今日10時から、仁万の里で、タイムステイを利用者の保護者会がありました(^^)
現在の6名の利用があるそうで、そのお母さん達と、仁万の里の職員さん7名と 意見交換の時間を頂きました。笑いもあり 和やかに 時には真剣に 話をしました。
こういった会が初めてということもあり、はじめはドキドキしていましたが、電話や連絡帳とは違って、その人の人柄も感じられて、とても良かったです。
タイムステイ(日中一時支援)とは、一日のうちの数時間、預かってもらうシステムです。
預ける理由は、特に問われません。親の休息やリフレッシュのために、預けることも出来ます。
だいたい前の月の20日~23日までの間に、利用予定を伝えておきます。
冠婚葬祭や、親の急な仕事の時にも、相談、対応して下さいますので、ハンディある子どもを育てる親達にとって、大変助かるサービスです。
仁万の里の方から以前、
ただ、けがのないように安全に楽しく過ごすだけではなく、研修会や勉強会を持ち、少しずつ、「それぞれの子ども達にとって今後の生活が少しでも豊かになるように」関わっていけたら・・・と言って下さっていたので、
生活面でも、まだまだ 丁寧に声がけや、分かるように伝えてゆかなければ、ならないなっこ。
学校でも仁万の里でも家でも、同じやり方、同じ方向で、関わりをしてもらえると、いいなと思い、お話ししました。
たとえば、
なっこは、学校で、2年生の3学期頃から 順調にトイレにも行けるようになってきました。
そして、この春からは仁万の里でも失敗がほとんどなくなりました。
そして、しばらくすると自宅でも失敗がずいぶん少なくなってきました。
このように、段階的に
まず 学校という 時間時間でリズムがとれる場 プラス ある程度の緊張感のあるところで、
成功体験を積んで、
次に 仁万の里という家庭的な場においても、出来るようになり、
最後に、我が家=ゆったりと寛いでいる場でも、出来るようになっていく。
そんな感じがあります。
学校で出来たからといって、「家でも!!」と思ってやってみても、簡単ではなく うまくいかないと 親の私もイライラしますから、なっこにもよくありません。
そんなところを、仁万さんでも指導してくださり、その様子を見聞きして、「出来る」って事になったら、じゃ、うちでも、もう少し頑張ってみようかな(^^)ノ
そのくらいの方が、私がイライラしなくて、いいなぁと、気づきました。
どんな子どもも、学校では頑張っていても
自分の家では、ゆったりと甘えたことも言ってみたり・・
大人だって、職場、公共の場では、きちんとしていても、たまのお休み、ちょっと夜更かししたり、遅寝したり、ゆったりしたいって思いますよね(^^;)
「外面」と「家の顔」をちゃんと使い分けること、そのバランスがやっぱり重要だったりするかもしれませんし。
なので、「何で、出来ないの?」とイライラする前に、そんなところを、細かく学校、仁万の里、保護者で話しをしていき、なっこの成長につなげていけたら、嬉しいなぁ~。結局 親も、子も助けてもらいながらになりますが、、私は、その方法で、楽しく日々を過ごしてゆきたいと思っています(^^)!!
他のお母さん方の、自分の子どものことをお話していました。また。定期的にこのような会があると、本当にいいと思います。
今後とも、仁万の里の皆さん よろしくお願いいたしますm(^^)m
ひまわりmama c. やひまわり教室にも、是非いらして下さい(^^)!!
お待ちしております(^^)
おっと、それから、仁万の里のブログのページに
「「にこにこcom.」のリンクを貼ってあります!!!」と、職員の方から聞きまして(^W^)
ビックリする やら うれしいやら(^^)
見てみると、本当!!(疑ったわけではありませんよ(*^^*)
ありがたいです!!
仁万の里のブログhttp://nimanosato.seesaa.net/
うちのリンク集にも入れさせて頂きました。(^^)!!
どんなところか、、私もまだまだ知らないこともありますので、時々覗いてみますね(^^)
これからも 色々な機関とも どんどん、つながってゆきたいです(^^)ノ
ぜひ、ご連絡頂きたいと思いまーす(^^)
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Takashi Sasaki (水曜日, 02 5月 2012 20:59)
本日は、ありがとうございました。もっと、ぶっちゃけた話もアリだったかと思いましたが・・・
今のタイムステイの過ごすスペース、体制などは、Bestではなく、Betterですが、また新たな方向性が見えてきたかと思います。
お話を聞きながら、タイムステイのチラシがあれば・・・と、ふと思ったりもして・・・
かんすけくんお誕生日おめでとう。なっこちゃんも「5月はボクの誕生日だよ~」って言ってたし。(カテゴリー外ですが・・・)
はーみ (水曜日, 02 5月 2012 21:23)
Takashi Sasakiさん☆
ありがとうございました。
ぶっちゃけトーク。本当に、そうです。後から、色々考えました。
どうしても保護者同士でも、気持ちは少しずつ違いますしね。希望も違ってくると思いますが、またお話します。
一部の学校の先生方に、タイムステイなどのお話をされているとの事でしたが、特別支援学級に在籍している保護者さんにでも簡単に紹介が出来ない というのが現状だと思います。本当に、保護者は日々のことで精一杯、不安や心配ばかりが強い状態が続いている方も多いと思いますから・・・。もっと年齢の低い保育園児の親ともなれば、これは、第3者からの情報提供はできにくいと思います。
最近、ひまわりmama c.のお母さん達とも話していますが、
子育て中のお母さん達には、ハンディの有無に関係なく、
あらゆる情報をたくさん発信するべきだと思います。
このHPもそれを目指します。(またまた大きな事を・・・笑・・ですが、誰かがしないと、困るのは子ども達です。じゃぁ、私から(^^)!
なっこの言葉は、かんすけのことだったのでしょう(*^^*)ノ
しっかり、弟の声を聞いているなっこ。なんだかうれしい言葉です。
ありがとうございました。