ハンディのある我が子を受け入れるまで・・

今日、久しぶりに、学校に行って来ました!

そして、担任のm先生から、なっこの様子を聞きました。

 

 

朝マラソンの時の事です

「きょう なに食べてきたの?」

 

の質問に、

なっこ「いちごサンド!」

 

と、答えたけれど・・・、

 

「今日の朝ご飯、何でした~?」

と、私に軽~く聞いてみたm先生。

 

聞いて、ビックリされていました。

 

 

 

 

本当に、いちごジャムを挟んだサンドイッチ。

 

(@_@;)

 

いつも

「きょう、なにを 食べてきたの?」と

先生に聞かれても、特に答えない なっこが、

今日は、答えて、

しかも、本当に食べてきたものだった訳ですから・・・(^_^)v

 

私も聞いてビックリしました。

 

質問に答えることができた。

しかも、

その内容が合っていた。

 

なっこは、ちゃんと分かっているのですね~♪

いつも朝は 大概、トーストの我が家。

かんすけ遠足のお弁当用に サンドイッチパンを買っていたので、

その日は、ちょっと特別でした(*^_^*)

 

 

ちゃんと答えることが出来たのは、

いつも答えない なっこに、

毎日先生が、同じ質問をしてくれていたことも、大きな要因だったと、感じています。

 

言っても 分からないから ・・・ではなく、

「しゃべりかけること」

・・その子の成長段階のちょっとだけ先の言葉で、話しかける・・

これって、結構大切だと思います♪

 

駄目と、思わず 少し先の言葉を促す♪

笑 ・・・・ なっこが保育所の時の私に伝えたい・・・笑

分からないから、しゃべっても 分からないだろう、、

無駄な努力は虚しいだけ・・そんな気持ちが少なからずあったと思います(´Д` )

 

どんな子どもも、そのままではなく 成長をしていくんですよね~♪

 

そんなこんなも 実際に体験しないと、分からないことでした。

 

「子どもの成長を信じ、可能性を信じ、

発達にいいと思われることをやってみる。」

 

頭では、わかっていることでも、なかなか実践が難しいですね~。


これには、周りの方からのサポートがとっても重要だな~って思います。

子どもをサポートというよりも、母をサポート。

「お母さんを励ますこと」

 

私は、初めから、いいサポートを受けることができ、

たっくさん愚痴を聞いてもらいながら、なっこの保育所時代 過ごしました。

だから、 なっこを受け入れることが出来たように思います。

 

事あるごとに、その方々のことを思い出し やっぱり感謝しています。

今現在もつながりを持ち、何かあれば連絡を取らせてもらっています。

 

そうやって この町は、いい相談先があるように感じています。

ぜひ、一人で困らず、相談されることを おすすめします♪