今日は、島後の支援学級の児童フレンズの交流学習が、西郷小学校で行われたそうです。
行く前の説明で
先 生「たなばた会、西郷小学校です」と、聞くと、
なっこ「どきどき」と、言ったそうです。
そういえば、先月の小体連が始まる前にも
なっこ「わくわく」という ことばが出たそうでし、
先日、今季初のプールの授業を 西郷のスイミングでした時のことを、聞くと、
数枚のカードから「こわかった」カードを選んだそうです(^-^)
本当に はじめ 怖がって入るのを嫌がっていたそうですから、
ちゃんと気持ちを選べただろうと思っています♪
ドキドキ ワクワク 怖かった!
そんな自分の気持ちを表現できるって、
すごーい(*^_^*)
私は、ビックリしています(*゚▽゚*)
一見、なっこのような 障がい者と言われる人は、
何もしゃべらないと・・・「何も分かっていないだろう」と、
こちらは判断してしまいがちです。
でも、本当は、「表現の方法が分からない」だけ なんですよね~。。
・文字を書く
・パソコンのたぐいで入力する
・ことばを話す
・絵を描くことで、表現する
・身体を使って身振り手振りする
・指差し・目線で知らせる
方法は、色々あると思いますけれど・・
社会全体からみると、大多数の人は、ことばを話します。
それを基準に作られた社会では、暮らしにくい少数派が障がい者と呼ばれていることもあると、思っています。
でも、どんどん誰にでも分かり易い表示や、
使いやすい道具や建物、乗り物も、できていますものね~、
それって、凄い素敵なことだと思います♪
ITは、発達障害者の救世主!かも!?って言われたりしています。
「訓練」というと、
なっこを大多数の人に合わせた方法に近づけるもののような気がしていて、
私はあまり好きではありません。
楽しく過ごす中で、なっこに合う方法を探し
見つけていけると いいな~♪
そんな感じで考えています♪
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