昨日、福祉フォーラムがありました。
初の試みだったのかもしれません。
障がい者福祉に携わってこられた方5名をパネラーに100名ほど集まり、
意見を交わしました。
そのフォーラムを終え、色々頭をめぐることがありますので、
忘れないうちに、つぶやいておこうと思います。
・・・・
「たとえ 障がい者 “ひとり”のことであっても、きちんと対処をしていくことが大切である・・・・」
という意味合いの表現がありました。
ということは、裏を返せば、
障がいの人にいい具合にしてあげると、「どうして、ひとりの為に???」と、怪訝に思う方が、、やっぱり多いのかもしれません。
それは、なっこを育てきた中でも、多々感じてきました。
(ここには、書けませんが・・笑)
ひとりの為に、ルールを変える
ひとりの為に、方法を変える
ひとりの為に、待つ
ひとりの為に、新たな事をする。
それは、その障がい者の“ひとり”が得をして、それ以外の人は、得がない もしくは、損したような気持ちになるからでは?と、ふと思いました。
今、なっこは地域の小学校にいます。
みんなと違うなっこがいて、
なっこだけは、今日はこのルールでとか、
やり方も変わったり、
みんなに待ってもらうことがあると思います。
けれども、子どもたちは、いつもニコニコして なっこに関わってくれます。
「なっこちゃん、ずるい!」とは、言いません。
きっと、何か助けてあげたり、遊んでみたりすることで、
なっこが喜ぶので 嬉しいと思ったり、
人の為に役に立っている自分を感じたり
ささいなことが子どもたちの喜びになっているからかな~と、感じます。
そんな子どもたちの喜びと 同じように「お得」って思える人が増えると、
もっと、障がい者は過ごしやすくなるのかもしれません。
もしかして
大人の世界には、「ひとりの為に そんなにお金をかけられない!」
とか、あるのかな?
助けたつもりで、
実は、やることを与えられて、
充実しこちらが助けられてるってこともあるような・・・・
(*^_^*)
・・・また、思いついたら、つぶやきます。
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ゆき (月曜日, 19 8月 2013 20:52)
うーーーん。
でもそれは人として当たり前の事だと思うので
悩む必要なんてゼロだと思いますよ(^^)/
ダイビングの世界でも同じです。
出来ない方がいる場合、出来る人が助ける。フォローする。
これは人として、当たり前の事です!!!!
その事を日々感じられると事は・・・・
私もとても幸せな事ですね!
はーみ (火曜日, 20 8月 2013 14:39)
ゆきさん☆
コメント、ありがとう♪
ゆきさんは、きっと助け合うことは、当たり前に感じていると思う。
ホント、そう出来る事はしているだろうし♪
頭では、「助け合う事は、当たり前」と思っている人は、多いと思う。けれど、社会には、いろんな立場の人がいるものねっ。利益優先の傾向にあるじゃん。魚礁とか、必要ないのに作るじゃん? 自分さえよければ、、、見えないところで何してもOK? な犯罪も増えるし・・・、原発事故のあと、、避難した人たちをちゃんと助け合えてないよね~、、。
色々大きな波に流されて、社会的弱者にされてる人たち・・・
それは、昔から障がい者も、そう。。黙っているから、今のままでいいと思われてる。。気づいても気づかないふり、、。
そんな感じの事があったから、、ひまわりmama c.を作ったの。笑
ほんと、そう。そうだった。 思い出させてくれてありがとう♪♪