もうすぐ夏ですね~。。。
また、あの暑い日々が始まるかと思うと、うんざりって気もしますが、夏休みもできるだけ、夏にしか出来ない遊びをして、子ども達と楽しみたいと思っています!!
そして、夏の終わりには、
ドキュメンタリー映画
「1/4の奇跡~本当のことだから~」が 隠岐の島でも 上映出来そうです!!
今日、話し合いがあり、着々と計画が進んでいます。
突然ですが、私、もう少し、手先が器用で、お料理好きで、お掃除好きで、
あれば、どんなにいいだろうと、時々、思ってしまうことがあります。
でも、もし、器用で、手作りで洋服でも 小物でも何でも作れたら、
いつもおいしい物を作れたら、てきぱき家事が出来るなら、きっと、
今の私ではなくなる様な気がします。
今の私であるから、いいってこともあるはずです。
だから、今の自分は、欠点はたくさんあるけれど、このまま、ありのままに
自分を好きでいよう。
そんな気持ちになったとき、ものすごく楽になり、
周りにも優しくなれる様な気がします。
けっして、努力しなくてもいい。。ってことでは、無いのですが 笑
いいじゃないか、私は、私で・・と思えます。
この映画、本や予告編しか観ていませんが、
きっと、もっと自分を好きになれる様な気がしています。
(もう、それ以上いいって? 笑 )
きっと、我が子の事も、今以上に愛せるヒントがあるように思っています。
石川県の養護学校の先生をされている「山元加津子」さん。
この映画に出てきますが、全国各地で、講演をされているそうです。
講演の内容は、養護学校の子ども達から観た世界。
本当はとっても大切なコトなんだけれど、普段私たちが素通りしてしまっている
ようなこと。大きな気づきを教えてくれると、先生は講演で話されています。
大勢の人の前でお話され、日本国内に限らず、今や海外でも講演会もされている
山元加津子先生ですが、すごくおっちょこちょいなところ や おっとりとしたところがあるらしく、講演先に1人で行くことだったり、スケジュール管理が、ものすごく苦手で、マネージャー的な方がいつもいっしょに居られるそうです(^^)
講演の様子をDVDや動画で観ましたが、本当におっとりとした口調ですよ。
でも、でも、その語り口が、本当に優しく心に響きます。
ぜひ、夏の終わりに、「1/4の奇跡~本当のことだから~」ご覧になって頂きたいです!!
小学生3年生くらいからであれば、ことばが難しくても なにか感じるものが
あると思います。 お子さんも一緒に、ぜひ!!
チケット販売・・・決定次第、mama c.メンバーにて、販売いたします!!
口コミ大歓迎!!です。よろしくお願いいたしますm(ーー)m
今日は、ここまでしか、お話出来ません。ごめんなさい。
決定次第、随時このブログでも情報を載せていきます。
コメントをお書きください
ちびら母 (土曜日, 30 6月 2012 16:01)
先生の活動の原点になっている・・雪絵さんも”私は私で大正解!!”っていう言葉を残していますね。
同じように
”今の私を、ありのままの自分を好きでいよう。
そんな気持ちになったとき、周りにも優しくなれる気がする”
そんな風に書けるはーみさんは、私とは(いい意味で、羨ましいくらい)
違いますね。さすが☆(笑顔)
私も、二年ほど前にある人から同じような言葉を言われたことがあります。
”自分を大切に・・。そうできて人は、初めて周りの人にも優しくなれるものなのかもしれないね。”
”自分を大切に””ありのままの自分を好きに”
でもこの言葉・・、頭では理解できても、自分の気持ちではまだわからずにいるんです。
それで「4/1の・・」映画の話なのですが
私もはーみさんと同感。共感です。
この映画は、この映画を観た人、一人一人に違った、ふさわしいメッセージを与えてくれるような気がしますよね・・!
そして私にも、今の私にふさわしいメッセージが送られてくるような、 そんな気がしています。
ありのままの自分を受け入れて好きになれた時、
人のことも、受け入れることができる、
人に対して優しくなれる、
そして、我が子の事も、今よりもっと、また違った意味で大切にできるのかもしれません。
私も自然体でそう思えるようになりたいです。
上映会に向け、GO!GO!
はーみ (日曜日, 01 7月 2012 19:05)
ちびら母さん☆
「この映画は、この映画を観た人、一人一人に違った、ふさわしいメッセージを与えてくれるような気がしますよね・・!」
ホントだね~ そんな風になるといいね~!!
「ありのままの自分を受け入れる」について
私ねっ、なっこが2歳前に「自閉症だろう、、広汎性発達障害の範ちゅうにはいるだろう・・・」と言われたときから、数ヶ月は、自分のせいかもしれない。自分を責めるような気持ちが少なからず有ったのね。
けれど、、、でも、もしも第三者にそういう状態のお母さんが居たら、私はその人に、「あなたのせいだよ」って言うか?って考えたら、絶対「あなたのせいではないよ」って言うと思ったのねっ。実際、言うかどうかは、別として、、、。仮にそういう場面があったら・・・って考えて。
だから、自分にも、そういってあげようって決めたの。
まず、そういう暗示を自分にかけたのね。
そしたら、楽になったし、いつの間にか、責めることはしなくなって、次の段階の事を考えられるようになったのね。
もしかしたら、そういうことが、自分を大事にするってことなのかな~、、って今思いました。
上映会にむけて、いっしょにがんばりましょうねっ(^-^)