最近、思うこと

我が家は「特別児童扶養手当」「障害児福祉児手当」というものを、国から頂いています。

初めは頂けるのは、大変助かるという思いだけで、手続きをしましたが、

 

この頃よく思う事は、

 

国は社会が未成熟な為に (いわゆる)障がい児ということになり 育てていて ご苦労が有ると思う 今はこういう形(手当)だけれど、ごめんなさいね という気持ちです」

 という意味で頂いている。

 

手当をあげてるだろう、親なんだから、ちゃんと育てなさいね

「そうですね、恐縮です・・頑張ります」という意味で受け取っては いない。

 

 

社会が成熟すれば障害者という概念は消えるでしょう。

 

永久に来ないかもしれませんが、それを考えていくことは、大切です。



 

 

 

 

 

コメントをお書きください

コメント: 6
  • #1

    ゆき (木曜日, 10 5月 2012 11:41)

    本当にそうですね。。。。。
    みんなそれぞれ個性??みたいな(笑)
    息子も、私も変な個性があるのでwwwみんな同じですwwww

    ちなみに、前回の【こだわり】ですが、
    私はこだわりがあった方がいいと思います~!!!
    他の人にはわからない自分だけの【こだわり】。
    職人気質みたいで私は好きな言葉かな????
    (生意気・・・すみません)

    みんなそれぞれ。
    だから色んな話をしたり、分かり合おうとコミニケーションとったり、ブログ読んだりwwお互い繋がりあう・・・・それが大切なことだと思っています。

    私はジャムを食べきるなっこちゃん好きだなぁwwwと思いました!!(笑)

  • #2

    はーみ (金曜日, 11 5月 2012 05:38)

    ゆきさん☆
    ありがとうねっ。
    「個性!!」っていう表現で充分だよねっ。
    みんな凹凸があって、みんなちがうんだもんねっ。
    ホント、同感!!

    「障がい」って法律とか、医療の世界でのことばで、方便として使わざるを得ない言葉という認識になって欲しいわ(^^)
    冷たい言葉・・だよね。自分が逆の立場だったらどう思うか、想像して欲しい、、、「そんなこと、障がい者は考えられないだろう?」って思う人!!! 間違ってます。 上手く表現出来ないだけで、感じる事は同じ、あなたが痛いことは、この人も痛い・・。おもいやって欲しい・・・ まぁ、私も分かった口を叩いているけれど、自分にも同時に言ってます。。。
    それは、障がい者に対してだけじゃなくて、みんなにそうしなきゃねっ。 出来る出来ないは、別として、そうやって考えて生きていこうと、私は思う。

    由起さんとは、こんな話も普通に出来そう!!(^^)
    つながれて、うれしいよ!!(^^)

    このコメントで、勇気をもらいましたぞ(*^^*)ありがとう。

    紹介したい人もいるしねぇ~(^^**)
    また、いろいろしゃべりましょう!! 

  • #3

    ちびら母 (火曜日, 15 5月 2012 06:16)

    なんか、改めてこんな風に思える、
    若い世代のママが増えてきたことがすごいって思える。

    新しい時代が、風が、どんどん来てるね。

    私は、娘が2歳のころ、まだまだどうしていいかわからなかったころに、

    人から(年配の女性の方、しかも名前のしられてる方でしたが)

    「この子は、世の中の税金をいっぱい使ってもらって、そのおかげで育ててもらってる、ほんとに幸せな子供よ。」

    って言われて
    たしかにその通り・・・かもしれないけど、
    なんだか上から目線でいわれてる感じがしてしまって・・かえって弱気になってしまったこと覚えてます。

    つまり、「そうですね。恐縮です。」の方の受け取り方ですね。
    そうなって(弱気)になってしまいがちな受け止め方をしてしまう世代っていうか・・、私らより少し前は、そんな風潮?時代だったこともあるのかな。

    でも、そういえば、
    この前のママ会でも、ベテランのサポーターの方の話にもあったね!

    どういう意味で国が手当てをだすのか・・・
    二つの意味があるって。


    でも、どんどん、
    はーみさんたちのように、思える、考えられる、そういう世代のママたちもっとがふえたらいい!


    そう思う。(だから、私も・・!って思うよ。)

    やっぱりさ、
    だからママたちの声、発信、力はすごく必要!!大切!!って思う!







  • #4

    はーみ (火曜日, 15 5月 2012 15:22)

    ちびら母さん☆
    コメントありがとうございます(^^)

    「思う」だけは、たくさんあるんだけれど、言葉にして「伝える」作業に今までずっと苦労してきています。

    もっと、勉強しとけば良かったなぁ・・・って思う 笑

    「手当」「手帳」とかね、こんな話もね、普通にしたい・・・・
    後ろめたく思ったりしなくてもいいことなんですから。

    こういう事を考えるようになったのも、我が子のおかげですが、
    もっと、本当は、色々他の社会問題にも関心を持っていかなきゃね。
    恥ずかしい限りです・・・。



  • #5

    あさりこ (水曜日, 16 5月 2012 14:16)

    私は、小さい頃から、周りにいろいろな障がい者と言われる人達がいました。なので、普通とか障害とかよく解らないのが、現実です。
    それは、わが子が療育手帳をもらっても、支援クラスの子たちと接しても変わらない。私の思うところです
    うちの子は障害があるのかないのかわからないくらい、担任の先生ですら、軽度発達障害が診察のメインになってるんで(水頭症と発達で半年に一度くらいで診察)とゆうと、発達に問題があるって私は思いません。と言われてしまいました。
    思いは人それぞれ、私もどこにあるんだろうとおもうけれど、今は、どっちつかずの要観察!

    なんだか悩みはつきませんね!
    本当に思いを伝えるむずかしさ
    ありますね

  • #6

    はーみ (木曜日, 17 5月 2012 08:40)

    私も経験がありますから、親にとって、障がいの有無は大変気になります。その障がい名も・・・。

    でも、一番大切なことは、今子どもが困っていたり、将来的に困るだろうなぁ~、と思えることやお母さんたち家族が困っているならば、それを問題といい解決策を考えていくことだと思います。
    うまくいかない場合は専門家にアドバイスをもらいながら・・・。

    障がい名は、決まっても結局は、「こういう傾向にあるかもしれない」と参考になる程度ですものね。
    周りの人がどう関わっていくか、が大事ですよね。