特別支援学級フレンズの文集「ひまわり」が届きました♪


毎年、この時期に発行してもらう「ひまわり」

今年も届きました。

 

開いてみてビックリ!

今年は、カラー印刷もあります。

 

はじめから、順々に開いて、

ひまわりmama c.のメンバーの子どもさんのところも見ました。

しばらく会っていないあいだに、身体も心も大きくなったのだろうな~と思いながら写真を見ました。それから、お母さんの思いを読んで、それぞれの家族らしさにウルッとしました。。

 

そのあと、あーーなっこ、なっこ、、どこ??

 

と、めくり、見つけました。

 

4年生になって、

委員会や、クラブ活動・・・・みんなとの時間も増えて嬉しい半面、

なっこが、うまく馴染めるか、楽しく参加できるか、多少の心配もありましたが、

見事に、この1年間も楽しく過ごしてくれました。

先生とお友だちに感謝ですし、なっこの力は、まだまだ色んな可能性があるな~と感じます。

 

小学生の時に、小学生らしい過ごし方ができて、

本当に親として嬉しいです。

 

春からは、5年生。

これまでよりも、もっといろいろな事を感じ、考え、表現できるようになると思います。色々な体験をさせてもらえることでしょう。

私も、母として、家庭でできること、ちゃんとやらなければ・・(^_^;)

 

 

同級生からのメッセージもありました。

   

    『いろんな英語がしゃべれて、すごいね 

     五年生になっても よろしく!

    

     さいきんは、きらいなお肉とたまごを自分から食べてすごいね

     五年生になっても なかよくしようね

    

     「なっちゃん」ってよんだらすぐにきてくれたね。

     五年生になっても いろんなことをして あそぼうね!

 

                           四年生より』

 

保育所時代の先生に会うたび、

同級生のお友だちのことも話します。

保育所時代から、「みんなとってもいい子達だから・・あの子達となら大丈夫」

 

みんなが、とっても優しくてステキな人だから、

本当にありがたいと思っています。

 

なっこと いっしょに 遊んでくれて ありがとう♪

 

ずっと前、ある保護者さんにそう言ったら、

「いや~、ただ 遊んでいるだけですよ~(*^^*)」と、

言ってくださった方がいました。

 

小さな頃から、一緒だと、

障がい云々の区別がないまま、

いっしょにいつもいたお友だちとして、ただ遊んでいるだけ・・

 

障がいがあるから、

特別に優しくしている訳ではないのでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

かんすけが、ゆうべ

「これだれ?」となっこに聞いていて、

ちゃんと

 

「お父さん」

「おかあさん」

「おねえちゃん」

「かんすけ」

 

と言えたので、

 

続けて

本や、スタンドのライトなどを指差して聞いていました。

 

そして、時計を指差したとき、

 

 なっこ「clock!」

 かんすけ「ブッブー!」と、得意げな顔をした瞬間、

 

 なっこ「とけい」と言い直しました。

 

 「なっこちゃんは、英語で答えたんだよ!

  合ってるんだよ!」 

 

 と かんすけに言うと・・・・

 

 「すごい!」とにっこりしてました。

 

 

ただの きょうだい として

成長している かんすけがいます。

 

 

 

 

 

 

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コメント: 3
  • #1

    中村清志 (火曜日, 18 2月 2014 12:31)

    見ました。
    clock、すごいですね。
    きょうだい、おやこの風景が光っていますね。
    すてきな日常でした。
    心が、あわあわとしました。

  • #2

    はーみ (水曜日, 19 2月 2014 08:10)

    中村清志先生☆

    みてくださって、ありがとうございます♪
    そして、コメントも残してくださって、嬉しいです(*^^*)

    日常に感じる“らうたし” 
    ずーっと先にも覚えておきたいな って思います。
    大半、、見過ごした感がありますが・・。涙

  • #3

    dobry sex telefon (金曜日, 17 11月 2017 21:43)

    pozdradzać