ペアレントメンターという ことばを 聞かれたことありますか?
私は、今月10日に行われた「発達の気になる子どもの家庭療育支援講座」というものに参加して、ペアレントメンターということばを初めて聞き、その方に初めてお会いしました。
メンターさんも、ハンディあるお子さんをお持ちで、私たちのことを“仲間”として、私たちの話に耳を傾けて下さっていたのが、印象的でした。
で、帰ってからネットで、「ペアレントメンター」ということばを調べましたら、
まさに、ひまわりmama c.でお茶会を開いた動機と同じことが書いてあり、驚きました。が、今やはり必要性があるのだろうと思いました。
それと同時に“隠岐の島のメンター”になりたいと思いました。
自分が通ってきた道、、ハンディある子どもは、少子化といえども、生まれ、
そして育てていく保護者もいる、、、
出来ることなら、なるべく なだらかなに道にしてあげたい。
私にできる事なら、なんでもしたい。
経験上知った情報も伝えたいし、もっとこうしたら良かったと、反省点も今なら分かる。
そんな事も含め、
ハンディある、あるかもしれない、
うまく育っていかない子どもを持つ親の気持ち、つらい気持ちの分かる存在でありたい。
今、新たな夢、ちょっとしためざす方向が見えてきて、嬉しくなりました(^^)
HP内に、新たに「発達の気になる子どもの家庭療育支援講座」というカテゴリーを作りました。そこに詳しく「ペアレントメンター」とは?をUPしていますが、
一番いいのは、メンターは、「お手本ではない」。そういう存在ではないということ。
気に入りました(^ー^)v
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ちびら母 (日曜日, 20 5月 2012 06:34)
私も同感です。
今、隠岐の島町にも、同じ風が、同じいい波が来てるって感じます。
タイミング・・・”時”っていうのがありますよね。
ほんと、とても「お手本」になんてなれるわけはないけれど、
時として同じ想い、おなじ痛みを分かち合ったりしながら、
子供たちの未来につながる道・・なにかを残したい、創ってあげたいね。
子供を思う親の(特に母親?)の思いはみんな熱く、強い強いものですもの。
みんなで、いろんなこと、頑張ろうっ!!☆☆
喜び合ったりして、
はーみ (月曜日, 21 5月 2012 11:53)
同感ですよね~(^^)
きっとみんなそうだと思います(^^)ノ
みんなで、これから、ステキな道を創っていきましょう(^^)!
何が出来るかは、全くわからないけれど、そうしていく気持ちが大事ですよね。
人それぞれに生まれた役割があるって、感じます。
だから、私は私のままで、あなたはあなたのまま、その役割に生きていけば、いいんじゃないかと・・・・ものすごーく感じます。
たくさんの人の中に居ると相性ってありますよね~、mama c.のそれぞれメンバーのでこぼこをうまく組み合わせていけば いいだけなのだろうなぁって思います(*^^*)