なっこ・・
夜、睡眠がうまくとれません。。
というか、、実は、こちらがうまく取れません。振り回されています。。2歳くらいからずっと・・。
昔は、超ハイテンションで、ドタバタ、高いところから飛んだり跳ねたり、私たちの身体に飛びついて じゃれる!? 「おさるさん!?」のような・・・
という言葉が一番わかりやすいくらい
夜中2時3時までお騒ぎでした・・・
そんな環境でぐっすり寝ていたお姉ちゃんには、関心してましたけれどねっ 笑
3番目を妊娠中も 4歳のなっこが、おなかの上に乗ってきて 2回ほど踏まれてましたが、笑 きっと強い赤ちゃんになる!と、思ってなんとか来ました。。(#^.^#) 実際、大丈夫です・・笑
小学校に入学してからは、それまでと比べると、ずいぶん落ち着いてきたのですが、やはり、本当は、「睡眠」は 我が家にとって大きな問題です。
この頃、気づくと、寝るときにはテレビがついていないと、寝ないようになっていたなっこ。
お姉ちゃんはどんな環境でも寝れますが、
かんすけは、そうではなく夜最後まで起きていることが多く、、
朝起きれない日々が多くなってきていました。
そこで、先月、思い切って寝室にあったテレビを移動し、テレビなしで寝るように仕向けてみました。
すると、なっこは、私たちから離れ、
1階のばあばの部屋でテレビをつけながら、寝るようになってしまいました。
側にいるのは、ばあば。
ばあばには、大変申し訳ないけれど、2階でどうしても寝てくれず、、
ずっとお願いしています。
テレビもリモコン操作がなくなれば、数時間で自動的に消えます。
すると、なっこは、起きて電源をonにして安心してまた眠ります。。
まるで「見ちょっがー」っと、完全うたた寝!?してた お父さんのようです 笑
そんな睡眠ですが、だいたい22時前後~7時までという、夜は遅いものの安定していました。
ところが、
ゆうべは、23時ごろ寝付いたと思ったら、1時に目を覚ましたと言います。
独り言を言い・・・
棚の上に!? ゴロンとなったり・・
布団にゴロンとなったり・・・
テレビの明かりで絵本をみたり・・・
そののち、3時くらいからは、2階へ上がって(パソコンさせろ) と・・・
「いいや、させない。寝る時間です」
と言うと、怒りだし、(いつも優しい!?)お父さんに、(パソコンさせてくれ!)と、腕を引っ張る。そこらじゅうの電気をつけて、1階に降りたり上がったり・・・私の携帯電話を探したり・・ゴソゴソ。。
2階の寝室で、ごろっとなって寝たのは、5時頃・・・だったそうです(私寝てて分かりません(ーー;))
朝7時、起こしましたが、パンをかじりながら、眠ってしまうくらい・・
まだ眠い なっこ・・
これでは、なんとか学校で過ごせても、夕方寝てしまいそうだな~、恐怖の夜中まで起きて大騒ぎ・・が、目に見えた私。。(>_<)
そこで、担任のm先生へ連絡し、
「午前中、眠いようなら寝させてやってもらいたい」
本当に勝手なことをいう保護者ですが・・(^_^;)
それを聞き入れて、「寝れる環境にしてみます。。」
と、先生は言ってくださいました。感謝m(_ _)m
小さな頃は、病院へ相談して、「ネルボン」という ちょっと笑っちゃう名前のお薬も処方してもらったりしました。あまり効きませんでしたけれどねっ。
眠たくなるホルモンのお薬。。「メラトニン」もネットで買い、doctorの指示の元、飲ませました。
牛乳に混ぜて・・・
これは、よく効いて、夜よく眠ってくれましたが、
「保育所でお昼寝ができない」と、保育士さんに言われ
母、傷心。。
今だから言えますが、その時の私は、迷惑がられているような気がしてしまいました。
効きすぎたりして、朝起こしても起きれなかったり、うまくバランスが取れなかったです。
そのうち、
メラトニン入りの牛乳を飲んだあと、気持ちが悪く眠くなることを体感してしまったなっこは、
家で メラトニン入りの牛乳も、
何も入れていない牛乳も飲まなくなってしまいました。
さらに、私が出す飲み物を警戒するようになりました。。(^_^;)
最近では、警戒心も取れてきましたが、牛乳は飲みません、、(^^;)
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本当は、1対1で、寝るときに添い寝をしてあげるといいのでしょうが、、
小さなころ、、その「おさるさん」のような状況で、めちゃめちゃ動いていた状態から、パタッと倒れて寝るという 変わった子どもでしたから、寝しつけるなんて、出来ませんでした・・
まぁ保育所では、トントンしてあげると寝ていたようですので、、それも、私を母親失格と自分を責める材料でしたけれど・・(>_<) 家では、トントンってやらせてくれる状態ではなく、布団にとどまってくれず、動いていたんですよねーー。(>_<)
だから、何もできず もう何時間も時には明け方まで、
危なくないように、この部屋から出ないように。。
私たちは寝ながら、起きて見ている・・という状態の毎日でした・・
これは、もう他の人には、分かりにくい 想像しにくい 辛い状況じゃないかと思っています。
なっこが生まれて、私たち家族は ずっと助け合って、いたわりあってきましたから、
苦労といえば、苦労ですが、
この状況があったおかげで、夫婦の絆は強くなりましたし、
今のなっこの成長がものすごく嬉しいです。
だから、なっこがきてくれてお陰で♪と、思います。
それは、きっとそれぞれの家庭でも、事柄は違ってもあるものなのだと、思います。
だから、どんな子どもでも、また子どもがいなくても、それぞれあり、同じことなのだと。
うちだけ苦労していると考えると ものすごい苦しいじゃないですか・・笑
結婚していても、していなくても、それぞれ、生きていれば、それぞれありますもの。
きっと、誰にでもあること。
ここで、書ける私は ある意味幸せだと、思う。
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