助け合う社会

FBつながりのw先生のお写真を拝借!! 私はこの水平線が大好きです。
FBつながりのw先生のお写真を拝借!! 私はこの水平線が大好きです。

なっこが、大きくなったら、施設の中ばかりでなく、普通に色々な人が行き交う職場で、介助、支援を受けながら、働いて欲しいって思う。

 

・・例えば、ひまわり教室の先輩が、以前言っていたけど、

 高齢者向けの仕出し弁当を作る職場とかで、障がいのある人は「ジャガイモを洗う」、「皮をむく」など、その人にあった事をして 一般人に交じり支援を受けながら就く

 

そんなとこが出来たらいいなぁ、

絶対そのほうが、当たり前って思います。

そんな事が、当たり前の社会になってくれると、いいなぁ~って思っています。

 

色々な人がいるのが、社会。

ハンディがあるからって、施設から通い施設の職員と一緒に働くって事が、当たり前では、決してないはず。

 

「現実的に難しいでしょ、

 本人にとっての幸せは? 

 どっちがいいかは、分からないでしょ。」  って声が聞こえそうです。

確かに、現実的には、色々な問題があるでしょう。 この不景気に・・・とか。

それから、本人も色々大変な目に遭うかもしれません。

 

けれど、本来は、人として生まれたなら、人と人の間にいて、交流がある方が幸せなんじゃないかな~? 

 

人の価値に差はないはずです。一般的な尺度で測る能力の高い低いで、無理って決めて欲しくないな。

能力が、低いってのは、人間の価値が低いと比例しないはず。

 

 助けが必要なら、助けてあげるのが、本当ですよね。

 

  「それは、理想論だ。 」

 

そういって、考えないのは、いけないことだと、思います。

 

↑ここまでは 今年の1月に、書きかけてた物でした・・・。

 

きっと、自分が事故にあったり、病気になったりしたときに、みんな気づくんだっ。

もっと助けて欲しいって・・・。

 

そう考えると 私のところに なっこ が来てくれたから、気づけて 私は幸せなのかもしれない。

 

でも、今、ブログを読んでくれる人たちが、「いいね」って言ってくれる。

その一言で、どんなにhappyな気持ちになることか(^-^)v

もう 今は 助けてくれる人がどんどん増えています。(^-^)

お話して、助けてくださいって言えば、良かっただけなのか・・・?

もっと、もっと、話したら、もっと、もっとたくさんの人が聞いてくれそうです。

 

世の中が助けてくれない と文句を言うよりも、

世の中の人に、助けてください って話をすれば良かっただけなのか・・・。

 

どんどん発信したら、理解してくれる人は、たくさんいるんですね~。

 

シンプルに、「ただそれだけのこと」かもしれません。

 

この数ヶ月で、私ちょっと気持ちが変わったようです(^^)

 

今 とにかく ありがたい です。

うまく伝わってるかな~。。。この気持ち!!

「ブログ、読んでくれてありがとう!!」

「気にかけてくれて、ありがとう!!」

最後にやっぱり映画!!「1/4の奇跡~本当のことだから~」

きっといいメッセージがあると思います。
ぜひ、よろしくお願いしますm(_ _)m    (^ー^)v

 

 

 

 

 

 

 

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コメント: 6
  • #1

    ゆき (水曜日, 04 7月 2012 09:29)

    はーみさんおはようございます。
    ブログ読んで少しだけ真面目なコメントです(笑)。。。。

    私はなっこちゃんの事知らずに・・・wwつい最近知りましたがw
    はーみさんと仲良く、お互い知り合えたからこそ知ったことは多いです。ありがとうございます。。

    こうしてブログを通してはーみさんの気持ちを伝えるのはとてもステキな事だと思います(^^)/

    いろんなタイプの方が、自分の出来ることを頑張ればもっともっと社会に可能性は広がりますね!!!!!
    きっとどんどん優しい輪は広がると思います★

    いつか・・・なっこちゃんと遊んでみたいので、なつこちゃんの好み・・・教えてください(^^)/
    海系で好きなものがあれば・・・・得意なんだけどなっ(笑)

  • #2

    はーみ (水曜日, 04 7月 2012 10:39)

    ゆきさん☆
    うひひひ~~~♪♪なっこ、やばいくらい海好きです(*^0^*)!!
    ごめんね~。。だから、今年海行くときは、ぜひシーカヤックとかで、対岸にひゃ~て来て遊んでやってね~(^ー^)v

    まぁ、冗談はともかく・・・。
    色々話をするって、楽しい事だよね~(^^)
    でもこちらこそ、ゆきさんに教わること多いし、私の知らない世界(怖くないよwww)をみせてくれて!! 嬉しい!! 
    結構周りには、優しい人がたくさん!! そうそう都万小の子ども達は、優しい子が多いってよく聴くのよ~。。きっと親さんがそうだからってつい最近も聴いたの。恵まれてるわ~。。(^^)

    きっと少しずついい未来になっていくよね~。。。子ども達の為にがんばろうね~(^0^)
    あっ、そうそう、なっこは海で全身砂にうもれるの好きです。力仕事お願いねっ  笑

  • #3

    さおりん (水曜日, 04 7月 2012 10:40)

    はーみさん おはようです。
    いつも 楽しく覗かせて頂いています。
    はーみさんの言葉で励まされています。どんな?と聞かれてしまうと返答しかねますが…(笑) そうだねって似たような気持ちが伝わります。今 読みかけの本で 山元加津子さんの 本当のことだから の中に偶然というものはなく、いつも起きるべきして起き、出会うべくして出会う。 わたしがはーみさんと仲良しして頂いているのも この 読みかけの 素敵本に出会っているのも偶然じゃない。 そう思うと 何かすごいカモ と思わずにはいられません。まだ 読みかけなので 素敵な言葉を見つけたらお話させてくださいね。はーみさんはすでに知っているかもしれませんね…はーみさんありがとう。
    無駄な事は何ひとつない。頑張りましょうね(^ー^)

  • #4

    はーみ (水曜日, 04 7月 2012 14:16)

    さおりん☆
    こんにちは!! 
    いつもありがとうね~。

    励まされてる? そうなのかぁ、有り難いなぁ その言葉(^^)
    私も、その言葉で力をたっぷりもらってるよ。ありがとう!!

    山元加津子さんの本も、子ども向けとか、あるかもしれんね~。
    あっ、マンガはあったねっ。うちの姉ちゃん読破!! あれ、図書館にリクエストしてみとく。きっと大人もいいはず!! 
    出会うべくして出会ったかぁ~。。。嬉しいね~。。みんな私の周りにいる人が優しくて、ホントうれしくなるわ~。。こうなったら、困難もどうにか乗り越えられるような気持ちなるもの。

    いいね、いいね♪ 楽しんでいきましょう(^-^)

  • #5

    hiro・rio・mana*パパ (土曜日, 07 7月 2012 00:39)

     はーみさん,こんばんわ。
     このネーム(hiro・rio・mana*パパ)で,分かりますかねぇ..(^_^;)
     勝手ながら,一人の人間として,そして親として感じた気持ちを綴らせていただきますね。


     私たちの業界ではソーシャルインクルージョン=社会的包摂(人々が健康的で文化的な生活が営めるよう,全ての人々を社会の構成員として包み込んでいく考え方)とか,共生社会の実現とかいうことをよく述べます。
     これは,互いが互いの個性や価値観を認め合い,共に生きる社会をつくる。そして,それは他者そのものや,他者の行動の多様性を認め合うことに他ならないということです。

     昨年の「東日本大震災」で被災されたほとんどの皆さんが互いに助け合い,励ましあい,秩序ある行動をとったことが国内で賞賛され,それが世界からも多くの賞賛を受けることになりました。本当に素晴らしいことだったと思います。
     ただし,この賞賛は私たち日本人が自分の意見や好みを表明せず,我慢しても他者との同一行動をとるという単一性を好む民族であるからのような気もします。
     単一性の対義語が多様性(個性を認め合う)であるように,日本人は多様性を認めることが苦手ではないでしょうか?
     個人プレーは嫌われ,チームプレーが賞賛される。一人の職員である前に組織人であることを求められる。というところにも表れている気がします。
     そう考えると,「誰もが社会の一員として地域で暮らしていくことが当たり前」という私達の価値観を多くの日本人が受け入れていくのには,民族性という高い壁があるなぁと感じ,無力感に苛まれます。。。

     しかし,今世の中は,これからの日本を背負って立つ世代の人々を中心に,徐々にではありますが,“個性”という多様性を認め合うようにもなってきているようにも感じます。
     だからこそ,「新しい公共」という考え方が,同じく受け入れられ,広がっています。
     この「新しい公共」というのは,平成22年6月4日に,政府の「新しい公共」円卓会議によってこれからの日本の目指すべき社会の姿を示したもので,様々な立場・分野の人々が集い・協働することを前提に,このような文言にまとめられています。


    『「新しい公共」が作り出す社会は「支え合いと活気がある社会」である。すべての人に居場所と出番があり、みなが人に役立つ歓びを大切にする社会である』


     今,私はこのことをプライベートでも,公務でも拠りどころにしていますが,映画「1/4の奇跡」のこれまでの軌跡は,まさに様々な立場・分野の人々が集い・協働している。「新しい公共」の考え方を実践しているからこそ広がってきているのだと思いますし,私自身もこの映画の上映に,「小さな足跡かもしれないが,将来の隠岐の島の明るい社会を切り開く道しるべになるはず」という想いを重ねています。

     これからの社会に期待しましょう!そして,まずは私達からそれを信じて進んでいきましょう!必ずや誰にとっても,明るい未来が開けるはずだから・・・

     長文失礼しました。。m(_ _)m とりとめなく,もうまく伝えられないですが,私の独り言でした。。。

  • #6

    はーみ (土曜日, 07 7月 2012 08:52)

    hiro・rio・mana*パパ さん☆

    ありがとうございま~す!!
    メッセージを読んで、この映画「1/4の奇跡~本当のことだから~」への思いが よーく気持ちが分かりました!!!

    いやぁ~ なるほど!!

    日本は、自分の意見や好みを表明せず,我慢しても他者との同一行動をとるという単一性を好む民族・・・それ本当ですねっ。「違いを認められない」強くあるように感じます。

    他者との違いを認める それには まず 自分のことを
    「ありのままの自分でいいんだ」って思えるようになることが、大事なような気がしています。

    私自身、山元加津子先生の本や、DVD、サイトの動画などをみて、どこか癒され そして 周りへも優しい気持ちになれたように思います。

    それは、きっとこの映画をご覧になった方は 必ずどなたも体感されることだろうと思います。

    今の社会は、忙しすぎますから、みんな大変なんです。いっときでもこの映画で、「まぁいいか~私は私で」と力がフッと抜け 誰もが持っている自分の温かい気持ちに癒されて欲しいです(*^^*)


    めちゃめちゃ分かりやすいハンドルネーム 笑
    これからもよろしくです(*^^*)