発達の気になるこどもの「家庭療育講座」を受けました。

 

この前のウィッシュさんの講座で、

 

「頑張ってるね」ってなかなか親自身は 誰からも言って もらえないけれど、

 

実は、朝ご飯を作ったり、子どもを送り出す事だけでも、

当たり前ととらえずに、「頑張っている」「良くやっている」って

 

がんばりの程度を下げていくといいんだよ って話しがちょこっとありました。

 

次回の講座では、その話しをもう少し掘り下げて聞けると思いますが、

 

子どもだって、「学校行ってる」それだけでも、充分頑張っている!

「元気に過ごしている」それを褒めて認めてあげることも

いいかもしれないって、改めて思いました。

 

ついつい、出来ると次は「これも出来るでしょ」って思ってしまいがち・・

 

「朝ご飯はお母さんがつくるもの」と当たり前に思われるよりも、

ありがとうと感謝される方が気持ちがいい。

 

子どもにもそれが出来る親になるといいなぁ・・・

 

 

またの講座だけのページにその模様を書き込む予定です(*^^*)

 

次回は、5月25日。全部で6回の講座です。

 

 

島根県東部障害者支援センター ウィッシュ

http://sazanami-g.jp/wish/index.html

〒699-0822
出雲市神西沖町2534-2

 

隠岐の島を会場にしたこの講座以外にも 相談会も ほぼ毎月 あるようです。

「発達障がい」とは・・・というページをつくりました。参考程度にどうぞ(^^)