学校の様子を聞きました


昨日は、個人面談でした。

 

なっこ 4年生の2学期の様子を聞きました。

 

先生が、連絡帳に書いてくださっていたことを振り返り、

書き出してくれていました。

 

なっこから出てきた言葉・場面にあった言葉の数々 と、

できるようになったこと。

たくさん、たくさん ありました。

 

帰宅してから、じっくり読むと、この4ヶ月の成長がよく分かりました。

その中でも、嬉しかったことを少し上げます。

 

・みんなと一緒にうたを歌う(なかよし・校歌)

 

・階名を確かめながら キーボードを上手に弾いた

 

・ピアニカも息を吹きながら弾けるようになった

 

 ついに、できるようになったのね~としみじみ思います。

  小さな頃から、歌ってあげると にこにこするし、

  音楽に合わせて身体を動かしていた ので、

  そのまま楽しいことができるようになったことが、心から嬉しい。

  

 

・司会がすごく上手(はりきってやっている)
 

・マラソン大会は、ずっと走るということを理解し、

 最後までジョグできた「はっしる。はっしる。」と言いながら走った

 

・ドッヂボールに参加できるようになった

 

これらは、まだまだ 想像していなかったことで、

出来た と聞き、ビックリしました! 

怖がって嫌がっていたボール遊びも、お友だちパワーで、克服!

お友だちが、なっこには特別ルールを決めてくれた事がきっかけでした。

 バレーボールサーブを、ネット際まで来て投げてもOKとしてくれて、 

 いっしょに楽しく遊べた時から、

 怖い気持ちよりも、一気に楽しい気持ちが上回ったのでしょう。

 それ以来、ドッヂボールにも参加できるようになったのです!!

 

それから、
促されなくても・・・

一人で・・・

見通しを持って・・・

担任の先生がついていなくても出来ることが増えました。

 

春に校長先生、教頭先生、担任のm先生との話合いの中で、

「高学年に入るから、徐々に担任以外の先生との交流も大切になってきます」

「他の子も 中学生になったら、各教科違う先生と関わることを考え、違う先生と過ごす時間を意識的に増やしていきます が、なっこさんも、同じように・・・」そんな話がありました。

 

私は、というと、養護学校に行くつもりをしていたし、

「あ~、そうなんですか」というくらいの感じで、特に重要に感じていなかったのですが、、

 

もしも、地域の中学校に入学するのであれば、

一人で、行動できることが増えていくと なお いいな~と、

思いました。

 

できれば、同級生と同じ中学校に入学させたいと、今思っています。

そう考えると、課題も見えてきました。

また、この続きは、そのうちにお話します♪

 

この2学期も、元気に 楽しく 通えたこと。

地域の方やお友だち、バスの運転手さん、学校のお友だち、先生、保護者の方。

温かく見守ってくださったお陰です。

感謝。

 

 

 

なっこが、学校でつくった リースと飾り♪

 

我が家もクリスマスな感じになってきました(*^^*)