「夢の実現」 HARUBANA#2
ハンディある人の陶器市での話。
販売時間ギリギリだったようで、レジは片付け始めていた。
「まだいいですよ」の声に喜んで、同じようにお皿を持った男性の後ろに並んだ。
レジの人が、
「新聞紙、今きますので(待ってください)」と、言うと、
その男性が、
「そのままで いいがね~」
「いえ、壊れるといけませんから」と言ったレジの女性に、
弾んだ声で男性客はこう言った。
「壊れたら、また買うから」
そのことばに、私は、ガッカリした。
今買おうとしているお皿は、気に入った物ではないの?
なんでもいいの?
お金を払うのは、ハンディある人にお情けで?
わざわざ新聞紙を持ってきて世話をかけるからつい口から出たのかもしれない。
けれど、
私は「弱者」ということばが嫌いだ。
弱者にさせられてしまっているだけだと思うから。
ハンディある我が子達の将来を考えたとき、
この子達がしていることに
もっと「価値」を見出していけるようプロデュースしたい。
「これでなくっちゃ」と思ってもらいたい。
それが具体的にはどういった道なのか 見つけて やってみた時が、
私の「夢の実現」だ。
コメントをお書きください
☆☆☆おさぼり隊長☆☆☆ (金曜日, 11 1月 2013 14:11)
達筆じゃね~か~(゜o゜)
はーみ (金曜日, 11 1月 2013 16:00)
☆☆☆おさぼり隊長☆☆☆さん☆
えっ、そこ~~??(*゚▽゚*)?
と、言いつつ 触れてくれて ありがとう♡
ハハハ(@^▽^@)
実は、大好きな分野なのだっ。が、しかし、中途ハンパ (#^.^#)
大して上手くない・・・
姉ちゃんの書き初め2時間教えて、不完全燃焼だったので、最後にちぎれた画仙紙に書いたのさ・・・名前の手本がないので、、、メタメタだけれど、もう力尽きたぁ~(^_^;)
書いてから、最近ぶれてた夢をきちんと考え直したの。書く事は意外にいいかも♪