「うまれる」は、ステキな映画です。


今日、実は、ある学校で、「うまれる」が授業で上映されました。

 

ひまわりmama c.にも連絡が入り、

 

私も、一緒に 観させて頂きました(*^^*)

 

その上映の前に、

私も挨拶をさせて頂きました。

なっこのことも、話し、5分以上になったと思います。

 

伝えたい事を伝えられて、ありがたいと思いました。

 

人前で話すことは、やっぱりドキドキして緊張しました。

手が震えてしまっていました。。

向いていないな~と、思いつつも、笑・・・何か、どなたかの心に残ってお役に立てることがあれば、嬉しいと思っています。

 

 

 

 

本題!

 

映画!!

 

「うまれる」は、

本当に、素敵な映画です。

昨年、試写会でみたっきりでした。

 

今日は、学校用の90分バージョンでしたが、

14分カットされたところが全く分からない素晴らしい映画でした。

 

1回目よりも2回目のほうが、よりじっくり出演されている家族ひとりひとりの気持ちが伝わってきました。

 

一回目よりも、感動しました。

いい映画です♪

 

母親から虐待を受けていた女性が、出産に望みます。

 
  虐待を受けて育つと、
  またその人も 我が子を虐待してしまう などと よく言われる。
  だから、そうなってしまうのではー?と思う時があると語っていました。

  
  その不安が、いざ出産のときになって さらに、

  ものすごい不安となり、

  それが、怖さや痛みとなってしまうのかな~、、

  そんな風に感じました。


  でも、このお母さんは、

  「虐待の連鎖には ならない人もいるんだ。ひとつのかけですが・・

   それを自分が証明してやりたい気持ちもある」と、語っていました。

 

 

 

ひとつのかけ・・

  この人と場合と、私は また違いますが、

  なっこの後に、次の子を望んだ時のことを思い出しました。

  

  「また、ハンディある子だったら・・」

  不安もありましたが、そうでもない事を、

  同じように証明する気持ちもありました。

 

  また、何らかの障がいがある子どもだった時も、

  また、周りの人に助けてもらおう

  それだけは、決めていました。

 

 

 

 

  「誰かに、助けてもらってください。

   そして、元気になった時に、また、誰かを助けてあげてください」

  

  そのことを、子どもたちには、伝えたくて、しゃべりました。