

 

ただなっこの行動をみて 

ただ危なくないか

それだけを眺めてたような

時間とか、気にせず、

時間が経ってくれることを

ひたすら 待ってたような。

 

どうしようもない

 

関わって遊ぶったって、何時間もできないし

ビデオ見せて

そのちっちゃい背中が見ながら

身体を休める。

 

時々、急に怒り出す。

理由は、分からない。

 

 

 

 

 

あるとき、

私は、夫にも、ほかの家族にも

なぜか腹が立っていた。

きっかけも、おおごとがあったわけでもなく、

 

たぶん、ストレスが溜まっていたのだろう。

 

物凄い勢いで、発狂した。

自分がどうにかなるか

どうにか なってしまってもいいような

言葉で 表せない 心の状態が

怒りとなって、爆発した。

 

 

その瞬間、

あ、なっこは、いつもこんな情況なのだろうか。

と、思った。

 

言葉に表せない中にいる。

 

 

これは、辛い。

 

 

このことがあって、

なっこを怒る気持ちには、ならなかった。

 

 





『幼い頃に最も気をつけたこと』 

こんなに引っ張ることもなかったけれど(^_^;)


なっこが成長する過程で、

やっぱりこうしておいて良かったと思えることの

一番に思うこと。

 

 

それが、

「怒らない」

 

その次か、同じくらいに良かったこと。

「要求を叶えてあげる」

 

 

この2つが、私たちが最も気をつけたこと。

 

でもこれって、

どんな子どもでも、これは、同じことですものね。


こちらの言っていることが伝わらない 赤ちゃんの時には、

怒らないし、

要求には、ちゃんと応えてあげなきゃね (^-^) 

 

なっこには、それが 長く続いたということです。

でも、ここが肝心だったと思う。

 

今、周りの人の言葉に耳をかすことができる

素直さは、この時代に ちゃんと 育まれていってたと思う。

 

 

私の発狂も、いいことに つながってた 笑

と、思う。(*^_^*)

 

 

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2015年

9月

02日

幼い頃に、最も気をつけたこと。

なっこは、

  なぜ素直に親の言うことを聞いてくれるのか?


それは、幼い頃、私たち夫婦で 話し合い 決めたことがあり


どうにか そのように 接していくことができたから かも しれないと 思うことがあります。


なっこが幼い時、

まぁ、はっきり言ってしまえば、


自閉症かも!?と、専門医から告げられ

専門書を読んだり、

福祉番組なんかを観て

ネットの情報なども集めていた時期の話。


夫婦で情報や思いを共有していき 話し合っている中で、

なっことの関わり方のを決めた。



なっこ(1歳半~2歳半)の現状としては、

視線が合わない。

呼んでも振り向かない。返事もしない。しかし、

「しまじろう!」と呼ぶと、「はーい」と、セリフの真似をする。


障子紙や、葉っぱを、触りたがる。舐めて感触を楽しむ。


指差しをしない。

コミュニケーションの言葉がない。


絵本をペラペラめくる。


横目をする。


意志の疎通が全くできない。


緑色のクレヨンやおもちゃを持ち歩く。


人に関心がない。

人見知りがない。


高いところが好き。ブラウン管TVの上から、ジャンプを繰り返す。屋根にも上っても平気。


夜寝ない。寝るときは、突然バタッと倒れ込み、そのまま寝る。


滑り台が好きで繰り返し繰り返し滑る。が、「お母さん!みて!」といった目線など全くなし。


薬が嫌い。飲めない。


惣菜、冷凍食品は、食べようとしない。


端っこ、隅っこをまっすぐ歩く。


水たまりで、全身泥だらけになるほど、遊ぶ。


おむつは取れない。


こちらの言っている事、感情が理解できない。怒っても、笑う。



書き出していて、思い出したが、、、


最後に書いた 


こちらの言っている事、感情が理解できない。怒っても、けらけら笑う。



この時の 場面を今でも 覚えている。


真夜中、全然眠ってくれなくて

夫と、交代で

なっこの身体に危ないことがないように

ビデオを見せながら

座ったまま決して熟睡はしない日々。


疲労困憊で横になっていた私のお腹の上や胸、脚に、

丸で 子ザルのようにして

飛びついてくる


強烈に、身体が痛み、

「やめてほしい」の意味も分かってくれず、

続けるものだから、なっこに向かって 大声で 怒鳴った。


怒鳴ったのに、笑ってる。


・・・この子は、全然、分からないのだ・・・


なんとも、悲しい気持ちになった

どうしたら、

なっこと 意志の疎通が できるだろうか と。

そもそも そんな日がやってくるのだろうか。 と。



子ザルのように飛び跳ねて

疲れきって寝た なっこの寝顔と


そばで、どんなに大きな声や物音がしても

起きることなどなく 静かに寝てくれる お姉ちゃんをみながら、

夫婦で よく 話しました。


どうしていけば いいのだろう。


重い重い 何かを 背負わされたような

気持ちの日々でした。




(^◇^;)

(^◇^;)

(^◇^;)笑



前置きが長くなり、

核の話に 行き着きません(^_^;)



今朝も、なっこは

CD聞きたさに 4時半過ぎに目を覚ましたので、

きっと、明日も早いと思われます 笑



なので、ごめんなさい 


また、続きは、明日



か、



明後日




か、





その先に。




ごめんなさい





m(_ _)m

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2015年

9月

01日

今日のなっこ。

 

お昼すぎで下校。

仁万さんで、お父さんの仕事終わりまで、過ごす。

 

17時半~パソコンで、動画を楽しむ。

 

19時すぎ、

晩御飯が終わって、

 再度パソコンがしたい様子。

 でも、母に訴えても、どうせしてくれないのだと、分かっていて 

 何も言ってこない。笑

 お父さんの手ばかり引っ張り、察して欲しい様子、、(ーー;)

 

でも、

『れんらく帳、はし、水筒!体操服!』(流しに出したり、洗濯かごへ)

『宿題!』

『はみがき!』 

  仕上げ磨きは、お風呂上がり夫が。。

『おふろ!(祖父と)』

と、次々にさせる。

 

ほとんど、手を貸さなくても出来る。

 

20時半。

お風呂から上がってきて、

『CD !』と、訴える。

       *ポータブルのCDプレイヤー・・・どこでもCDが聴けるようにと、

                            先日の誕生日にプレゼント。

 

 

けれど、

母は

       『パジャマ着て!』

       『明日の準備、体操服を入れます!』

 

、      『もう寝る時間!

 寝ます!

 絵本の時間!

 明日朝6時 CD!』

 

 

最近、この感じで、伝わるんですよね~(^-^)!

もうビックリするくらい、素直に、寝室で大人しくゴロゴロしてます。

 

でも、本当に眠るまでには、1時間以上かかったのですが、

手はかからず、、、

1度、トイレに立ったことだけで。

その時にも、

 

私『おやすみなさーい!

   明日朝6時 CDね!』

 

なっこ『おやすみなさーい』

 

(°д°)

 

これで、寝ました!

すでに寝ているお父さんの横で。笑

 

 

もう、超! いい子! 笑


なぜ、こんなに、素直に聞いてくれるのか?

それは、小さい時から、なっこに対して

気を配っていたことがあるから・・・かもしれないな と、思っています。


その内容は、また次回にお話します。(ーー;)また書いてしまった・・・、

いや 必ず 次回に書きます(^◇^;)


とりあえず、なっこが明日6時に起きるかもしれないので、寝ますね。

おやすみなさいm(_ _)m


(つづく)

 

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2015年

9月

01日

反省・・


これまで ずっとブログを読んでくださっている方の中に、

もしかしたら、

あのこと書くって言ったのに、いつ書くのかな~?

って、思っておられる人がいるかもしれません。



「○○について、書こうと思います!」

と、私は綴っておきながら、


全然、○○について 書かずに、月日が経っていることがあります。


結構沢山。。

そのうちに○○が、何のことだったかも忘れてしまっている。


そんな状態になっていることだけは、自分で分かっています(^◇^;)


ごめんなさい。。


今後は、あまりそういう書き方にしないようにしようと思います。

m(_ _)m


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2015年

8月

29日

夏休み中のなっこ

今朝のなっこ。

 

朝一番に起きてきて、

『ピザ』のリクエスト。

 

ピザ生地はないので、

ピザトースト。

 

 

 

 

 

 

夏休み中、なっこと過ごして

色々と成長を感じました。


色々とあるのに、

書きたかったのに、

なかなか出来ず、


アトランダムに、書いていこうと思う。

 

朝起きると

まずは、身支度。

そして、ご飯。

歯みがき。

宿題。

おてつだい。

    クイックルワイパーで板間の掃除、階段も。

 

さ、さ、さーと、やりました。

毎日。

そして、ここまでに、何度も訴えてた

『パソコンお願いします❗

の要求を叶え、

 

9時前には、

パソコンのパスワードを解除。


動画を楽しんでました。


そして、洗濯物を干す頃には、

また、

パソコンを中断させ、

手伝ってもらいました。


これが、とっても、助かった❗

楽しかった❗


(^ー^)


嫌がらずにやってくれる なっこに

感動するくらい(笑)


まだ、上手とは、言えないけれども、

また土日にも続けたいと思う。



 

 

 

 

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2015年

8月

28日

ついに、新学期スタート!!

夏休みが終わった!

 

お陰で、あいちゃんも、

爆睡 www

 

休み中は、

ウルサイ声や、

ドタバタ ザワザワで、

すぐに

目を覚ましていたけれど・・・。

 

これからは、母を独り占めできるし 笑 

安心して 寝れるかな。

 

 

 

・・・夏休み前半は、

宿題、お手伝い、など、やってくれて

リズムもついて いい日が過ごせることが多かったけれど、

お盆あたりから、夜ふかししたり、朝寝で、、、、、。

 

もう毎年のことながら、

後半は、宿題完成に 

気をもんだ 日々。 涙

 

お昼のレパートリーもつき、

最後は、カップ麺、お茶漬け 登場(^_^;)

 

まぁ、でも、どうにか みんな元気で過ごせました。。

 

学校様さま

給食様さま 

を、実感しました。

m(_ _)m

 

2学期、

3人とも、張り切っているようす。

帰宅後のプリントに悪戦苦闘の母、がんばります (^◇^;)

 

 

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2015年

8月

23日

きょうだいたちがいて、良かった❗

 

なっこに、姉弟がいてよかった。

それは、いやがおうでも 結局、人と関わる機会が増えたから、、。

 

特にケンカの機会がある事が、良かったかなと、ふと思った。

きょうだいなので、

容赦ない。

 

なっこが、

組み立てていたブロックを崩したり

おもちゃに貼ってあったシールをはがしたり、

勝手におやつを食べたり

ゲームのデータを消去したりすると、

本気で きょうだいから怒られる。

 

叩かれたり、押されたり、時には、蹴られたり、

大きな声と共に、やられてしまう。

 

それ以外にも、

ビデオやパソコンで、動画を見ることを

姉弟には禁止してもなっこには許可すると、

「なっこちゃん ばっかり ずるい!!」と、

ぶんどられたり・・・

 

姉弟には、かなわないから、

されるがままか、

 

即座に逃げる。

か、叩かれても、耐える。

 

私たち親は、きょうだいケンカには、基本入らない。

私は、たとえ なっこでも、入らない。基本的に。。

代弁するだけ。

「分からんかったんだ!」

「ごめんね と 思ってるよ!」

    「痛いけど、がまんしちょるんだよ!」

 

夏休みだと、いつもより多く そういったことがある。

 

先日も朝から、かんすけと大喧嘩。

かんすけの怒りがあまりにも収まらなかったので、私が間に入った。

 

かんすけも、なっこも 大泣き。

ダメにした おもちゃ を挟んで、大泣き。

 

本の付録で

メダルに貼ったシールをはがされ、シールは行方不明。

きっと、グジャグジャにされてる。

もう、どうしようもない。

 

親として、ここで、新しいものを買うということも、したくないし、

かんすけも、それを求めなかった。

 

「なんで! なんで、こんなことするのー?!」と、ポロポロ泣く。

「だって、分からんかったもん」

 

「・・・・・」

沈黙がいじらしい。

 

 



      ✳なっこは、小さな頃、

人と関わることが苦手で、避けているようなところがあった。

 

1歳3ヶ月で歩くようになったら、小走りするように速く歩いて、

人を気にしていない 関心がない 様子が見られた。

 

まるで誰も居ないかのように

目を合わせることもなく 目の前を通りすぎたり、

呼ばれても、振り返りもせず、動きを止めたり 変えることもなく スルーした。

それは、家族の前でも同じで、奇妙とさえ思った。

 

         

          その後、少しずつ変わっていった。



    今度は、用事がなければ、人を避ける。

意識はしているようだが、どう関わってけばいいのか分からない様子。

同じくらいの年の子どもたちの中には、入って行く事が出来ない。

用事がある場合は、近くの大人 誰彼構わず、手首や手をつかみ、訴える。無言で 笑

察してあげると、次からもまた同じ人の手を掴む 笑

 

いかにも、人を便利な道具のように使う、、そんな関わり方・・・

そういう行動を、『クレーン現象』というらしいが

    そんな感じが長く 低学年まで続いただろうか。

 

今では、

言葉で伝えられるようになったから、ほとんどない。

 

なっこのほうから、しっかりと、目を見て話しかけてくる。

私たちの側に寄ってくる。

 

心と心が通うようになってきた。

 

大きな助けになったのは、

お友だち。

 

自分のことを分かってくれる友達に

たくさんの遊びの楽しさを教わった。

一緒に楽しむ喜びを教えてもらった。✳

 

 

ただ、

きょうだい達との距離は、見た目はそう簡単には、近くならない。

けれど、ずっと近い関わりで、お互いを知り、対親とは違う何かが生まれている気がする。

だから、きょうだいたちがいて、良かったと思う。

 

 




・・怒り爆発のかんすけとの会話、15分くらい経ってから・・

 

かんすけに、

「許してくれるか?」と聞くと、

「許されない」と言う。

 

じゃ、

「許さんでもいいけど、しょうがないなーと分かってくれるか?」と聞くと、

「分かる」と言った。

 

これで、一件落着。

後腐れはない。

 

きょうだいだから、

お互いが、ありのまま。

 

 

なっこも、いけないことをしてしまったんだーと、理解している風だった。

嘆きながらも、時々は 涙を拭き 

かんすけを見つめ 

かんすけの様子をみて、

かんすけのことを 考えているところが見られた。

 

相手の気持ちを考えるって、難しいと思うが、

そういったことをせざるを得ない 関わりが、

きょうだいのお陰で増えていると思う。 

 

 

ちなみに、今日は、なっこの12回目の誕生日。

『発達障害』と診断されてちょうど10年が経った。


感慨深い。



あのとき、今の幸せを、まったく想像など、できなかったけれど、

ようやってきたなーと、家族と誉め合い(笑)

感謝の思いになる。


価値観とか、

常識とか、

優劣とか、

多くの気付きをくれた

なっこの誕生をお祝いし、感謝する。



 

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2015年

8月

23日

記念に(^ー^)

子どもたちよ ありがとう(^_-)

ケーキを食べる前だったのに、笑顔で応えてくれたね。


記念の1枚。


まだ食べられない杏依ちゃんは、少しご機嫌ななめ。f(^_^;

ごめんね、、。


母は、いい写真がとれて、嬉しく思う。

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2015年

8月

14日

なっことあいちゃん。


なっこの「てあそび絵本」が

気になる あいちゃん。



弟と違い、

横取りはされる心配がないので、

しばらく いっしょに(^-^)


最近、なっこは、みんなのうた「たこちう」という、歌がお気に入り♪

ビデオ再生 一日2、30回・・・。


あいちゃんも、じっと観て 楽しんでいます♪

だいぶ後に気づいたが、

「たこちう」を歌っているのは、

、、、、片岡鶴太郎。



なぜに?(・∀・)

鶴太郎?(^Д^)


昔の話だが、

「たこですっ!」と、たこ八郎のモノマネしてたからか?


・・・・と、私一人で勝手に思っているが、

まだ誰にも聞いてない。笑




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2015年

8月

14日

我が家のルンバ 笑

ルンバみたいに、どんどん とらえてます (・∀・)


紙、ビニール、大好き♪




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2015年

8月

08日

渡りに船♪

離乳食作り、、

意外に作る間がない。


「おかゆ、作る間がないわ。」

「冷凍してたほうれん草や、人参もいつまでもあるわけではないね(^^;;」

時々、食べさせない日があったり、

おなかが空きすぎたり、

眠くなっていて

ごきげん悪く 食べられずに一日が終わったり(^◇^;)

そうこうしている間に、

1ヶ月が経ち

ぼちぼち、

2回食に進んでもいいということに気づいたころ

頂いた 赤いお鍋!?

シリコンスチーマーというものらしい。 (*^_^*)

これが、重宝している。


杏依ちゃんの大好きな かぼちゃも、すぐにできちゃうし(^-^)♡

お手入れ、簡単!


ありがたや~。


【これまで、たべたもの】

おかゆ、パンがゆ、

じゃがいも、かぼちゃ、人参、ほうれん草、玉ねぎ、小松菜、

豆腐、グリーンピース。など

・・・・柔らかくゆがいて 和風だし(ベビーフード)や、ミルクでのばし、ヨーグルト状に。



明日は、初白身魚をあげる予定♪


何もないのに、スプーンを持ったつもりの手を見せて、

「まんま」って、言うと、


お口を開けちゃう 杏依ちゃん。

食いしん坊です♪


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2015年

7月

30日

なっこと姉妹

『なっこ! 姉ちゃんの、足ネンネ🎵』

と、誘われ 耳かき。

 

お姉ちゃんの趣味  笑

大好きな耳かき・・・

自分のだけじゃあきたらず、

きょうだい のも してます。

 

最近は、なっこも嫌がらずにさせてくれるので、お姉ちゃんは喜んでいます(笑)


ぬいぐるみを持ちながら

『アライグマ❗タヌキ❗』と、言い、なっこは心地よさそうにしてました(*^_^*)

 

 

この後は、

ゴロゴロして『手遊びうた』のCD歌詞カードを見ていたら

ずりばいが上手になった杏依ちゃんもそのカードのイラストに興味津々(笑)

追いかけられてました(笑)

 

 

姉妹との関わりも

面白くなってきました (^ー^)

 

 

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2015年

7月

29日

おにいの読み聞かせ♥


長いお話を読み聞かせ(^ー^)


たぶん、お兄ちゃんが読みたくなったのもあると思う『ももたろう』。


洗い物をしていたら、

聞こえたので、


手を洗って、パシャ(^_-)


和むわー(^∇^)

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2015年

7月

28日

タオル干し

やってみせたら、

スムーズに出来たので、ビックリ(^_-)

 

学校で、毎日ぞうきん使って洗って、

同じように干すのかな?

 

『半分こで、シュッ』と、

教えました。

 

背が高いので、かがんでやると

もっとスムーズにできそうですが、

 

何回もやってたら、上手になりそうです‼

 

何年か前にも、

してもらおうと

お願いしたけど、

嫌がったような気がしてます。

 

嫌がる時は、やり時ではないのですね。



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2015年

7月

26日

やるよ!

どうぶつ将棋です。


メディア、、パソコン禁止、ビデオ禁止にした夏休みの始まり。


もう何年も前からある これに 興味を示しました(^^)


『ねーちゃん、やるよ!』

対戦を挑んでます🎵

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