「なっこらの教室は、特別支援ってなってるけれど、特別じゃないんだわ~ フツーなんだわ~。」
これは、うちのおねえちゃんの言葉です。
私は、この言葉が嬉しくて嬉しくて(*´▽`*)
「なっこたちを、特別扱いすることが、すごく嫌、
私たちが、我慢せんといけんのが嫌。」
学校での出来事を 時々 そういうふうに話します。
私は、「学校の先生だって 完璧な人はいないから、ついそういうふうに、(おねえちゃん達に期待して)言ってしまうんだわー。姉ちゃんがそう思うのは、いいと思うよ」と、言いました。
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なっこには、なっこの役割があって生まれてきたのだと、最近強く思います。我が家に生まれてきた事で、私達が考え行動する役割をもらったのだと思っています。
人は、人の役に立つことで幸せな気持ちになるといいます。
私はなっこが生まれてきたことで、とっても幸せをいっぱい感じています。
スクールバスで下校したなっこといっしょに歩いていると、
「おぉ、今帰ってきたかのぉ、おかえり~」
と、すれ違う人すれ違う人、声をかけてもらいます。
なっこは、まだそれに返事をすることも、目を合わせることもしませんが、それでも、おばさんたちはニコッとして私の顔を見てくださって、「(なっこちゃん)大きいなったがな~」とか、言ってくださいます(*´▽`*)
めちゃくちゃ嬉しく思います(*^_^*)
なっこだったから、この幸せを感じられる訳で(*´▽`*)
なっこ、私のところに生まれて来てくれてありがとう♡と、いつも思います(*゚▽゚*)
おねえちゃんも、物心ついた時から なっこがそばにいるので、特別ではないと、肌で感じて知っています。それも、luckyなことだと思います(*^_^*)
本当は、人はみんな役割を持っていて、それぞれ違って、みんないいのですよね。
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私が、まだなっこのことを受け入れることができていない時に、友だちから、
「(その友だちの)子どもが喘息持ちで、病院通っていて、みんな周りの人が「大変だね~」って言うけれど、それがふつうだから、なんとも別に思わん 障がいがあるっていっても、そういうことでしょう? 」と言われた事がありました。
その時は、乱暴な言い方だなーと、思いましたが、一理あるかも!?と、今では、そう思います(*´▽`*)
それぞれ、役割が違っていて、みんなそれぞれ大変な事もあるけれど、その代わり、いいことだってある!
同じようないいことは、ないかもしれないけれど、必ずいいこともあります(*^_^*)
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今日は、晩酌が過ぎて、酔いつつのup・・・みなさんにうまく伝わると良いですが・・笑
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