映画「1/4の奇跡」の本の中に、とても興味深いお話が書いてありました。
養護学校には、色々なすばらしい能力を子ども達がいて、よく知っている山元加津子先生(かっこちゃん)。
遠足や校外授業でバスに一度乗っただけで、歩いたことのもない道の地図を正確に描ける子どもさん。
知らない道でも、ひとりでふらーと遠くまで歩いて行くんだけれど、ちゃんと決まった時間には帰ってくることが出来る子どもさん。
校庭に、抜いた草を一列に並べる男の子。。。4階からみたら、それはキレイな正方形の形になっていたとか・・。
この子達のほとんどは、しゃべりことばを持っておらず、数字も1、2しか分からなかったりすると言います。
「この子達は、心を空に飛ばせるのだろうなぁ」かっこちゃんは思うそうです。
ナスカの地上絵
・・・・幾何学的な模様や動物の絵が多くまた、直線が多いそうですが、地上からは、
凹凸があり、どうやってその凹凸に直線が描けたのか、上空から撮影して
初めて絵だと分かるような巨大なモノを、どうやって描くことが出来たか、
長年調査を重ねている専門家さえ「わからない」「不思議」という
その話を聴いたときに、かっこちゃんは、
「心を空に飛ばせる この子達だったら、描けるんじゃないかなぁ」って思ったそうです。
「もしかしたら、昔にも、養護学校にいるような素晴らしい能力を持った人たちがいて、その人達が描いたんじゃないかな~。」
とても興味深くないですか?
また、そのペルーの遺跡から、出てきたモノの中に 「手のひら」がたくさん描かれていた布があったそうです。
たくさんの「手のひら」の中央には6本指の手ひとつ
そして、その6本指の手の周りを囲むように 周りにはたくさんの5本指の手が・・・
まるで、6本指を守るように・・・とありました。
「いわゆる今で云う障がい者を大切に考えていたのでは?」と、想像できると。
「1/4の奇跡」の本には、他にも、まだまだたくさんのステキな養護学校の子ども達の話や、インカ帝国と、子ども達がつながる話が出てきています。
『障がいがあろうと、病気があろうと、それには意味があって、みんな大切な命なんだよ。同じように、普通とされている人、わたしたちもみんなひとりひとり違って、大切なんだよ。』って話が、きっと理屈抜きで感じられる映画なんだろうと思っています。
上映会、するぞ!!(^^*)
コメントをお書きください
ひさちゃん (月曜日, 02 4月 2012 12:31)
インフル治ってから馬力があがったみたいダネ。 いいぞぉ~! 今日から新年度始まりだし、いろんなことがうまくいきそうな予感が私はしてるよ
これもなにか感じるものがあるかなぁ~♪
私は未来が見えるかもしれない
☆☆☆おさぼり隊長☆☆☆ (月曜日, 02 4月 2012 15:44)
ひさちゃんのコメントからも馬力を感じる~!!
いいぞ---!!
なんか春っていいよね~♪
なんとなく気持ちがウキウキして、何にもなくてもなんか楽しい♪
はーみ (月曜日, 02 4月 2012 16:06)
ひさちゃん☆
褒めてくれてありがとう!!
あっ、FBに書いてしまったけど、ひさちゃんは、その明るさで明るい未来を引っ張ってきてるねっ。
きっといろんな事うまくいくね~(^^)!!
絶対そうだ(*^^*)/
はーみ (月曜日, 02 4月 2012 16:08)
おさぼり隊長☆
春だからかぁ~(^^**)
ちょっと勘違いくらいでちょうど良いかも~(*^^*)
ウキウキして、みんなで楽しもう!!
kyomiyabunten (火曜日, 03 4月 2012 12:41)
みなさん、春の勢いにのってますね♪
私、3月は毎年毎年淋しくて、ちょっと沈み気味になるんですけど、4月で一気に盛り返します 笑
いろいろ楽しみな春ですね~!!
はーみ (火曜日, 03 4月 2012 13:43)
kyomiyabuntenさん☆
コメントありがとうございます!!
春は、出会いの季節、きっといい出会いが待ってますね(^^)/
mama c.、気持ちだけは、負けてない気がします(*^^*)
勢いで、ここまで来てますから・・・
これ大事!! 笑
楽しい春、みんなで楽しみましょうね~。。。