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ひさちゃんのお部屋(2014~2015/3)

ひまわり教室卒業  (2015 3 12)

 

みくにが3歳のときから通ったひまわり教室を卒業しました。

月に一度の親子で参加の療育事業。

学級に入ってからは学業優先で毎月は行けなかったけど、三年生までが対象者だったので、今年は10月の島前日帰り旅行と最後のお別れ会に参加でした。

 

お別れ会は私が都合がつかず先生とみくにの2人での参加でした。

 

小さい頃からの写真を見て成長したことが手に取るようにわかり、療育事業の大切さも感じられたと先生が話してくれました。

 

親にとっては不安いっぱいの時期に私はひまわり教室に出会えたこと、そこで学んだこと、かけがえのない友達が出来たこと、みくにと私にとっては大切な時間になりました。

 

卒業して、寂しいけど次のステップに向かっているみくにです。

四年生になるのが楽しみです。

 

この療育事業がもっとたくさんの人に知ってもらい、不安いっぱいの親子が少しでも救われることを願いたいです。

文集ひまわり(2015/2/21)


今年も支援学級の文集ひまわりが出来上がりました。
 
私は今年で3冊目です。
一年間の成長が詰まった文集は嬉しい限りです。
 
一通り見て また最初からみんななページを開き、
じっくり読んで みんなの成長を確かめる。
 
親からのメッセージ、
先生からのメッセージ、
同級生からのメッセージ
みんな あったかくて嬉しくなる
 



あるお友達の親さんからのメッセージが印象に残った。
お父さんからのメッセージ
大きな大きな愛を感じた.
しっかり向き合うことの難しい時もあったのかな?
どうしていいかわからない時もあったのかな?
でも大好きだってことは 今までもこれからもかわらないこと。
紙面からいっぱいの愛を感じて 涙が出そうになった。
 
子どもたちの手前ぐっとガマンしたけど
 
お父さんの目線が嬉しくなった。

うちのお父さんも
ミクと もっしゃんに 私とは違う角度から いっぱいの愛を与えてくれてるんだろうなぁ~。
 
おっと 私にもね

講演会 第3弾

29日中条小学校で6年生にお話をしました。

226日にフレンズ卒業おめでとう会があり、今年は会場が中条小学校という事もあり、みくにの担任の先生よりぜひお話をしてほしいと依頼されました。

地元の知ってる子供たちにお話をするのは不思議な感じでしたが、みんなは真剣に聞いてくれました。

 

みくにが2組さんだという事はみんなが知ってても「何で?」ということは知らない子供たち。障がいがあることは知ってても「どんな?」とかどうしたらもっと仲良くなれるのか、そんな事も意外に知らないんです。

詳しいことはぬきにして、お話をさせもらいました。

 

「フレンズのみんなが来たら、まず名前を呼んであげてください、名前を呼んでも返事が返ってこないお友達もいるかもしれない、でも名前を呼ばれたことはちゃんと伝わっているから。それとフレンズのお友達の事を一番知ってるのは担任の先生だから、先生にどうしたら仲良くなれるのか聞くのもいいかもね」と私なりのアドバイスも。

 

受け入れる側として、最高学年として、みんなが楽しい時間が過ごせるといいな…と思いました。

次の日、みくにのカバンの中には6年生からの感想文がありました。私のあまり上手じゃないお話を聞いてくれた感想、全部読んで一人ニヤニヤ。

みんなありがと。  みんなの優しい心がそのまま大きくなることが私の願いです。

 

もりもりにっき 70号(2015・1・8)

今年もよろしくお願いします。

皆様よいお年をお迎えください(2014/12/27)

年末にかけてバタバタとした日々を過ごしていました。

行事ごとが続き仕事に追われていたのです。そんな中でも子供の成長は止まりません。

25日通知表を持って帰った二人の子供、先生からの言葉をみて嬉しくなりました。


特にもっしゃんは5年生で反抗期に入ってきました。

学校行事も2学期は一番多く、みんながしんどかったようです。でも

そのしんどい時期を乗り越えたみんなは3学期、次の6年生に向けてしっかり成長できてると

先生は言っていました。

家に帰ったらご飯の時以外は自分の部屋にこもって出てきません。

それが、淋しいような嬉しいような不思議な気持ちです。

 

みくにの成長もグングン来てます。

数字と数の一致が出来るようになりました。まだ3つまでですが…

折り紙が折れるようになって角どうしを合わせる事、まだ半分しかおれないけど

3学期にはそのまた半分が折れるように。

ひもを結ぶことも、色違いのひもを上手に結ぶのは見ていて感動しました。

 

そんな二人にサンタさんからプレゼントが

もっしゃんにはかっこいいジャージ

みくには60センチふなっしー

 

親には二人の喜んだ顔がプレゼントでした。

 

来年ものんびり更新、お便りも継続していきますのでよろしくお願いします

もりもりにっき69号完成!(2014・11・29)

親の気持ちがいちばん(2014・10・27)

 

保護者として、職員として悩むこともたくさんあり、自分の中でどうやって処理していけばいいのか分からなくなることがある。

働く側の気持ちももちろん分かるし、親として子供の事を思う気持ちも分かるし…

 

こんな時私はどうするべきか?

 

親としての気持ちを貫くのがいいのか?

職員としての気持ちを貫くのがいいのか?

何度自問自答しても答えが…

 

最後は親の気持ちに行きつく私。

 

そうだ!

親なんだから。

 

もりもりにっき(2014・10・21)

もりもりにっき(2014・10・20)

かなり遅くなりましたが
もりもりにっき67号できました。
 
68号もできましたので すぐに アップしますね


基希と二人きりで…(2014・9・11)

 

今日はフレンズ(特別支援学級)のキャンプに行ってます。おまけにお父さんは出張中

今夜は基希と私の二人きり。

という事でご飯を食べに行きました。基希のリクエストでお寿司です。

二人きりなんて何年ぶりだろう?と思いながら横で大きな口で大好きなウナギを4皿も食べていました。

 

二人とも食べることに真剣でほとんど会話もなく(笑)

でもお腹いっぱいになって大満足でした。

 

そのあとはみくにのキャンプを見にいきました。

「みくちん、どうしてるかな?」

「先生のいう事きいてるかな」

「のりのりでおどってるかな?」

15分ほどの道のりはみくにの話題で持ち切りでした。

 

会場の体育館につくとちょうど今、始まったところで基希も参加、

猛獣狩りに行こうよ!では二人で前に出て大きな声で楽しそうに

していました。

 

あっという間に終わりましたが基希は大満足のようでした。

みくにはちょっとお疲れと睡魔に襲われていましたが、何とか先生とログまで歩いて帰りました。

明日のお昼までキャンプは続きます。

頑張ってほしいです。

 

今夜は基希と二人の夜です。でももう自分の部屋に入ってしまって私は一人。

なんだかさみしい夜です。

コメント: 2
  • #2

    ひさちゃん (金曜日, 12 9月 2014 05:46)

    はーみさん
    出会えなくで残念でした。

    みんなが少し大きくなってるし、また去年と違って見えたよ(*^_^*)

    なんとモトキとなっちゃんのご対面は二人がお互いに自己紹介したんだよ(笑)
    同級生だし、ちょっとなっちゃんの方が背が高いけどね

  • #1

    はーみ (木曜日, 11 9月 2014 22:53)

    こんばんは~♪
    淋しい夜を過ごしているかい?
    それとも、お疲れで寝ちゃったかな・・・笑

    私が見に行ったのは、
    キャンプ場で、晩御飯のカレーライスをみんなで食べる時間だったんだけれど、
    気づくと、みくちゃんは、食べ終わった様子で、干し草の上に座り込んで、両手で舞い上げて、まるでハイジのようでした~(^-^)!
    私も、もっと居たかったけれど、今年は断念。。また次のフレンズ活動で、みんなに会いたいと思う。

町報「隠岐の島」に載りました (2014/9/4)

9月号の町報に私、載せてもらいました。

 

8月の初めに役場の広報課勤務の同級生からの電話ですべてが始まりました。

「ひまわりmama c.会長を取材させてほしいけど。島で頑張る女性特集で…」

「そんな私なんて…」とそんなやり取りを電話でしながら、まんまとのせられて?!(笑)すぐに取材が来ました。

 

同級生ではなく、若い女性が来てくれました。

職場での取材、ちょっと恥ずかしいな…なんて言いながらもmama c.発足の経緯、これまでの活動、障がい児の親の気持ち、

これからのことなどなど、思いのたけをいっぱい話しました。

 

支離滅裂だったかな?言いたいことは言ったけどこれを文章にまとめるの大変だろうな?と変な心配をしていました。

 

それに写真も何枚も撮って、せっかくだからとみくにと一緒に一枚撮ってもらいました。

 

出来上がった町報は私が言ったことがちゃんとまとまっていました。

編集した人はすごいですね。(笑)

町報を見た人から「見たよ、頑張ってるね」と声をかけてくれる人もいます。

嬉しいような恥ずかしいような、ちょっくすぐったいですね。

 

 

 

ひまわりmamaは私一人ではありません。

たまたま私が会長という名前だから今回取材を受けただけです。

ただそれだけです。私一人では何もできません。みんなが支えてくれるからできた事です。

毎月のお茶会もみんなが集まれる時は少ないです。集まれる人が少なくても毎月開催することに意味があると思います。だから、みんなのおかげです。みんながあっての私です。ただ、会長としてひまわりmama c.を知ってもらうためにお願いされたらいろんなところに出て行こうかな…と思っています。

 

もしまた、取材を受ける事や写真を撮ってもらえる事があったら 今度はひまわりmamaみんなで…

それが私の今の願いです。



もりもりにっき66号                                                        できました (2014/9/2)          

夏の思い出(2014・8・23)

今年の夏は去年と違った事がありました。

 

一つは通勤

去年までは3分で行ける職場に30分かかっていました。朝みくにを仁万の里に連れて行ってからの出勤、夕方も仕事が終わってから迎えに行くのに30分。それが今年は一緒に出勤することで気持ちが楽に。

一緒にでかけることでみくにも安心するのか車の中でも歌を歌ったりして毎日楽しく出勤しています。

 

二つ目はお盆休みです。

今まではお盆でも仕事だったのに、今年はお盆全部がお休みに、実父の初盆ということもあったのでお盆はお休みを貰いましたが5日間もみくに一緒はどうなるか?…とおもっていました。

普段の休みだと、掃除や買い物やいろいろしたい事があってもなかなかできないけど、5日間も休みがあると自分にも余裕があって、みくにのペースに合わせてあげられる事もできるからお互いにイライラすることが少なくて楽しく過ごせたお休みでした。

知的障害福祉研究 サポート

 
この冊子は私が仁万に勤めてから購入することになった冊子です。
 
7月号で690号になってます。
長い歴史があるようです。
今月の特集は
児童期の支援現場から
 
まず、表紙を開いたところに書いてある「巻頭言」から少し抜粋します。
 
児童期の発達支援について   柳下道子
初めての出会い
児童期の発達支援に関わる私たちは、障害をもつ子どもが、これから長い人生の中で出会う最初の水先案内人なのかも知れません。自分の子どもの発達に問題があると気づいた親は、困惑と絶望の中で私たちと出会います。「原因は何ですか」「一生治らないのですか」幾度となく私たちはこの質問を受けてきました。こんな時、ついつい親支援に傾きがちですが、何よりも大切なのことは、まず私たち自身が子どもに直接触れることかと思います。子どもの顔をみる、声を聞く、手をつなぐ、「こんにちは」と話しかけてみる。すべてはそこから始まります。
 
原点に戻ることの大切さをまた改めて思います。つい自分目線でやってしまうけどまずは子ども目線から。

来た来た!反抗期。(2014・6・29)

5年生のもっしゃん、

「宿題早くやらないと~」「早くお風呂に入ってよ~」と私が言っても

「・・・」「返事は~?」「・・・」

この繰り返しを3回ほどすると

階段をドン、ドン!!。

部屋のドアをバーン!!

大きな音をたてて閉めるありさま。

 

毎日ではないけど

最近少しずつ増えてきている行動です。

世の中でいう“反抗期”とうとう我が家にもやって来ました。

 

先輩mamaたちからするとそんなの除の口…といわれます。そうこれからもっとすごいことに

なるんだという覚悟をしながら日々を送っています。

 

自分が反抗期の時はどうだったかな?と思い出そうとしても全然、記憶にない(笑)

従姉妹に言わせると「毎日怒ってた」と当時を語る。

 

5年生という多感な時期にきたもっしゃん、母ちゃんはいつでも真正面から受け止める気持ちです。

もりもりにっき65号できました。

ブランコに夢中(2014・6・1)

 
学校のブランコにハマってます。
毎朝、登校中も寄り道してブランコに。
 
夕方も帰って来るとすぐに学校に直行します。
私は夕飯の支度がしたいのに…と
思いながらもお付き合い。
 
はじめは早く帰りたいなぁ~と
思いながら乗っていたけど
そのうち、
だんだんと心が穏やかになってくる。
無の心みたいな感じ(笑)
 
二人で何か話すわけでもなく、
ひたすらユラユラしてるブランコ。
30分くらいすると
手や足がだるくなるからそれが帰りの合図。
 
「また明日ね」と約束して家に向かいます。
 
みくにと二人の時間、
仕事の疲れも少しの間忘れて、
また帰ってからの主婦業のちょこっとした二人の時間。
 
隣でニコニコの顔でブランコをこいでるみくにがたまらない母ちゃんです
 
でも、でも
父ちゃん、モトキご飯が遅くなって毎日ゴメンね。(笑)
 

もりもりにっき64号できました

赤ちゃんみくに(2014/4/29)

 

先週の木曜日、学校から電話

 

「熱がでました」

 

風邪をひいても熱が出ることがほとんどないみくに、

熱が出たと聞いたときは びっくり。

 

その日から熱が出たり、引っ込んだりを繰り返し、日曜日まで続きました。

 

 

日曜日はなんと地区の運動会、

お父さんともっしゃんは張り切って出かけて行きました。

 

私とみくには家で留守番、小学校からは運動会の賑やかな放送が響いてきて

楽しそうだな~と思いながら

39℃からの熱と戦うみくにと二人で過ごしていました。

 

いつもぽっこりお腹がぺっちゃんこになってるのを見て「あ~、相当しんどいんだな」と

ごはんもいつものようにもりもり食べてくくれないみくに、早く熱がさがることを願っていました。

 

熱が下がって少しずつ元気になったみくにです。

まだ、本調子じゃないけど食欲も戻ってきました。

 

久しぶりにびっちり二人でいたので

みくにが少し”赤ちゃん返り?“みたいになってます。(笑)

 

テレビを見てても しれ~っと私の膝の上に。

横になってると しれ~っと横にひっつき虫。

 

ばあちゃん宅(隣)に行くときも「おっぺするの」とおんぶを要求。

 

何をするにもひっつき虫の みくに

 

もう3年生、体

は大きいから重たくて…33キロが膝にのるとしびれます。

でもでも いつまでたっても かわいさはかわりません。

 

ぎゅ~ってすると女の子の柔らかい感じが全身に伝わってきて私の一番の至福の時です。

 

もう2.3日で完全復活しそうなみくにです。

 

「おかあさ~ん、おてつだい」と 早く夕飯のお手伝いをするくらい元気になってね。

 

ステキなおとぎの国(2014/4/20)

 

仁万の里に就職して早2週間が過ぎました。

なんといっても、5日のカレンダーどおりの生活に

なんとか体を慣らすことに精いっぱいの毎日です。

 

今までは3日行くと休みというような勤務体制だったので

木曜日あたりになると朝がしんどくなってきます。

おまけに金曜の夜はいつも早く寝る私がさらに早寝になっています。(笑)

 

そんなこんなで過ぎて行った2週間、

仁万の里を一言で表すと

 

  “おとぎの国”

 

 

入ってみて分かったこと、障がいのある人のなんともいえないステキな雰囲気。

一歩中にはいってみるとその独特な雰囲気が私を大きく包んでくれるような感じです。

 

言葉では表現しにくいですが、

仁万の人たちと接すると分かるステキな雰囲気に心地よい気持ちになります。

医療面で仁万の人をサポートしていくのが私の業務です。

まだまだ把握するので精一杯ですが…

 

 

そんな”おとぎの国“の一員になった私、

私も仁万の人からステキなパワーを貰っています。

私も仁万の人にパワーを少しでもあげれる人になりたいです。

 

  

もりもりにっき できました。(2014・4・10)

ドキドキの一週間(2014/4/5)

41日の朝、少し早起きして久しぶりに弁当を作り、

自分とみくにの身支度をして仁万の里に向かいました。

みくには児童部に私は医務室に。

 

この日から私は仁万の里の職員になりました。

まだ木の香りがする新しい建物に引っ越しの荷物であふれかえる部屋の数々、

そして私のように新規採用の少し緊張している職員さんたち。

すべてがこの日から始まりました。

 

仁万の里に入所している人たちの中には知っている人も何人かいたりして、

懐かしい話や名前を言っただけで どこの誰かわかる 小さな隠岐ならではのローカルトークで

もりあがったり、「みくにちゃんのお母さん」と私の事を呼んでくれる人も中にはいました。

 

一週間たってもまだまだ顔と名前が一致せず、

「ごめんなさい、名前を教えてください」と毎日のように聞いています。

 

まだまだ始まったばかりです。

分からない事ばかりですが毎日がむしゃらに前を向いていることは事実です。

 

今までは一保護者として仁万の里さんとお付き合いしていましたが、

これからは一保護者プラス一職員として仁万の里を中から良くしていけたらいいな…なんて気持ちです。

 

大きなことは言えませんが

この先もみくにが利用するにあたっても気持ちよく過ごせる空間を作っていきたいです。

 

さすがに金曜日はヘトヘトになり大好きなサスペンスを最後まで見ることなく寝てしまいました。😢

 

 

笑顔でさよなら(2014・3・31)

2次会での様子・・・梅酒とつきだし
2次会での様子・・・梅酒とつきだし

331日で退職することになりました。

そして41日からまた新しい職場で頑張ることになりました。

 

先日みんなでお別れ会をしました。

みんな、夕方のおやつを我慢しての夕食会、

乾杯がすむと黙々と食事をとる風景に思わず笑ってしまいました。

 

だんだんとお酒も入り、話に花が咲いてきて楽しい時間はあっという間に過ぎました。

最後は涙涙になるかと思いきや、いつもの仕事終わりのように「じゃあ、またね」と手を振って解散。

そんないつものかんじが私達らしいねといいながら個々に我が家に帰っていきました。

買いものに行くたびに職場の前を通るけど

もう明日からそそこにいく事はなくなるのか…と思いながらこの2日ほど過ごしています。

やっぱり淋しい、一緒に頑張ってきた仲間との別れは…子供に話、旦那の話など何気ない話を笑いながらしていた仲間がいなくなることは淋しい。

 

でも自分で選んだ道です。

後ろはもう振り向かないで前を向いて行くしかない。

41日からはまた新しい人とに出会い。

新しいことに踏み込む時は不安がいっぱい、でも入ってしまえばやるしかない。

ドキドキワクワクをもって明日を迎えたい。

 

自分のため、家族のため、子供のためにすべてが明日から始まる。

 

前を向いて笑顔で「おはよう」を。

 

さあ、明日からお弁当作るぞ!

 

 

 

 

 

学童保育が終了しました(2014/3/24)

今日をもって みくには学童保育が終わりました。

2年間通った保育所との別れは いつもと かわらない

「さようなら、また明日ね」の一言でした。

私の方が先生方にいっぱいお世話になって 涙涙になっていました。

先生が作ってくれたカードはみんなからの寄せ書き、

表紙はみくにのランドセルと一緒のオレンジ色。

 

みくにが楽しそうにしてる顔がたまりません。

ファミリーサポートを利用して学校から保育所まで送ってもらっていました。

ファミサポの皆さんにも たくさんお世話になりました。

みくにが車に乗りたくないと泣いたり、シートベルトを嫌がったり、車の中で暴れたり…思い出したらきりがありません。

でも、私はファミサポのおかげで仕事が続けられました。ありがとうございました。



学童はほかの小学校の子供たちと一緒に1.2時間過ごす毎日、

はじめのうちはみんな、みくにが何かすると

「せんせい、みくちゃんが…」なんて言って

先生に報告していた子供たちも毎日一緒にいると先生に報告する回数も減ってきたそうです。子供なりに上手に付き合う事が出来るようになったみたいです。



中でもチョットやんちゃなs君に対するみくにはちょっと違っていたそうです。

s君が「先生、みくちゃん…」と知らせたりすると みくには「ありがとう、s君」とちょっとかわいいトーンで言うそうです。
「私におしゃべりするトーンと全然違います‼」と先生がちょっとやきもち?


学校とはまた違った雰囲気のみんなとの時間、

他の学校の子供たちと過ごした時間は

みくにの体の中にいっぱいいっぱい詰まったと思います。

みんなありがとう‼

先生方にもいっぱい迷惑かけました。この場をもって感謝の言葉を…

ありがとうございました。

親も子も充実した2年間でした。

 

 

 

もりもりにっき 62号 できました。(2014/3/18)

我が家のような場所(2014/3/18)

 
休みのある日、私は用事があって職場に行きました。
学校帰りだったのでみくにも一緒に。
 
ちょくちょく行くから
同僚たちからも「ミクちゃん」とか声をかけてくれるし、
広いフロアに走り回ったり楽しみはたくさんの場所。
 
この日はなぜか制服を脱いでソファーにゴロン、
まったりしながらテレビを見る姿は我が家のような(≧∇≦)
 
その間に私も用事を済ませヤレヤレ。
みくにが楽しめる場所があるってありがたい。
また職員のみんなが可愛がってくれることにもありがたい。
 
 

“光とともに~自閉症児を抱えて~(2014/3/3)

 

先日、みくにが学校で軽いてんかんの発作が起き、急遽迎えに行った日のことです。

先生に「お母さん、よかったら読んでみませんか?」と勧められたのが

 

“光とともに~自閉症児を抱えて~でした。

 

本があることは知っていましたが実際に見たことも読んだこともなかった私です。

3巻まで借りて帰りました。

 

その日、すぐに読みました。

 

自閉症というみくにとは違った障がいですが似たようなところもあるし、

親からの目線が私の今までと似ていたり、

今までの自分がやって来たことや思っていたことと似ていて、

思い出したりしながら読みました。

 

生まれてから保育園、学校入学に向けての事、学校生活での葛藤など

私の今までに近いことがいっぱい書いてあって すごく読みやすかったです。

 

泣きそうになるのを我慢しながら読みました。

(だってお父さんや、子供の前ではなんとなく恥ずかしい)

 

3巻まで読み終わって

「父ちゃん、絶対読んだほうがいいよ」と  ちょっと押し売りしていましたが…

15巻まであるそうですが最後は作者が亡くなったそうで完結していないそうです。

 

15巻まで読み切ってまた感想をお知らせしたいです。

 

機会があれば,

ぜひ読んでもらいたい1冊です。

 

 

ひまわりmama c. 会員登録を始めました(2014・2・20)

ひまわりmama c.では会員登録をお願いしています。

 

私達mama c.は障がいのある子の親として活動をしています。

 

1人で悩んだり、不安になったりすることもたくさんあります。そんな時

 

どこに、誰に相談に行ったらいいのかわからない事はいっぱいあります。

 

自分が欲しい情報を手に入れるためにはどうしたらいいのか分からない時がいっぱい

 

あります。

 

逆に行政からの情報が欲しくても自分のところに届かない事もいっぱいあります。

 

そこで、私達mama c.にくる情報などを会員登録してくれた方にお知らせ出来ればもっと

 

自分の欲しい情報が手元に来やすくなると思います。

 

その中から自分に必要な情報を受け取ってもらえるようになるといいな…と考えています。

 

 

 

登録内容は携帯番号、よく使うアドレス

 

以上です。

 

 

 

mama c.の基本は月に1回のお茶会です。

 

お時間のつく方はぜひいらしてください。お待ちしています。

 

 

 

 

もりもりにっき61号出来ました(2014/2/17)

みんなの心の中に(2014/2/14)

父が亡くなってから少しずつ私の気持ちも落ち着いてきました。

忙しさの中に気持ちがまぎれることもあったりしますが、ふと思い出すこともあったり…

そんな中“もりもりにっき61号”を作成しています。

みくにが作ったフォトフレームに父の写真を入れて実家で飾ってもらっています。

 

写真を見て

「じいちゃんキラキラしてる」と言ったみくに

笑顔でこちらを見ている父がもっとステキに見えます。

 

基希は父の着ていたダウンをもらいました。

ちょっと大きいけど毎日学校に着て行ってます。

 

「じいちゃんのおさがりもらった」おさがり?と

笑ってしまったけど 基希は父の着ていたものをもらったことに喜んでいた。

 

 

そんな子供たちのほほえましさに毎日癒されながら過ごしている。

 

親が亡くなるというのは経験した人じゃないと分からない複雑な気持ちがある。言葉ではうまく言えないけどなんとなくそんな感じがする。私も初めての経験だけど…

 

親の存在と自分が親としてするべきことなどなど、考えさせられることがたくさんあるな…と日々思っています。

 

残された者がどう生きていくのか…父の生き方に負けないように私も頑張っていこう。

 

 

父とのお別れ(2014・2・7)

 

先日、約1年の闘病を終えて父が亡くなりました。66歳でした。

お世話になった方々にはこの場をお借りしてお礼を、ありがとうございました。

 

私は父を嫌いになる時期がなくずっと変わらず大好きでした。

“来るもの拒まず、去る者追わず”のあっさりとした父でした。

それに大工さんだからかいつも木のいい香りがして、オヤジ臭とは無縁の父でした。

そばにいるといつも木の香りがしてアロマオヤジでした。()

 

息苦しさを訴え病院に行った時、もう末期の肺がんでした。

抗がん剤治療はしんどかったと思います。

 

でも弱音を絶対はかない父が「隠岐に帰りたい」と電話してきた時、私は最後の覚悟を決めました。

隠岐に帰って子供、孫に会って安心したと思います。

最後の夜、私が付き添いでした。

最初で最後の二人っきりの夜、呼んでももう返事はかえってきませんでした。

 

次の朝、母が来たのを確認するかのように静かに亡くなりました。

 

覚悟は出来ていてもやっぱり、現実はしんどいものですね。

もう少し時間がかかりそうですが元 気な母ちゃんになって頑張っていきたいです。

 

しょんぼりしてたら父に叱られそうだしね…

父さんの娘で良かったよ。ありがとう。

 

 

小さなお母さん(2014/01/26)

最近のお気に入りはお母さんごっこのミクニ。

 
プーさんな洋服をきせたり、お風呂に入れたり、夜は一緒に布団に入ったり、寝てしまえば知らん顔。いつの間にか布団からプーさんははみ出してるのにね。
 
「プーさん痛い痛いなの」と絆創膏が欲しいと私にアピール、一枚渡したら「もう一つ下さい」
自分の言いたい事がきちんと相手に伝えることもいっぱい出来るようになりました。
三枚の絆創膏をどうするかと思ったらプーさんが…(笑)
おまけに寝かされていました。
 
「大丈夫、大丈夫」なんて言う小さなお母さん。
私にとってはまだまだ赤ちゃん。いつまでもかわいい赤ちゃんだよ。

登り龍に願いを込めて(2014/1/18)

 

日曜日に石見武道館で小学生柔道大会が開催します。

 

そのためと私の父のお見舞いに松江に来ています。

 

今年の初詣で
おみくじを引いたモトキ、小吉だったけど中に龍のお守りが入っていました。
 
大事に持っていた龍を今日じいちゃんにあげました。
 
「この登り龍 じいちゃんにあげようかなぁ」
 
薬のせいでお正月より顔が浮腫んでいた父、
その顔をまっすぐな目で見つめているモトキ。

 

 
ふたりで売店に行った時にモトキが私に言いました。
私は嬉しくなって泣きそうになりました。

 

父の指に引っ掛けてあげたけどすぐにとれてしまい、

腕時計につけてあげました。

腕時計もクルクル回るくらい痩せてしまいました。

 
「この龍が食い込むくらい太らないとダメだぞ」なんて私は言いながら・・
 
明日の試合を頑張れと父の方が励ましてくれました。

いい報告ができるように頑張るね‼︎

ひまわりmama c. 新年会にて(2014・1・12)

  
新年会を開催しました。
みなさん都合の合う人たちが集まり楽しく過ごしました。
 
ただ初めの30分は…
中村先生夫婦を迎え暗闇を歩いていたら側溝の蓋につまづき転倒。
それもホームベースにスライディングするように見事に。
体の左半分は泥まみれ、痛いのと冷たいのと恥ずかしいのと。
 
もう笑うしかない有様でした。みんなに心配と爆笑を提供して新年会はスタート。お色直しに我が家に帰りまたまたダンナぬ爆笑されながら、新年会会場に戻るも打ち身と擦り傷の痛みに耐えながらビールも飲めずお茶で過ごしました。
 
 
新年会 痛みとともに話咲く

もりもりにっき 60号できました(2014・1・10)

明けまして おめでとう ございます(2014/01/04)

 

明けましておめでとうございます

 
今年も少しづつ更新していきますね
 
夏からずっと私の父が体調を崩し入退院を繰り返していたりして私も心がザワザワすることがたくさんあり、落ち着かないかんじで日々を過ごしています。

 

今年はいろいろなことが動く年になります。

 

だからといってムリをせず時の流れに身をまかせて…なんて歌みたいですが(笑)

吹いてくる風を感じて動いてみたいと思います。

 

大好きな本を今年もいっぱい読んでいろいろな人に出会いたいです。そして私の中の軸を真っ直ぐにしてすべてを受け入れて前を向いていきたいです

 

 
さぁ今日から仕事が始まります。
二人のかわいい我が子と大事なダンナ様のために頑張っていきますね。