夫がいるからこそ・・・。

夫とは、大恋愛で結婚したわけでは ないけれど、

ずっと変わらない距離で、

子どもたちのおかげで 絆が、ずっと強くなったと思っている。


『ひまわり文集』

毎年、家族からなっこへのメッセージは、私が書いても良かったけれど、

ずっと 夫に書いてもらっている。

初めのうちは、

なっこは、完全に『お父さん子』 でもあるし、

夫にも たまには、学校のことにも関わって欲しいという気持ちから 強引にお願いしたことだった。


今年も、

夫が、書いた。


出来立てホヤホヤの文集。

 なっこのページをみて、

 夫のメッセージを 読み 

 やっぱり 私の選択は、正解だったと思った。

 何度読ませてもらっても、何度でも、グッとくるものがある。


夫には、無断だが、載せておくことにする。 

なっこへ

 

わたしの目をじいっとのぞきこんで、一生懸命話しかけてくれる君

私の手を強く引き、手伝ってほしい所まで連れて行く君

伝えたい気持ち 行動したい気持ちが

日増しに大きくなっているように思います。

 

学校や仁万の里さんの様子を聞くと、家とは違った君の姿が見えるようで

感心したり、時には微笑ましくて、自然に笑顔になれます。

 

君がせっかく伝えようとしているのに、サインを見逃し

「ああ、こういうことだったのか」と後で気づくことが多くて

反省しています。ゆるしてください。

 

こんな私だけど君とはいいコンビだと勝手に思っています。

二人とも、家族や先生方、児童部のみなさん、

地域の方々に助けてもらいながらも、これからもなかよくやっていきましょう

                                            

                                                                                           父  より

夫が、いるからこそ 

なっこに笑顔。

私たち家族の幸せがある。

そう 思う。


すぐに、忘れて 悪態をつくが、、(^-^;

そう 思う。