講演を聴いて・・・思うこと (2)

 

しんちゃんのお話

続き・・・

 

小学校にあがる

全教科普通学級で、過ごす。

ところが、

ストレスからチックの症状がでてきた。

 

多様な状況が原因であろう

 

まばたきの麻痺~顔面麻痺~無意識に声が出るようになった。

 

ゆるやかな生活に変えた→普通学級から支援学級に。

 

徐々に改善。

 

 

・・・・姉妹の話・・・・

 

2つ上の姉・・

  お姉さんが小2のとき。(しんちゃんは、年長さん。)

   

  近所のおばちゃんに

   「弟は、自閉症だよ~」と話したら、

  そのおばちゃんから、

   「そんなこと、言うもんじゃありません」と言われ、

  

  子どもながらに、悩んで 

  「自閉症」に関して話しをあまりしなくなった時期があった。

 

  4年生の時に「しんちゃんは、なんで、ひまわり学級なの?」

  とお友だちに聞かれたことがあった。

  (それから、しんちゃんのことを書いた

  おたより「しんちゃんの ふしぎのくにだより」

    

   初めの頃は、

    4年生向け(お姉さんの学年)

       2年生向け(しんちゃんの学年)

    保護者向け「案内人のつぶやき」の3枚セットで

 

  出していたので、4年間くらいで 枚数だと80枚以上になるそうです。

 

(4月6日赤字の部分を、訂正しましたm(_ _)m)

   

  そのおたよりのコピーをいただきました。

  よく分かる内容です。

 

2つ下の妹さん。

  作文に「お兄ちゃんと私」と書いたことがある。

  特に気にしていない様子で、今まで、過ごしている。

  

 姉と妹の違いを感じるとお母さんは言っておられました。

  

 

 

 

我が家の場合も、

2つ上のお姉ちゃんと、5つ下のかんすけとでは、その差を感じます。

 

お姉ちゃんが3歳になったころから、なっこの異変に気づきましたので、

家庭の中で、様子が変わっていくさまを、肌で感じていたお姉ちゃんと、

もうすっかり変わって、落ち着いたところにやってきた かんすけとでは、

違って当たりまえかもしれません・・