映画「うまれる」上映会の準備が、じわじわ進んでいます。
10月20日(日)
隠岐島文化会館 大ホールにて
2回上映予定です。
当日、みなさまに喜んで頂けるように・・
大勢の方といっしょに私もやってみようと思います。
先日、話し合いの場があり、お仕事モードになった私。。
子どもたちに「お仕事が忙しいけん・・」と もらしていたら、
「お母さん、チャレンジしたの~?」と、かんすけ。
(えっ、チャレンジなんて言葉を知ってるの?)と、思いつつ
「そうそう、チャレンジ!」(^-^)
って言って、ますますやる気になりました(*^_^*)
・・・・翌日、それは、
ドラえもんの言葉の受け売りだったことが判明し・・笑えましたが、
・・子どもって、ものすごい吸収力!
日々膨大な事柄を覚えていってます (#^.^#)
「うまれる」
今、生きているということは、「うまれた」という事実があると言うこと。
誰もが、経験してきたこと。
・・・当たり前ではなくて、奇跡のようなこと。
そう頭ではなんとなく分かっているつもりだけれど、
本当にココロで感じることは出来ていないかも・・・
そんな風に思います。
この映画は、
命の重み
命と向き合う人々のドキュメンタリー
1つ1つの命には、その家族のドラマがある
生んでもらった感謝の気持ち
だからこそ、 自分を大切にすること
ここにいてくれること 当たり前ではない
普段は、語らないこと。
でも、やっぱりちゃんと心に留めておきたい。
この映画の監督:豪田トモさんは、
「ぼくは、親に愛されていない」と感じながら、生きてきたそうです。
そのまま大人になり、
ある取材で、
「子どもが、親を選んでくる・・この親を助けるために・・」と
産婦人科医師:池川 明さんの話を聞き、
現実的ではない ファンタジーな話だと思いつつも、
なぜか 腑に落ち そこから、親子関係を見つめ直したといいます。
そして、この映画製作を始めました。
2010年11月6日~全国ロードショーを経て、各地で自主上映。
2013年8月1日現在までに、全国25万人が鑑賞されたとのことです。
どこか癒され、
きっと なにか 温かい気持ちにさせてくれるような映画だと思います。
ご期待ください!! (^^)
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