支えられている　このありがたさ(*^_^*)

ゆうべ　ひまわり教室のキャンプの夜の部に参加してきました。

 

夜、子どもたちが寝静まったあと、親たちが集まり　アワアワの出るモノ片手に色々お話をする時間があるのです♪　

そこには、ひまわり教室の先輩親さんや、養護学校の先生、仁万の里の職員さん、相談機関の方も混じり、毎年、ふかーい話を聞けたり、話すことが出来るので、楽しみにしています。

 

場所は、うちからすぐのログハウス。

21時半から1時まで、その場にいました。

 

この「ひまわり教室」が始まって、、312回目の会になるそうです。

途中参加者の都合が付かず開かれなかったこともあるとのことですが、

年11回ありますので、28年くらいの歴史があるようですねっ。

 

 

参加者の自己紹介の中にも、

 

それぞれ表現は違っても、

「やはり、この教室があったから・・・、」の意味合いの言葉があり

前向きになれた様子やこの教室に対しての思い入れの強さを感じました　

 

 

 

皆さんのお話を聴きながら、今までの色々な感情を思い出しました。

そして、はじめ涙が出ながら　私も自己紹介をしました。

　ひまわり教室にがんばって通って良かった。

　色々な出会いに助けられた。

　今の仲間の存在。

　当たり前のように、歩かせてもらっている道は、先輩方が苦労して

　作ってきて下さった道。その事に感謝！　

　先輩方の言葉を時々思い出して、勇気をもらって過ごしていること。

 

 

 

親の会が出来て60年だそうです。

25年くらい前は、障がいのある子は、保育所に入れなかった時代があり、

親たちが「我が子をお友だちと一緒の保育所に・・」の同じ思いで団結、行政に働きかけ、統合保育となったといいます。切実な思いが通じた時の気持ちは、どんなに嬉しかったことでしょう。

 

 

時々、私は思うのですが、、

今、私たちは、かなり恵まれています。

 

そんなに切実な思いを持つことなく、ハンディある子どもを育てることが出来ます。

もしかすると、親の会とか集まりとか、つながっていなくても、不都合はなく生活が出来てしまうのかもしれません。

 

だけれども、苦しい思いを抱えている親御さんは、0ではないはずです。

 

障がいがあるとか、ないとか　関係なく　

子育て支援として、ひまわり教室がずっと存在していくと、嬉しいなと思います。

 

・・・・・

 

いーっぱい　話をしました。

ここに、書けませんが、

少し新しい道がみえました。

めちゃめちゃ　支えられてる　この有り難さ(*^_^*)

感謝デス!!　

 

 

結構アルコールを頂いたので、歩いて帰りました。

夜道は、真っ暗でしたが・・笑　

ココロは、充実感でいっぱい！

 

また　勇気を頂きました！！

さぁ、朝一番　車を取りに行ってきます( ´艸｀)