2016年

2月

21日

お引越します・・・☆

このサイトを開設しはじめてから、丸4年、5年目に入っています。

 

ついに、ここの空き容量が、少なくなってきてるようです。

 

そこで、まずは、「にこにこブログ」だけ、違う場所へお引越しをします。

 

 

知識ほぼ0から始め 

 

ちょこちょっこと教わったりつつ、

 

やってみて、

 

やれたー!

 

できたじゃん!!(^-^) 

 

を重ね、慣れてはいますが、

 

分からない専門用語ばかり、、、という状態は、同じで、、笑

 

今回も、やってみる!って感じです。

 

 

 

アメーバブログとか、絵文字が豊富なところも

楽しげですので、考えましたが、

それほど、センスないし、

動く絵文字を見るのに疲れる・・・(^_^;)

 

そうそう、年齢と共に体調変化が最近多く、、(^◇^;)

近くがぼやける!!笑

 

いやいや、笑ってる場合じゃなくて、

我が子の顔が至近距離じゃ見えない!!

なんて、びっくりぽんですよ。。

 

次にコンタクトを購入するときは、

遠目に合わせすぎずゆるめに調整してもらうつもりです。

 

 

 

話が、それました (ノ_・,)

 

 

引越し先→『harubana』


2014年に、開設してました。

なんか思い入れがあったようですが、思いは自分でも忘れました。笑

あるなら、ここでいいや って、今は思ってます(^-^)

 

名前ですが、

今年「にこにこ学級」を卒業しますから、併せて

「にこにこブログ」から、「harubana」変えてみます。

 

今後共、よろしくお願いいたしますm(_ _)m

 

 

 

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2016年

2月

20日

これからの子育て事情・・・

 

 

 

都会では、保育所託児所不足、園での事件など、

今年に入ってからも 何件も痛ましい話を聞きます。

 

先月だったか

NHKの番組で、結婚後、出産を終え 

職場復帰を目指し、数ヶ月の我が子を預ける場所を探す ある母親が映っていました。

 

幼子をかかえ、必死で情報を得て 条件の良さそうな園をみつけては、訪問、

やっとの思いで空きを見つけることができた。

 

・・・すると、妙な後ろめたさが残るという。

 

私は、もうあの辛い目から抜け出せた。

 

けれども、同じような思いをされているお母さんたちが、今もたくさんいるのだ。。

 

そういう思いに駆られる・・・

 

けれども、どうしていくことも出来ない。

 

自分たちのことで精一杯。日々の子育て、仕事、家事に追われる。

 

その思いを抱えつつも平常を取り戻す。

それは、いたし方ないように思われた。

 

 

 

 

 

今日、

スマホでこんな記事を見ました。

 

 

「少子化問題」

「子育て支援充実」

 

よく耳にしますが、

 

子育ての環境、

これからの見通し、

 

いかがでしょうか?

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・駒崎 弘樹という方の記事でした・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
(中略)
また例えば、障害者団体。障害者は全人口の6.2%です。マイノリティです。ということもあり、
つい40年前は、市バスに車椅子で乗れませんでした。駅も階段しかなかったし、駅員も手伝わ
なかったので、車椅子での移動は至難を極めました。
 しかし、青い芝の会を始めとした各種障害者団体の方々が、粘り強く市や国鉄と交渉し続けた
結果、バスに乗れるようになり、駅にはエレベーターが設置され、駅員たちも業務として手伝うよ
うなルールになっていったのです。( http://bit.ly/212H4Tj
 今では、そんな時代があったことさえ、誰にも信じられないことだと思いますが。
 そう、粘り強く、継続的に、要望したり交渉したりコミュニケーションを取る人々が、社会運動に
は必要なのです。
 
【子育て層だけは、「当事者」期間が非常に短い】
 しかし、子育て層は、この側面において、決定的に弱い。

保育園に入れない!という悩みも、入れてしまったら、もう過去の話になります。

子どもが熱を出して会社に行けない、困る!という悩みも、子どもが4歳を過ぎた辺りから、徐々
になくなっていきます。
学童に入れない!という悩みも、高学年になったら塾に行けるし、まあいっか、となる。
 
 そう、当事者が当事者であり続けるということが、ないのです。
喉元過ぎれば、課題は遠のく。だから、「今頑張れば、まあ良いか」となる。
過去味わった課題については「そういうことも、あったよね」となる。
 怒りは持続せず、よって運動は継続しない。
 一方、高齢者はどうでしょうか。
65歳以降、少なくとも平均的には15年は高齢者であり続けます。
障害者は、障害によりますが、一生障害と付き合いを続けることになります。
 
 彼らは、継続的に課題を抱え続け、そして継続的に当事者であるのです。
だから、継続的に社会運動を行っていくことになり、その継続性は成果を生みやすいのです。
2、3回要望されるのと、10年間継続して要望されるのでは、要望される方に与えるインパクト
は、全くもって違うのです。
 
【ではどうする?】
 ならば我々の取る戦略はクリアです。2つあります。
まず、
①「当事者でなくなっても、自分の味わった痛みを感じる人のために、動く」
ということです。
 これは短期的には非合理です。自分の課題と関係無いのだから。
でも中長期的には合理的です。それによって他者が助かり、より良い社会になり、自分たちの子
どもたちは自分たちと同じ目にあわずに済むからです。
 
そして
②「当事者じゃなくても、共感した人が動く」
自分に子どもがいなくても、直接子育てしていなくても、当事者のために運動に手を貸すこと。
 ちなみに僕は自分が子どものいない、結婚すらしていない時に、保育業界の難問中の難問と言
われた、病児保育サービスを始めました。今では全国最大の病児保育団体です。
 当事者たちが数年で喉元すぎることも、非当事者の僕は何年も取り組み続けられました。常に
新たな当事者たちの苦しみを、見続けたからです。
 僕は願います。あなたが、自分の苦しみ以外も苦しみと感じ、動き続けることを。(後略)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


(政治が子育て層を簡単に無視できる、投票率以外の大きな理由)
という記事。

クリックすると飛びます→こちら

 

それならば、

当事者なら、なおのこと

『当事者として、忘れずに、動こう』と思いました。

 

 

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2016年

2月

18日

節目、節目で。

「やっぱり、節目、節目で、淋しいもの。」

 

どなたかが 言ってました。

 

雑誌の記事だったか?TVでだったか?講演会だったか?

は、忘れましたが、

 

障がいのある子の親は、節目、節目で、寂しく思う。

卒業したら、

二十歳になったら、

友達が結婚したと聞けば

 

『あー、この子に障がいがなければなぁー、あの子達と一緒に揃って・・・。』

と、毎回思う。

 

と、聞いた事がありました。

 

まさに、そんな心境です。

 

でもね、悲しいことでは、無いのですよ。

 

 

たぶん私は、

なっこがいなければ、

なっこじゃなかったら、

気づけないことがたくさんあったと思うのです。

 

なっこが、温かなまなざしの中で 生きていることを、

こんなにもありがたい事とは、

分からなかったと思う。

 

運動会、遠足、校外学習、休憩時間、昼休み、給食、修学旅行、

 

お友だちと一緒に 笑っている姿がみれたこと。

お友だちに応援されて頑張る姿。

 

特別に大切にされていたと、いえば語弊があるかもしれないけれども、

この10年、とっても たくさんの幸せをいただきました。

 

その分、寂しさがあるのは、当然なのだろうと思います。

だから、それほどまでに、いい時間だったという意味で、

この寂しさをちゃんと感じて、新たなステージへ進みますね。

 

本当に、ありがとうございました。

 

 

 

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2016年

2月

17日

きらくいち♪

仁万の里 児童部さんの玄関に

張り出してありました。

 

「岐楽市」2月20日㈯開催だそうですよ~♪

 

楽しみです!!

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2016年

2月

16日

ひまわり文集 表紙になっこの絵♪

ひまわり文集が出来上がりました。

 

なっこのこの1年の思い出写真と、同級生からのメッセージが載せてありました。

 

保育所時代~10年間。

10年間も、そばで一緒に過ごしたお友だち。

 

親の知らないところで、心を通わせてきたんだよね。

 

 

保育所入所の時、

保育所の先生に、

「お母さん、私たちは、まずは、心を通わせることから、始めたいと思います」と、言われ

その時は、私でさえ 心を通わすことが出来ないのに、、、、と、怒りに似た寂しさに襲われました。

 

先生方とすれば、それは、寄り添う気持ちだったのだとおもうのだけれど、

その時の私には、全く正反対にように感じられたものでした。

 

まぁ、なっこよりも私が心配されてたかもしれませんが、(-.-;)

なっこは、大きく成長しました。

 

 

ひとりひとりのメッセージ、

なっこには、伝わっていると思います。

 

こんなに楽しい学校生活が送れたのは、

お友だちのおかげでした。

 

これから、中学、高校と進路は分かれていきます。

ひとあし早く なっこが、お別れです。

淋しく思いますが、本当に感謝をしています。

 

みんな ありがとう!!

あと1ヶ月!

よろしくお願いしますm(_ _)m

 

 

 

 

 

 

 

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2016年

2月

16日

地域の小学校を選んで・・

なっこは、この春小学校を卒業します。

 

6年前の入学式。

入場したあと、来賓の方々や先生のお話が続き、

なっこには、とても椅子に座ってじっと出来る時間ではありませんでした。

案の定、、(^◇^;)

体育座りで、ずっずっずっと、入場してきた道筋の逆を ニコニコ顔で移動して、在校生、保護者席からもすぐ見えるところまできてしまいました。(^◇^;)

 

そのあとの記憶は定かではありませんが、、

おそらく先生に座席まで連れていかれたと思われます(^_^;)

 

でも、ひとつも、笑い声とか、ひそひそ話とかなかったんですよね。

おそらく、

前日の練習で、その時の校長先生が、在校生になっこのことを話してくださっていたからだと、思いました。

 

校長先生は

『新しくできた「にこにこ学級」なっこさんが入ります。

明日は、なにがあっても 驚かないでください。』・・・そう言った意味の言葉で説明をしてくださっていました・・・笑

 

ありがたかったです。

 

あの日、

今のなっこの姿など、全く想像出来なかったけれど、

本当に、大きくお姉さんになりました。

 

みなさんに感謝です!

地域の小学校を選んで、本当によかったです!!

 

 

 

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2016年

2月

15日

大江健三郎さんの本からのお話。

昨日の講演会で、

野津先生が、大江健三郎さんの本からお話をしてくださいました。

(私の記憶にあることを書きますので、間違っていたら、ごめんなさい。)

 

大江健三郎さんの息子さんは脳に障がいがあり、知的障がいであったそうですが、音楽センスが抜群で一躍有名になった方だそうです。

そのことを知っていた ある大きな病院の医師が、

大江さんに

 

「あなたの息子さんは、障がいがあるといっても、

有名になるくらいだから、まだいい。

うちの病院にいる子たちは障がいが重いから、、、」

 

 

大江さんは、今までにないくらいのショック、怒りだったようで

帰宅して奥さんに、

 

「私だって、

大きな穴の淵を、暗い穴に落ちないように、明るい方明るい方をみて歩いているんだ・・・」

 

そう気持ちを表現したそうです。

 

ご夫婦で話をしていくと、

「でも、そんな風に話す 医師は、本当にその病院にいる子たちのことを 想っているのだろうか?

 

深刻にならざるを得ん重い病気を抱えていて、医師もその重圧に耐えられなくなっていたのだろうか?

 

大江さんは、その医師のうちにある心までおもんばかることが出来なかったと、反省の気持ちも出てきたようですが、、。

 

 

この話を聞いて、

明るい方、明るい方を見て、懸命に日々を過ごしてきた感じも理解出来るし、

なっこちゃんは、

障がいが軽いから、いいね

おとなしいから、いいね

など、似たような事を言われたり、そういう意味に受け取ったこともある。

その時の障害児の親に対して擁護されてないと感じた寂しさなのだろうと思うが、同時に大江さんと同じ反発。

擁護はしない人の寂しさ。

 

 

擁護されないことこそ、本当。

 

そんなことを思いました。

 

 

 

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2016年

2月

15日

いのちをこえるもの。

死にたいと、思ったことのある人には、

命が大切、大事と言ったところで、救えない。そういうお話がありました。

 

いのちを超えるもの がなければ・・・と。

 

 

お話を聴きながら、

やっぱり親からの愛情を涙が出るほど、感じた瞬間を思い出していました。

それは、日常の出来事であり、親からすれば、全く それほど重要には捉えてはいないことだと思いますが、私にとって、心配され、優しくされた記憶は、一生残ると思えるほど、心に残っています。

 

年を重ねた つい最近でも、ありました。

親の愛情は、いつまでも変わらないなと、思います。

 

幸せなことだと、思っています。

 

しかし、

こんな私には、

私とは、違う境遇の方の気持ちは、想像するだけであって

いつまでたっても分からないかもしれません。

 

けれど、私だから、出来る事があるような気持ちにもなります。

おごった考えなのかもしれないけれど、私でよければ・・いつでもなんでもと、思います。

 

 

 

 

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2016年

2月

15日

それでも、残る。

これも、講演会で・・。

 

拒食症の子。

いくら食べても、ぜーんぶ吐いてしまう子ども。

栄養が確保されず、点滴治療なども受け・・・

その姿を、いつも そばでみているお母さんが、医師に こんな言葉をもらしたそうです。

 

『食べても、全部吐いてしまうのなら、食べないほうが無駄にならないんじゃ・・・』

 

医師は、こう答えたそうです。

 

『いや、そんなことはないんですよ。

一度食べて胃の中に入ったものは、全部吐いてしまったようにみえても

胃のヒダに残っています。その残った栄養だけでも、この子の身体に残るのです。』

 

無駄なようにみえても、無駄ばかりではない ということ。

 

 

子育てにおいて

その時、必要なことはどれか分からない。

けれど、手をかけ 目をかけ 声をかけ、

 

これでもか これでもか と、愛情をそそぐ。

子どもの心にその時は響かず、変化は見られないかもしれないけれども

心には何か残っているかもしれない。

 

欲することと、与えていることが違うことも多いかもしれないけれども、

無駄なことなど 考えずに、

いくらでも という気持ち 大事だなと思いました。

 

 

 

 

隠岐の会話で、

「ありがとう!助かったわ!」の返事に

「いいはず!」という言葉が、

主に おばさんたち(私も含む 笑)の間で

使われるように思います。

 

 

「あなたのためなら、私の労力は惜しみませんよ! いいはずです!」という

あの気持ち。

 

私は、かなり好きです!

気持ちがいいですよね!

 

ぜひおばさん世代より若い方にも使っていただきたい 笑

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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2016年

2月

14日

オランダへようこそ!

障がいのある我が子といっしょにいるが、

結構、普通に暮らしている・・・

 

そのことを伝えたくて、ブログを始めたわけですが、

昨日の中村清志先生と野津保先生の講演会の中でも、そんな話がありました。

 

「オランダへようこそ!」

 

本当は、イタリアあたりへ移住しようと思っていたのに、着いたら、なぜかオランダだったという話。

ネットにも載っていました。

 

 

1987年、ダウン症児のお母さんであるエミリー・パール・キングスレーさんが書かれた文章だそうです。

 

 

           「オランダへようこそ」

私はよく障害を持つ子供を育てるって、どんな感じか聞かれることがあります。
障害児を育てるというユニークな体験をしたことがない人が理解できるように、どんな感じか想像できるように

こんな話をします。

赤ちゃんの誕生を待つことは、すてきな旅行の計画をすることに似ています。
そう、旅行先はイタリア。ガイドブックをどっさり買い込み、現地での素敵な計画を立てます。
ローマのコロッセオ。ミケランジェロのダビデ像。ベニスのゴンドラ。
簡単なイタリア語を覚えるかも知れません。それはどれも、ワクワクすることです。

そして、期待を胸にいっぱいに、数ヶ月の後、待ちに待ったその日がやってきます。
カバンに荷物を詰め込み、さあ出発です。
数時間後、飛行機が着陸します。スチュワーデスがやって来て、告げるのです。
「オランダへようこそ」と。

「オランダですって?」とあなたは驚き聞き返します。
「オランダってどういうこと?私はイタリアへ行くはずだったのよ!

これまでずっと私はイタリアを夢見てきたのに!」

 

しかし、飛行計画が変更になったのです。
オランダへ着陸したのです。
あなたはそこに滞在しなければならないのです。

ここで考えて欲しいのは、あなたたが連れてこられた場所は、疫病や、飢饉や、病気が蔓延する、

恐ろしく、ひどく、ゾッとするような所でははないと言うことです。
ただ、そこは、ちょっと違う場所なのです。

だから、あなたは新しいガイドブックを買いに外に出て行かなくちゃいけません。
それから、新しい言葉も覚えなくちゃいけません。
そうすれば、あなたにはこれまで出逢ったことのない人々との出逢うことでしょう。

ちょっと違う場所へ来ただけなのです。
イタリアに比べて、時はゆっくりと過ぎていき、イタリアのような華やかさはありません。
でもしばらくここにいて、深く息を吸いこんで、周りをみわたすと…オランダには風車があることに気がつきます。
チューリップにも気が付きます。
そして、オランダにはレンブラントの絵もあることに気が付くでしょう。

でも、あなたの知人たちは、イタリアに行ったり来たりでせわしなくしていて、皆イタリアで

どんなに素敵な時を過ごしてきたかを自慢するのです。
そして、あなたはこの先もずっと「そうなの、イタリアは私も行くはずだった場所なの。

私が計画していたのはイタリア行きだったの。」と、言い続けるでしょう。

イタリアへ行けなかった痛みは決して消えることのないものでしょう。
なぜなら、失った夢はあまりにも大きすぎるからです。

しかし、イタリアに行けなかったことをこの先もずっと嘆いていたら、

オランダのすばらしさや、美しさを心から楽しむことは決してできないでしょう。




以下、原文

Welcome To Holland
by Emily Perl Kingsley

I am often asked to describe the experience of raising a child with a disability -- to try to help people who have not shared that unique experience to understand it, to imagine how it would feel. It's like this.

When you're going to have a baby, it's like planning a fabulous vacation trip -- to Italy. You buy a bunch of guidebooks and make your wonderful plans. The Coliseum, Michelangelo's David, the gondolas in Venice. You may learn some handy phrases in Italian. It's all very exciting.

After months of eager anticipation, the day finally arrives. You pack your bags and off you go. Several hours later, the plane lands. The stewardess comes in and says, "Welcome to Holland".

"Holland?" you say. "What do you mean, Holland? I signed up for Italy! I'm supposed to be in Italy. All my life I've dreamed of going to Italy."

But there's been a change in the flight plan. They've landed in Holland and there you must stay. The important thing is that they haven't taken you to a horrible, disgusting, filthy place, full of pestilence, famine and disease. It's just a different place.

So you must go out and buy new guidebooks. And you must learn a whole new language. And you will meet a whole new group of people you would never have met. It's just a different place. It's slower paced than Italy, less flashy than Italy. But after you've been there for a while and you catch your breath, you look around, and you begin to notice that Holland has windmills, Holland has tulips, Holland even has Rembrandts.

But everyone you know is busy coming and going from Italy, and they're all bragging about what a wonderful time they had there. And for the rest of your life, you will say, "Yes, that's where I was supposed to go. That's what I planned."

The pain of that will never, ever go away, because the loss of that dream is a very significant loss. But if you spend your life mourning that fact that you didn't get to Italy, you may never be free to enjoy the very special, the very lovely things about Holland.


 

 

自分の赤ちゃんに 障がいがあるかも? 妊娠中 ふと不安になることは誰でもあるかと思いますが、

現実的には、想像したくないことです。

 

でも、それが、現実のものとなったときの気持ちは、

この例え話は、経験の無い方に伝わりやすい表現かもしれません。

 

最後の1文。

しかし、イタリアに行けなかったことをこの先もずっと嘆いていたら、

オランダのすばらしさや、美しさを心から楽しむことは決してできないでしょう。

これも、本当にそうだと思います。

 

 

 

 

 

最近考えるのです。

障がいが重い、病気が重い。

その子の幸せ、側にいる親の幸せは、どういったところにあるのだろうか?

 

オランダどころか、、名前も聞いたことない場所にいると感じる場合、、

 

 

 

もう何年も前にテレビでみた自閉症の青年のことを思い出します。

 

 

発語なく、作業所から帰ると、大好きな毛布にくるまり

好きなビデオを見ていて ほぼ布団の上で過ごしている。

 

女手ひとつで育てた母は、日中は働きに。

長年、息子のことを思い悩んでおられたようですが、

 

20歳すぎたころのある日、

布団に横になっている息子が

 

 

「おかあさん」

 

「おかあさん」と聞こえることば。

 

 

その言葉に涙があふれたそうです。

 

 

 

あー、この人たちの幸せは ここにあるんだなぁと思いました。

 

だから、発語のある子は、それだけで、幸せ。

そういうことではないと思います。

たまたま この母子は、発語の瞬間がたまらなく愛おしく幸せに感じただけであって、

目線だったり、笑顔だったり、しぐさ一つ、その親子でしか感じ得ない瞬間が。

 

 

 

 

 

 

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2016年

1月

29日

2月13日㈯です! ふれあいセンターです!

このお二方のお話が 聴けるとは!!!

 

驚きです。

 

ぜひ、お気軽に お出かけください!!!

 

 

 

中村清志先生と野津保先生。

 

お二人のお話には

実際には、出会う術はない人との出会いがあるような気がします。

 

誰もが、それぞれ背負っているものがあり、

にもかかわらず、いや? だからこそ笑顔でいるのかな?

 

今、自分にある幸せに気づけているか?

 

なにかしら 力になる お話が聴けるのではないかと、思って

楽しみにしています!

 

でも、ちょっと予想がつかない部分があるのが、正直なところです。

 

感動する話。

ゆかいな話。

優しい話。

面白い話。

 

どれもこれも、ありそう♪

 

 

 

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2016年

1月

17日

21年前・・阪神・淡路大震災

 

早起きした 朝、

 

ネットをつなげる 今日は、17日。

あっ、大震災の日だ。そう思った。

(1995年)

ズドーンと大きな音の後、グラグラグラーーゆらゆらゆら、、滑るように床が揺れる。今まで経験したことない大きな揺れ、「地震!」と、思った瞬間。台所のコップが落ち割れた音。怖い!住宅の2階で、ひとり経験した私。布団の上で、両手を付き、動けなかった。冬のピンとする寒さ、暖房もつかない。同じ住宅の住民が外に出て騒いでいる。何度も揺れて、どうすればいいか?外に出なきゃ危ないのか? 動けない。ただ布団にくるまり 不安しかなかった。その後、7時を過ぎ やっと携帯もつながり、仕事に出かけた、大混乱。神戸東灘区に住んでいるバイトの子が音信不通。5日ほどして、姿を見せた。その安堵感。社員皆同じだった。

あ~、あの日から21年。

変わらない記憶。

 

 

関連記事を探そうと ヤフーのニュースに目をやる。

 

見出しには、1つだけ。

しかも、「各地で慰霊行事中止・・遺族苦渋の決断」

とある。

 

21年の月日が経つと、こういうことになるのか、、、

 

記事を読んでみると、

 

あの地震で母を亡くし、自宅は全壊。

当初、生きる気力さえ失いそうになった男性だったが 

悲しみを胸にしまい、昼は仕事、夜は話し合いと、復興に奔走した。(記事から考えるとこの方の当時の年齢は65歳と思われる。)

 

その後 再開発の進んだ町で 2002年から自治会長をされる。

そして、2006年から中心となって慰霊祭を行っていたというが、今年は中止が決定した。

それまでに周辺地域でも次々に追悼行事は中止されてきたというが、遺族としては未来に伝えてゆきたい 忘れて欲しくないという気持ちで続けてきた。

 

気持ちに変わりはないが、ワンマンで続けることではない・・・と。

 

21年の月日は、様々移りゆく 時間の経過で、変化してゆく事は、仕方のないこともあると思います。

けれど、あの震災で、無くしたもの、得たもの 考えたいと思います。

この日に何があったか。

これからも、起こりうること。

 

 

 

 

   

 

 

 

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2016年

1月

08日

誰も・・って、誰のこと?

朝ドラ「あさがきた」やっぱりいいですね。

お冬ちゃんと番頭さんが結婚しましたね (^Д^)

番頭さんの想いが通じて本当に良かった (^-^)

 

15分ドラマのあとの『朝イチ』。。

面白くて、洗濯物を干す時間を気にしながら、ついつい見入ってしまう事があります(^_^;)。

 

先日もそうでした。

おぉ! 朝から、こういった事柄を取り上げるとは、やっぱりNHKの番組作りは徹底している!   (おそらく厳しいご意見も届きそうな事項)

 

タイトルは、『こどもがLGBT 親ならどうする?』

 

・・・LGBTとは。。

 

L=レズビアン、G=ゲイ、B=バイセクシュアル、T=トランスジェンダー。

順番に、女性同性愛者、男性同性愛者、両性愛者、生まれたときに法律的/社会的に割り当てられた性別とは

異なる性別を生きる人のことを言います。

LGBTは、広く性的少数者の人たちを指す表現として用いられることも多い言葉です。

 

電通ダイバーシティ・ラボが2015年4月に約7万人を対象に行ったインターネット調査によると、7.6%にあた

る人たちがLGBTであるという調査結果が出ています。13人に1人というこの数字は、学校や職場の仲間

として、あるいは家族として、当たり前に存在していることを示しています。しかし、差別や偏見を恐れてカミング

アウトしていない人も多く、なかなか可視化されていないのが実情です。(ネットから)

 

13人に1人って、ところに驚きました。多い!

なっこたち 自閉症スペクトラムを抱える人も 10人に1人と聞いた事があったので、

 

同じくらいの数の社会的マイノリティ

偏見や差別、カミングアウトなど様々な問題に同じような部分があるのかな?と関心を持ちました。

 

また、出演していた当事者の話し方や内容を、客観的に見ることで、

私が障がい児を持つ親の立場で意見を言う時に、他の方に与える印象を想像する時の参考になると思いながら興味深く見ました。

 

当事者の方々が、スタジオに来て これまでの話をしていました。

  

  自分の性が周りと違うと気づいた頃の気持ち。

 

  親にカミングアウトした状況、周りにどう告げたか? 

  

  それまで長い期間、自分に嘘をつき、周りに合わせた、辛い日々のこと。

 

  自分の未来が全く描けない。(大人になったら、死ぬのか)

 

  今もそういう思いを抱えて生きている 今も子どもたちがいるということ。

 

  セーラー服は、毎日女装を強いられているのと同じ。

 

  女子更衣室、、男子更衣室、、どちらも違和感。

 

 

聞いて初めて分かることでした。

とても辛いことだろうと想像します。

 

 

  

番組では、性的マイノリティに、優しい国があると紹介されました。

 

 『スエーデン』

 

 ある一家の取材映像が流れ、驚きました。

 

  ・・女性同士が、結婚。   そして、

 

    ふたりがそれぞれ精子提供受け出産し、子どもが3人。

  

    5人家族で、フツーに生活していました。

 

 

 一般家庭でも

   幼い時から 「男の子らしく」とか「女の子だから・・」という育て方は、しないのだそう。

男の子にも、お人形やままごとのおもちゃを与えて、持ち物の色も、自由。

将来の子ども自身がその性を選び、生きていくようにしていく。そんな感じでした。

 

 学校は、

女子、男子の区別だけじゃなく、どの性別でも使えるスペースが確保されていました。

 

 

 

 

スエーデンの映像は、衝撃でした。

でも、誰もが生きやすくなるを、目指すことは、大事なことですね。

 

少数派だからといって、我慢を強いることは、どうかと思います。が、

ちょっとした手立て、実践・・・気づけない事がたくさんです。。

 

番組をみれて良かった!

 

 

 

朝イチ 司会者のイノッチが、

 

『自分だったら、どうかと想像してみることが大切』と、

 

真剣に話している姿が印象的でした。

 

 ネット上でも、同じことが載っていました。

 クリックしたら、その記事に 飛びます。

 

イノッチは、女性特有の特集などでも、ものすごく 思いやりのある発言をしています。

さすが、司会者!ですが、それだけではなく、育ちの中で、気づく経験がたくさんあったのかなと思います。愛情あり厳しさありの家庭で過ごしてきたんだろうなと、ここ数年の言動をみていると、そんな風に想像しています。

 

 

近年、ニュース等で

同性結婚が認められた、認められないなどの話題を見聞きしたとき

 

私の中では、

当人同士の自由だし、家族と認めてもいいだろう。

けれど、同性同士では、子どもが生まれないものね、

だから、国としては、やっぱり認めることは、難しく

認められないのは、仕方のないことかなー。と、考えたことがありました。

 

 

今回、スエーデンの同性婚の幸せそうな家庭をみて

ふと、思ったのは、

 

子どもが育つ環境にいる大人の性別問う必要はないのではないか?

 

親のもとで、生活できない子どもが沢山いるという日本。

一方、自分の子どもが授からないと、悩む親。

子どもたちの事を考えると、同性婚も同じゾーンで解決の糸口は見つかるかもしれない!

無知だから言えるのかもしれないけれど、一人でも温かい環境で過ごす子どもが増えたらいいんじゃない?って、思ってしまいます。

 

同性婚も、あってもいいんじゃない? 私はそう思います。

 

 

コメンテーターの人も言いかけてましたが、

「離婚したと言っただけで・・・」

周りからの視線が辛い、今の日本では、、、、

 

なかなか同性婚となると、さらに辛いでしょう。

 

 

それでも、当事者は、手と手を取り合って、社会に訴えていますね。

 

 

日本の社会もスエーデンのように成熟していれば、

難しいことではないのでしょう。

 

誰もがもっと生きやすくなると、いいな。

誰もが、思いが通じる 世の中になると いいな。 

 

 

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2015年

12月

31日

今年もありがとうございました。

2015年が終わります。

 

〝紅白”昨年は、大きなお腹を抱え

実家でゆっくり見させてもらいました。

 

あれから1年なんて、ものすごく早く感じます。

 

今年は、じっくりとはいきませんが、

見ることができました。 

 

初めての曲、

何回も聞いた事がある曲。

 

ヨイトマケの唄

・・・圧巻でした。

 

戦後70年。

年末のTVでも多く取り上げられてましたが、

様々な人の思い。

これからも忘れてはいけないことだと、痛感しました。

 

 

 

 

さて、

私自身の今年1年を振り返ると、幸せなことがたくさんでした。

家族と過ごす時間が多く、ケンカも多々ありましたが、

色々な事をたくさん話すことができました。

 

たわいもない事で大笑いできたことが、

とてもありがたい いい一年でした。

 

子どもたちが それぞれに 

身体が大きくなって

心も成長し

より個性がでてきたこと

そばで見る事が出来る幸せです。

 

 

ブログ更新が遅々として進まず(^_^;)

折角覗いてくださっている方には、大変失礼しましたm(_ _)m

 

 

この先も、ぼちぼちとなりそうですが、

気長にお付き合いして頂けますと嬉しいですm(_ _)m

 

時々、メールなどで、

ブログの感想、ご意見をくださる方がいて

励みになりましたm(_ _)m

 

この1年、本当にありがとうございました。

 

 

みなさま 良いお年をお迎え下さい♪

 

 

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2015年

12月

16日

続・なかよし発表会(2015)                  やさしい やさしい風。 

養護学校の発表"和太鼓"がとても印象に残りました。

素晴らしくて、感動しました。

 

それは、幼い時を知っているみんなだったからという事もあります。大人になりかけている時期は、変化、成長が

目に見えて大きいという事もあるかもしれません。

 

それから、この生徒さんたちが

初めて"和太鼓”に触れた授業の様子を

見ていた事が大きいと思います。

 

1年半前のことになりますが、

なっこの中学部入学を控え、学校見学に行った時の話です。

 

 

新しい活動(和太鼓)に取り組んでいこうとする先生方と、

初めてのことに、簡単に興味を持たない生徒

・・そんな印象でした。

 

これは、私の主観であり、事実とは違うかもしませんが、

 

 大人が、必死になって 「やってみようよ!」と、

 話をしているが、

 

 子どもは、クールというか

 めんどくさい・・どうせ・・・というのような。

 

 「んーん。これは、大変だぁ」と、感じました。

 

 

のちに、こんなに素晴らしい演技を見れるとは、

想像もしませんでした。

 

 

そのスタートから、この発表会。

これまでの先生方の試行錯誤や、苦悩。

想像しますと

 

一保護者として、

とてもありがたいことですし、頭の下がる思いです。

 

保護者のご苦労も感じた時もありましたし。

もちろんそれ以上に 

本人の困り感も大きかったのも知っています。

 

 

発表後

何人かの生徒に声をかけました。

「よかったよ! がんばったね!」

「かっこよかったよ!」

 

それに、応える笑顔と自信。忘れられません。

 

 

出番の準備や片付けに垣間見た みんなと先生の信頼関係。

これまで共有した時間を想像しました。

  どれだけの葛藤とか、苦悩、見守り待ち続けた時間とか、

  勇気とか、愛とか・・・そして、喜び。

そこには、やさしい やさしい風が吹いているのがみえました。

 

 

 

初めて和太鼓を叩く姿を見たのは、

養護まつりのオープニング。

力強い演技に、これまでの努力を感じました。

 

そして、今回が2回目。

これまでの道のり、エピソードを

関係者のみなさんから ちょこちょこっと聞き、

さらに感動しています。

みんなの大きな成長を感じました。

 

 

 

 

私が行くことが叶わなかった「みんなで作る発表会」

今回、ビデオ映像で流れ、見る事が出来ました。

 

そこには、また素敵な個性があふれていました。

養護学校の挑戦を見たような気がしました。

こちらも 本当に素晴らしかった。

 

 

 

周りの大人が、本気になって、子どもの事を信じていった。

 

きっとそうなのだと思います。

その努力と熱意に感動します。

 

どんな子どもも、その安心感のある中で 

本来の力を見せてくれるのですね。(大人も (^Д^))

 

 

もっとこの子どもたちの素晴らしさと

養護学校の取り組みを広めたい

と思いました。

 

今の時代、忙しい日々を過ごしている人たちが多い中、

救世主になり得る存在なのでは と思ったりします。

 

 

 

・・・・・

 

来年春、なっこの入学が、益々楽しみです。

そんななっこ、本日、体験入学をさせてもらいます。

 

昨夜は、なんども

「すいようび、ようごがっこう!」と、

スケジュール表を指差しながら言って
楽しみにしていました!

 

 

 

おうちのなっこ

 

夕飯の支度。

 

大根の皮むきをお手伝い♪

 

お米を研ぐお手伝いもしました。

 

台所仕事が

苦手な母にとっては、

嬉しいことです(^-^)

 

 

 

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2015年

12月

12日

なかよし発表会(2015)

昨日は、
ブレンズ(特別支援学級)と
養護学校(小中学部)合同の
“なかよし発表会”が五箇小でありました。

 

五箇の児童ともゲームなどして交流し給食も一緒に食べました(^^)

 

発表会だけですが、参観してきました。

 

昨年ほとんど参観できなかったので、

約2年ぶりにゆっくり子ども達の姿をみて、

身体の成長もですが、

こういう面が得意なのかー🎵とか、

へぇー、学校でいつも楽しそうに過ごしてるねー✨

と、新しい発見があって 嬉しく見させてもらいました!



その中でも 養護学校の生徒児童のみなさんの発表は、

特に私は、感動しました!!


忘れないうちに、絶対書きたいと思いますが、

今日は、ここまで(^^;

m(_ _)m



メモ的・・・


正直者がバカをみる世の中は、辛い。

 

どんな人も、側面違えば、素敵な人。

 

やさしい風吹く 養護学校の笑顔を知ってほしい。

 

 

そんな風に思いました。

 



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2015年

11月

29日

大人になるということは、、、。

《おとなになると、云うことは、


お行儀よく

マナーを守って

キレイなことばづかいになることではなくて、


許容範囲を広げると云うこと。》



記事にあった。




なるほどー。














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2015年

11月

13日

弱者って?正義って?

ちょっとだけ早起きの今日。


ふと、「弱者って思っている間は、救えない」って、思った。



中学2年生の時、

先生に褒められたと、感じた瞬間があった。

「あなたは、正義感が強い」

どこをみてそう感じたか、分からないが。


唯一、そんな風に言われたこと

忘れられないなー(*^_^*)


それ以来、正義って?

と、考えることがある。



(弱いものいじめは、いけません)

誰のことを、弱いって思ってるの?

本当は、弱くないのに・・・



(弱者救済)

? 弱者にしたのは、?


違和感を感じる。



「刑務所に入れてくれ」、、、刑務所に入ることを体験させて欲しい。そうじゃないと、その人の気持ちが分かりえない。そう願った人が話していた。実際は、もちろん、そんなことは出来ないらしいけれど。


実際にその人の立場を経験しないと、分かりえないことだらけだと思う。


一方的な見方で、かわいそう

一方的な見方で、幸せそう。


そんな単純なものでもないものね。


・・・・朝ドラ「朝がきた」でも、

    そういったことが出てくるなー(*^_^*)



障害者は、弱者じゃない・・・そう言い切れるほど、知らないから、言えないけれども、なっこは、弱者にするつもりはないし、弱者じゃない。(*^_^*)



正義感をもって、なっこに接する人が少ない。

それを、幸せに思う。



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2015年

10月

27日

久々更新!

長いこと、ブログが更新できませんでした(^_^;)


心の中では、文章を綴っていましたが、

パソコンにむかうことが、なかなか出来ずに 気づけば数週間(^^;


それにもかかわらず

変わらず覗いてくださった方がいて、驚いていますし、

申し訳ない気持ちと、ありがたいなーという気持ちでいますm(_ _)m



じっくり綴ることは、

難しいので、


まとまりのない文章になると

思いますが、

ごめんなさい。


読んで頂けると嬉しいです。


なっこは、

先々週終わり~数日、

少し風邪気味かな~と思われる症状が続いていましたが、

今は、回復。元気ですごしています。


変わらず、毎日登校しています。

早めの下校の日や、土日祝日は、仁万さんの利用もさせてもらっています。


そうそう、来年度 中学生になるなっこ。

進路が決定しました。

私たち家族の希望通りに養護学校への入学が決まりました。


新しいところでの なっこの成長が楽しみではありますが、

今は、今の事を感じていたい気持ちが強いです。


恵まれている環境に感謝する毎日。


なっこ自身が健康で楽しく過ごせていること。

いつも温かく見守ってくださる先生方の存在。

着かず離れずのいい距離のお友だち。

ご近所の見守り。

保護者さんの温かいまなざし。


もうずっと変わることなく ありがたい環境です。

心の中では、いつも感謝をしています。


なっこは、最高の小学生時代を過ごすことができていると思います。

楽しかった想い出が、本当に沢山あるだろうと。


日曜の夜には、私が言わなくても

自分から、ランドセルに連絡帳を入れて準備をしてるくらいですから

・・・(*^_^*)



この気持ちを みなさんに

ちゃんと伝えて、小学校を卒業させたいなと思っています。









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2015年

10月

13日

ペロッと舌を出すブーム

杏依ちゃんのブーム


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2015年

9月

16日

愛らしいよね(^^)


13年前、お姉ちゃんが生まれて

 

お祝いに

絵本を頂きました。

 

我が家に初めてきた絵本。

 

それが、

『いないいないばあ』でした。

 

これは新しく手に入れた2代目です。

 

 

やはり子どもの心をつかんで離しません。

 

開いてあげると

しっかりと、絵や文字をみつめ、

 

 

読んであげると

お話の中の

くまやきつね、ねこ、ねずみの姿と

わたしを交互にみつめます。

 


 

この絵本の絵、

初めて見たときは、

 

そんなに可愛くない、

怖いくらいだわ、、


なんておもってましたが、(^_^;)

 

 

この度、見てみると、

 

いやいや、

『愛らしいよね』と、思う。

 

私の心にもそう感じる事ができるように

子ども達がしてくれたんだなー(^ー^)🍀

 


 

 

 




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2015年

9月

09日

食べる量、、、。

夕べのごはん。


 アジの竜田揚げ

 レタス

 肉野菜炒め(ピーマン、玉ねぎ、

            人参、鶏肉)


 ごはん(ふりかけ)

 味噌汁(豆腐、小松菜、椎茸、大根)


レートに載せてみました。


今までの大皿ボンボン(^_^;)を止めてみようと、思う。

痩せるのは、難しいかもしれないけれど、体重キープしたいので、、。


えっ❔誰がー❔

かんすけ以外全員(^ω^)



なっこ、肉避けるも10分で完食。

お姉ちゃん、魚食わず嫌い、野菜炒め少し残す、、😵(10分)

かんすけ、玉ねぎ、汁の具残す、、😵(箸持ち本読み、TV観て、怒られ1時間(涙)

どれだけ食べたか、どれが苦手かよく分かっていい。


ちなみに、残った物は、私の胃袋へ、、(^_^;)笑


『テレビ消して、食べえー』

『はよ、食べえー』

『学校で玉ねぎいっばい食べたけん、いいでしょー』

『味噌汁、きらーい』

『汁だけ、飲めー』

『しっぽもイケる❔ かっこいいじゃん』

『うまーい』


かんすけは、最近、お兄ちゃん疲れ、甘えたがり、なんでも時間がかかる。

この後、宿題1時間、、涙



いつもは、こんなに構ってやってない。

たぶん、でも、子どもは、これをやって欲しいんだよねー( ̄▽ ̄;)


杏依ちゃん

お粥(金目鯛、豆腐、大根、椎茸、ネギ入り)

豆腐にベビーフードの肉と野菜のペーストかけ


なんでも、文句言わず

完食してくれて、

助かるよ。




2015年

9月

07日

幼い頃に最も気をつけたこと 2

 

自閉症だと気づいてから、

気をつけたこと。

 

 

それは、 怒らない。

 

だって、怒っても、分からないのだもの。

 

いや、


怒っている=怖い は、


肌で感じることはできたかもしれない。



確かに、大きな声や音は嫌いだったし、

そのことで泣くこともあった。

 

けれど、怒っても、

その意味は伝わらなかっただろう。

 

 高いところに上って危険だったため

 注意を促すために イラストを貼っていた。

 男の子が塀を上っているイラスト。

  それに✖印をつけて。

 

  その時期、これを理解して、止めることはなかったように

  記憶しているが、(^_^;)

  ずっとあとには、上がることは無くなったし、

  イラストに注目し、理解するようになった。

 

 

 絵本を破っても、 

   トイレトレーニングの失敗も、


   怒らなかった。


 ・・・・・そのように接することを心がけた。

     

怒ることにはパワーがいるが、

         その気力さえ無くなっていたように思う。

         

だから、そう努力を要したわけでもない。

   

         けれど、怒りは溜まる時もあり、

夫婦喧嘩につながった。(^_^;)

 

 

 

 触ったら困るものは、

 「ちょうだい」と言って、触らせないようにした。

 

 テレビの上に乗っても、我が家ではヨシとした。

   もちろん、危険なことにならないか

 怪我などしないように、みていた。

 

 窓は防犯の鍵を内側からして、

   各部屋にも手の届かないところに鍵、冷蔵庫もロック。

 

 

 困ったことをしたときは、無視をして、

 いい行動をしたときは、褒める。

 

 これが、その時に、療育の先生から教わった関わり方。

 それを、律儀に実行しようと思い、夫婦で話したように

   記憶している。

 (藁にもすがる思いだったなー。)

 

 夫は、怒ったことで、負の感情が 

   なっこに残ることを 怖がった。

 

   私は、なっこの気持ちに同情していたところがあった。

 

 
部屋中が、嵐が起きたあとのように

いつも なぜか 散らかっていた。

その状態に馴れていた。

 

ずっと、落ち着かない状態だったなーと、思い返す。

 

じっとすることなく 

きゃっきゃ言いながら動くなっこ。

 

急に泣いたり、笑ったり・・・。

 

ただなっこの行動をみて 

ただ危なくないか

それだけを眺めてたような

時間とか、気にせず、

時間が経ってくれることを

ひたすら 待ってたような。

 

どうしようもない

 

関わって遊ぶったって、何時間もできないし

ビデオ見せて

そのちっちゃい背中が見ながら

身体を休める。

 

時々、急に怒り出す。

理由は、分からない。

 

 

 

 

 

あるとき、

私は、夫にも、ほかの家族にも

なぜか腹が立っていた。

きっかけも、おおごとがあったわけでもなく、

 

たぶん、ストレスが溜まっていたのだろう。

 

物凄い勢いで、発狂した。

自分がどうにかなるか

どうにか なってしまってもいいような

言葉で 表せない 心の状態が

怒りとなって、爆発した。

 

 

その瞬間、

あ、なっこは、いつもこんな情況なのだろうか。

と、思った。

 

言葉に表せない中にいる。

 

 

これは、辛い。

 

 

このことがあって、

なっこを怒る気持ちには、ならなかった。

 

 





『幼い頃に最も気をつけたこと』 

こんなに引っ張ることもなかったけれど(^_^;)


なっこが成長する過程で、

やっぱりこうしておいて良かったと思えることの

一番に思うこと。

 

 

それが、

「怒らない」

 

その次か、同じくらいに良かったこと。

「要求を叶えてあげる」

 

 

この2つが、私たちが最も気をつけたこと。

 

でもこれって、

どんな子どもでも、これは、同じことですものね。


こちらの言っていることが伝わらない 赤ちゃんの時には、

怒らないし、

要求には、ちゃんと応えてあげなきゃね (^-^) 

 

なっこには、それが 長く続いたということです。

でも、ここが肝心だったと思う。

 

今、周りの人の言葉に耳をかすことができる

素直さは、この時代に ちゃんと 育まれていってたと思う。

 

 

私の発狂も、いいことに つながってた 笑

と、思う。(*^_^*)

 

 

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2015年

9月

02日

幼い頃に、最も気をつけたこと。

なっこは、

  なぜ素直に親の言うことを聞いてくれるのか?


それは、幼い頃、私たち夫婦で 話し合い 決めたことがあり


どうにか そのように 接していくことができたから かも しれないと 思うことがあります。


なっこが幼い時、

まぁ、はっきり言ってしまえば、


自閉症かも!?と、専門医から告げられ

専門書を読んだり、

福祉番組なんかを観て

ネットの情報なども集めていた時期の話。


夫婦で情報や思いを共有していき 話し合っている中で、

なっことの関わり方のを決めた。



なっこ(1歳半~2歳半)の現状としては、

視線が合わない。

呼んでも振り向かない。返事もしない。しかし、

「しまじろう!」と呼ぶと、「はーい」と、セリフの真似をする。


障子紙や、葉っぱを、触りたがる。舐めて感触を楽しむ。


指差しをしない。

コミュニケーションの言葉がない。


絵本をペラペラめくる。


横目をする。


意志の疎通が全くできない。


緑色のクレヨンやおもちゃを持ち歩く。


人に関心がない。

人見知りがない。


高いところが好き。ブラウン管TVの上から、ジャンプを繰り返す。屋根にも上っても平気。


夜寝ない。寝るときは、突然バタッと倒れ込み、そのまま寝る。


滑り台が好きで繰り返し繰り返し滑る。が、「お母さん!みて!」といった目線など全くなし。


薬が嫌い。飲めない。


惣菜、冷凍食品は、食べようとしない。


端っこ、隅っこをまっすぐ歩く。


水たまりで、全身泥だらけになるほど、遊ぶ。


おむつは取れない。


こちらの言っている事、感情が理解できない。怒っても、笑う。



書き出していて、思い出したが、、、


最後に書いた 


こちらの言っている事、感情が理解できない。怒っても、けらけら笑う。



この時の 場面を今でも 覚えている。


真夜中、全然眠ってくれなくて

夫と、交代で

なっこの身体に危ないことがないように

ビデオを見せながら

座ったまま決して熟睡はしない日々。


疲労困憊で横になっていた私のお腹の上や胸、脚に、

丸で 子ザルのようにして

飛びついてくる


強烈に、身体が痛み、

「やめてほしい」の意味も分かってくれず、

続けるものだから、なっこに向かって 大声で 怒鳴った。


怒鳴ったのに、笑ってる。


・・・この子は、全然、分からないのだ・・・


なんとも、悲しい気持ちになった

どうしたら、

なっこと 意志の疎通が できるだろうか と。

そもそも そんな日がやってくるのだろうか。 と。



子ザルのように飛び跳ねて

疲れきって寝た なっこの寝顔と


そばで、どんなに大きな声や物音がしても

起きることなどなく 静かに寝てくれる お姉ちゃんをみながら、

夫婦で よく 話しました。


どうしていけば いいのだろう。


重い重い 何かを 背負わされたような

気持ちの日々でした。




(^◇^;)

(^◇^;)

(^◇^;)笑



前置きが長くなり、

核の話に 行き着きません(^_^;)



今朝も、なっこは

CD聞きたさに 4時半過ぎに目を覚ましたので、

きっと、明日も早いと思われます 笑



なので、ごめんなさい 


また、続きは、明日



か、



明後日




か、





その先に。




ごめんなさい





m(_ _)m

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2015年

9月

01日

反省・・


これまで ずっとブログを読んでくださっている方の中に、

もしかしたら、

あのこと書くって言ったのに、いつ書くのかな~?

って、思っておられる人がいるかもしれません。



「○○について、書こうと思います!」

と、私は綴っておきながら、


全然、○○について 書かずに、月日が経っていることがあります。


結構沢山。。

そのうちに○○が、何のことだったかも忘れてしまっている。


そんな状態になっていることだけは、自分で分かっています(^◇^;)


ごめんなさい。。


今後は、あまりそういう書き方にしないようにしようと思います。

m(_ _)m


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2015年

8月

23日

きょうだいたちがいて、良かった❗

 

なっこに、姉弟がいてよかった。

それは、いやがおうでも 結局、人と関わる機会が増えたから、、。

 

特にケンカの機会がある事が、良かったかなと、ふと思った。

きょうだいなので、

容赦ない。

 

なっこが、

組み立てていたブロックを崩したり

おもちゃに貼ってあったシールをはがしたり、

勝手におやつを食べたり

ゲームのデータを消去したりすると、

本気で きょうだいから怒られる。

 

叩かれたり、押されたり、時には、蹴られたり、

大きな声と共に、やられてしまう。

 

それ以外にも、

ビデオやパソコンで、動画を見ることを

姉弟には禁止してもなっこには許可すると、

「なっこちゃん ばっかり ずるい!!」と、

ぶんどられたり・・・

 

姉弟には、かなわないから、

されるがままか、

 

即座に逃げる。

か、叩かれても、耐える。

 

私たち親は、きょうだいケンカには、基本入らない。

私は、たとえ なっこでも、入らない。基本的に。。

代弁するだけ。

「分からんかったんだ!」

「ごめんね と 思ってるよ!」

    「痛いけど、がまんしちょるんだよ!」

 

夏休みだと、いつもより多く そういったことがある。

 

先日も朝から、かんすけと大喧嘩。

かんすけの怒りがあまりにも収まらなかったので、私が間に入った。

 

かんすけも、なっこも 大泣き。

ダメにした おもちゃ を挟んで、大泣き。

 

本の付録で

メダルに貼ったシールをはがされ、シールは行方不明。

きっと、グジャグジャにされてる。

もう、どうしようもない。

 

親として、ここで、新しいものを買うということも、したくないし、

かんすけも、それを求めなかった。

 

「なんで! なんで、こんなことするのー?!」と、ポロポロ泣く。

「だって、分からんかったもん」

 

「・・・・・」

沈黙がいじらしい。

 

 



      ✳なっこは、小さな頃、

人と関わることが苦手で、避けているようなところがあった。

 

1歳3ヶ月で歩くようになったら、小走りするように速く歩いて、

人を気にしていない 関心がない 様子が見られた。

 

まるで誰も居ないかのように

目を合わせることもなく 目の前を通りすぎたり、

呼ばれても、振り返りもせず、動きを止めたり 変えることもなく スルーした。

それは、家族の前でも同じで、奇妙とさえ思った。

 

         

          その後、少しずつ変わっていった。



    今度は、用事がなければ、人を避ける。

意識はしているようだが、どう関わってけばいいのか分からない様子。

同じくらいの年の子どもたちの中には、入って行く事が出来ない。

用事がある場合は、近くの大人 誰彼構わず、手首や手をつかみ、訴える。無言で 笑

察してあげると、次からもまた同じ人の手を掴む 笑

 

いかにも、人を便利な道具のように使う、、そんな関わり方・・・

そういう行動を、『クレーン現象』というらしいが

    そんな感じが長く 低学年まで続いただろうか。

 

今では、

言葉で伝えられるようになったから、ほとんどない。

 

なっこのほうから、しっかりと、目を見て話しかけてくる。

私たちの側に寄ってくる。

 

心と心が通うようになってきた。

 

大きな助けになったのは、

お友だち。

 

自分のことを分かってくれる友達に

たくさんの遊びの楽しさを教わった。

一緒に楽しむ喜びを教えてもらった。✳

 

 

ただ、

きょうだい達との距離は、見た目はそう簡単には、近くならない。

けれど、ずっと近い関わりで、お互いを知り、対親とは違う何かが生まれている気がする。

だから、きょうだいたちがいて、良かったと思う。

 

 




・・怒り爆発のかんすけとの会話、15分くらい経ってから・・

 

かんすけに、

「許してくれるか?」と聞くと、

「許されない」と言う。

 

じゃ、

「許さんでもいいけど、しょうがないなーと分かってくれるか?」と聞くと、

「分かる」と言った。

 

これで、一件落着。

後腐れはない。

 

きょうだいだから、

お互いが、ありのまま。

 

 

なっこも、いけないことをしてしまったんだーと、理解している風だった。

嘆きながらも、時々は 涙を拭き 

かんすけを見つめ 

かんすけの様子をみて、

かんすけのことを 考えているところが見られた。

 

相手の気持ちを考えるって、難しいと思うが、

そういったことをせざるを得ない 関わりが、

きょうだいのお陰で増えていると思う。 

 

 

ちなみに、今日は、なっこの12回目の誕生日。

『発達障害』と診断されてちょうど10年が経った。


感慨深い。



あのとき、今の幸せを、まったく想像など、できなかったけれど、

ようやってきたなーと、家族と誉め合い(笑)

感謝の思いになる。


価値観とか、

常識とか、

優劣とか、

多くの気付きをくれた

なっこの誕生をお祝いし、感謝する。



 

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2015年

8月

23日

記念に(^ー^)

子どもたちよ ありがとう(^_-)

ケーキを食べる前だったのに、笑顔で応えてくれたね。


記念の1枚。


まだ食べられない杏依ちゃんは、少しご機嫌ななめ。f(^_^;

ごめんね、、。


母は、いい写真がとれて、嬉しく思う。

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2015年

7月

26日

待っててくれたのね。

なっこの足の爪が伸びていて、

お風呂上がりに 切ったんです。


なっこの脚を 私のももに乗せて、足の指を見やすくして、切ったんです。


小さい頃は、嫌がって、切ってやるのは、寝てから、、と思っていて、、でも、なかなか寝てくれなくて、眠ったときは、こっちも寝てしまって、、、

また朝が始まって、切ってやれないことも多かったような、、そんなことを思い出しつつ、


この半年、?いやもっと 7ヶ月、8ヶ月、ずっーと こんなふうに ゆったりなっこと関わってやれなかった。


でも、こんなにじっとして、

「ここに 脚 乗せて」 とか 「もっと こっちに」とか、

言う私の言葉にも素直にきいて、


じっと この私との時間を 心地よく思ってくれている感じがしました。


この数ヶ月、置き去りにされていたことを、すねずに

私を待っていてくれた

そんな感じ。


夏休みに入ったこの1週間、

そんな時間が、時々あります。



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2015年

7月

23日

あれ⁉ 意味が違って伝わるかも

数日前の、ためにならない話。


あれは、私の話が、なんの役にも立たないという意味です。

中村清志先生の話は、とっても好きです。

だから、前のも、検索して読んでます(^_-)



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2015年

7月

22日

誰も責めてないから、、、。

第4子のあいちゃん。

生まれてから、この半年近く、

たくさん話しかけて、触れ合ってきました。


その甲斐あってか、分かりませんが

すさまじい成長で・・・。

ものすごい力を持っているんじゃないか?と、錯覚することがあります。

いや、ちょっと表現が違う。

人間って、ものすごい力があるんだなと、思います。


おなかが空いていたり、

眠たかったり

機嫌が悪いときに 私以外の家族が抱くと、不安そうな顔をしてぐずります。

もう、私を母だと認識しているようです。


離乳食をあげるとき

「あーん」と、言いながら 

私も口を開けると、

分かったように、開けます。


「まんま、まんま」と言うと、

発声はありませんが、

真似て言おうとする気がします。


「だっこ」と近づけば、

手を出し身体を寄せてきます。


歯が2本同時に生えて

寝返り、ずりばい、手をついて おすわり。

日々成長で、驚きの連続です。


中でも、

離乳食がとっても楽しい♡

とてもよく食べてくれるので、

面白い。


今まで、苦痛に感じることのほうが多かったのに、

おかゆ、おいも、かぼちゃ、人参、豆腐、ほうれん草。

裏ごししたり、

すり鉢ですりつぶしたり・・・、

こんな楽しいとは、知らなかった! 笑


かぼちゃは、特に美味しいようで

お粥では開けない口を、大きく開けてくれて、わかりやすいです。。



とっても ありがたいことです。



なっこが

2歳になったころ、発達に問題があると言われ、

どう 接していいか分からずに、

とにかく、支援してくださる方に相談をしていました。

専門医もはしごしましたが、

ひまわり教室にも通いだし、

必然的に、なっこも人と沢山会う機会が増えました。


そして、

なっこは、

数ヶ月で

表情が明るくなり、

こちらの声に注目するようになりました。


それまで、成長が止まっている?後退しているようにも 見えていたので、

少しの成長が、とても凄いように思いました。


と、同時に、

私の育て方が悪かった のか?と、

ものすごく自責の念に駆られました。


でも、その時に、

専門の先生が

「そういうわけではありませんよ。

なっこちゃんの成長する時期が

今だっただけですよ」

と、言ってなだめてくれました。


今でも、その時も

やっぱり、関わり方で、子どもの成長は違ってくるのだなと思うのですが、

元来、私は、自分を責めることよりも、甘やかすほうが得意でして、

その先生の言葉のまま 受け取り、自分を責めることを止めました。


今でも、そうです。

自分の事は責めません。笑


責めても、ストレスが溜まって、いいことは何もないからです。


あのときは、どうしても、うまく関わってやれなかったんだ・・・しょうがなかったんだ・・・

それなりに、一生懸命生きてたんだ。。。


そう思います。


そののち、

mama会なんかで、集まった時も

こんな話が出て来ました。


子ども成長で 

いいことがあったときは、私のおかげ♪

そうでなかったときは、夫のせい!? 笑 

 違ったかな? 

そうでなかったときは、誰のせいでもない だったかな・・・笑


まっ、そんなこと言って、笑ったことがありました。

それから、

親バカで行こう! と。

自慢大会してました。


みんなが、凄い!凄い!って、いうんです。


そういう場があって、また

結局、がんばっていけたと思います。



実際問題、、

睡眠、排泄、食事、コミュニケーション

色々、問題があるのは、あるんです 笑


けれど、1つ1つ、自分を責めていたら、

辛いこと この上ない!! 


周りの誰もあなたのこと責めてないのに、

勝手に自分で自分を責めるのは

早いとこ やめたほうがいい。


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2015年

7月

18日

ためにならない話。

この頃、考えているけれども、

実感として、そのやり方が、分からないこと。

「子どもに 諭すようにして教える。」

 

中村清志先生のHPにも、ありました。

「よぶこえ」第79号【生き方の基本】 2012・12・10(月)  http://www.yobukoe.jp/575.html

 

大事なことだと、頭で理解できるけれど、、、。

 

出来てない。

すっごい頭ごなしに 言ってる。

しかも、大きな声で・・・。


そうしなきゃ、生活が回らないよ。。。汗


たぶん、子ども100人くらい育てたら、出来るようになるんじゃないかなと、、笑


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2015年

7月

08日

夏休み間近(^_^;)

昼間ひとりの食事は、

残り物が断然多い。

が、ちゃんと⁉ 簡単に作る時は、パスタが多い。


レトルトで美味しいソースのパスタも、プチ贅沢している感覚で、好き(^ー^)👍


今日は、冷凍していた ホウレン草を出して、ベーコン、しめじの和風パスタを作りました‼

もちろんCOOKPADさまで、味付けを見ながら、、(笑)


最後に『塩で味を整えて、、』を、

急に健康志向の思いがよぎり、省略した分、味気ない(^_^;) なんとなくボヤーとした味に(T-T)💦

でも、レシピには無かったかつおぶしをかけたから、まぁ美味しかったですよ◎(笑)



さて、もうすぐ、夏休みですね、

恐怖の、、、夏休み( ̄▽ ̄;)


子どもたちが、喜んで食べてくれるもの、、作ってあげたいけれど、、

なぜかパスタで、喜んでくれたことない(T-T)だから、母も自信無い(T-T)


それに

玉子嫌い、魚キライ、マヨネーズ

と、それぞれ好き嫌いの多い子どもたち。


COOKPADさまを、、大いに頼ろ❗(笑)




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2015年

7月

02日

うまくいくはず(^ー^)

ガーン( ̄▽ ̄;)

パソコン、電源が入らなくなった 涙


‥‥‥


最近、思う。


出来ないなら、

周りの人に助けてもらうことを、

教えることが大切なんじゃないだろうかと。


たとえば、

彼女が片付けに関して、不得手ならば、

片付けが得意な彼と一緒になればいいんじゃない❔


自分の凸凹を知って

その凸凹を補ってくれる人に助けてもらう。


それで、世の中うまく行かないかな(^ー^)


出来ないを恥じることなく、

助けてもらえばいいんじゃない❔

そしたら、出来ないと思ってたことも、

やってみたくなり、出来るようになることだって あるかも(^_-)


日本人は、つたない日本語を話す外国人を、

愛想笑いしたり、傷つけないようにと笑ったりするけれど、

それって、失礼なことだと、外国人は思うらしい。

外国では、つたない英語を話す日本人を笑ったりせず、

真剣に、理解しようとするらしい。


文化の違いと言えば、それまでだが、

『出来る 出来ない』

を優劣と捉えてしまうだけになるとつまらなく感じる。



またまた茂木健一郎の言葉だが、

人間の長所短所は表裏一体。

脳は常にバランスをとろうとしているらしい。

仮に、ここが、不得手に見えても、

違うところは、得意な分野があるはずだと言っていた。


ただ、現代人が、その素晴らしさに気づかないだけなのかな(笑) 

だから、だれもが素晴らしい。

みんな違ってみんないい。か、、、(^ー^)


こないだ 久し振りに大風邪引いて、熱が出たとき、

友だち二人に、家に来てもらった。

杏依ちゃんの子守りに、洗濯物も取り込んでもらい、食器を洗ってもらった。

助けてくれる友だちがいて、とてもありがたかった。


私は、助けられながら、生きてる。

きっと、そんな私も あるときには、誰かを助けている時があると思う。(^ー^)


たぶん、ほんとは、

人類の凹凸は、手をつなぐとウマイ具合にまーるくなるんじゃねっ(今ごろの中学生風、、(^_^;))


自然界も、食物連鎖❔だっけ(^_^;)

ホントは、うまく廻るはずなんでしょ❔

ヒトも本来、自然界の一部じゃない❔

じゃ、うまく行くはずだ   (笑)



‥‥‥‥とりあえずパソコンさん、うまくいってほしい。。。涙

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2015年

7月

01日

子どものことが、愛おしいほど・・

子どもが、大きくなって、対話が出来るようになると、自然と親以外の人との関わりを持つようになる。

第3者と子どもとの関係には、たとえ親でも、必要以上に割り込むことは出来ない。

 

何も言えないし、何も行動に移せない。

見守り、祈るくらいのことしかできないのかな。

 

でも、今の私は、

切ない。

とか、

哀しい。

の気持ち。

 

子どもが愛おしいほど、切ない気持ちや、哀しい気持ちは、深くなのか??

 

食器を洗いながら、そんなことを思いました。

 

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2015年

6月

30日

そうなのか~


・・・・・生まれてから記憶した事柄を、何一つ忘れず 人生を送っている人が

     世界に20人ほど、いると、テレビで茂木健一郎が話していた。

     何年何月何日に食べたものとか覚えている人。

     その人たちは、つらい。らしい。


「細かいこと忘れると意味が分かるんです
 細かいことを覚えてると意味が分からなくなるんです」と言っていた。

 

えっ??どういうこと??


細かいことにフォーカスしてしまい、

概略がわからなくなるらしい。


???


今朝、改めて考えてみて、少し分かった気がした。

 

あっ、だから なっこは 一日のスケジュールとかを

見ると安心しているのか、、、

 

今頃、分かった!

 

見るポイントが

普通の人とは違うのだ。

 

脳が、自動的に

優先順位!? をつけて

忘れさせてくれるから、整理がつくのか。

 

記憶に強弱がないのかな?

どれも、これも、同じように記憶され

どれが、重要か重要でないのか、わからないのか??

 

だから、可視化 見える化 してあると、

脳が整理されて、安心するんだ。

 

おいおい、今頃かよ・・・と、自分につっこみを入れる。(^_^;)

こういう話、自閉症児の療育 みたいな 本には、載ってなかったぞ!(・∀・)

まっ、ここ5、6年は、ほとんどそんな類の本は読んでないけど、、(^_^;)

 

まぁいいや、

わかったわ~。。

 

たぶん。(^∇^)


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2015年

6月

28日

学校へ行きたくない。

時々、子どもが 


学校へ行きたくない。と言う。


経験上、

子どものしたいように する。


そして、先生に こっそり 本当のことを伝える。

 

子どもは、学校へ行かなきゃ いけないと思っている。


だから、私は 安心して、

「休みたいなら、休んでもいいよ」と言える。


学校を休むことは 悪いことじゃないから、

家で、家の仕事をしてと頼む。

一緒に買い物や外食をする。

ここぞとばかり、楽しまなきゃ 笑


翌日か翌々日、涙をこらえながら 子どもは 登校する。

夕方 笑顔で、帰ってくる。


何回も、何回も

同じような 日が あるのだけれど


確実に 親子になっていく。

そんな気がしている。


事柄は、違っても

どの親子も

そうやって親子するのだろう。




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2015年

6月

27日

今 思うこと。

こうしよう、あーしよう。と、目標を立てる。


でも、出来ない。


原因を探る。


自己嫌悪に陥る。


また、出来もしない目標を立てる。


少しは、できるけれど、やっぱり挫折。


その繰り返し・・・・。



こう決めたのだから、最後までやるのが 正しい。

こう決めたのだから、言いだしたのだから、

変わることは出来ない。しちゃいけない。

決めたのだから・・・・


・・・・


なんだか、もう何十年もこうしてきたように思う。


決めたのなら、ちゃんとやれ。

時々、がんじがらめになって、

自分で自分を苦しめているときがある。

なのに、周りのせいにしてしまったり、本当に悪循環。



もうね、

そういうの やめようと思う。笑


目標立てない。

決めない。

やりたい時に、やる。

気が乗らないことはしない。


それが、いい。


でも、これも 決定事項として掲げることはしない、、、。笑

気が乗らないけれど、やってみたり、

目標を立てたくなったら、立てる。

決めたから、やってみることだって、あっていい。


がんじがらめに なることをやめよう。

自分で、自分を責めることをやめよう。


そう 思った。




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2015年

6月

01日

親の望みは、いつも いつまでも


なっこに、

いちゃんを抱っこしてもらいました。

くすぐったくて、ケラケラ(笑)

あいちゃんの小さな手が触れて、

触ってみた なっこ。

嬉しそうです(^ー^)❤


まだまだ、

抱っこして🎵と、私がお願いしてるから、ただしてるだけ。


いつか、抱っこしたいって、なるかな~(´ー`)


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2015年

5月

18日

やっぱり たのしい時間

今日は、あいちゃんと子育てサロンに出かけてきました。

保育所の一室で、4組の母子と保育士さんとのふれあいを楽しんできました。

子どもは、0才児、1才児かな⁉ あいちゃんは、今日デビューでした。


おはようのうた に、手遊び、大型絵本、手元には、手作りおもちゃ。

見るもの、聴くものが刺激になっている様子で、頭の中がフル回転している感じでした(笑)

グズることなく、声をかけてくれる人をみて、にこにこ。

ごろっと寝て、『あーあー、』いつも通りのおしゃべりも見られました。


これから、毎月出かけるつもりです。

ひとつき、ひとつきで、変化がみられるかと思うと、今からわくわく(笑)


やっぱり楽しいな~(^^)❤ 子どもとの時間。






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2015年

5月

13日

あーこれで、消化した(笑)

世間には、色々な人がいて、

あー、そういうことだったんだーと、驚くことがある。


パソコンで更新なら、すぐに書いていただろうけれど、、スマホ更新だから、今になった。



第4子を授かってから、様々な人からの視線を浴びた。

今までblogに書いていた通り、大半は祝福、応援、励まし、助けの気持ちを感じた。

が、そうではない場合は、胸にズサっとくる時もあった。

先日も、それに近いことばを聞いた。


『親が迷惑だからね、(何人も産むと)』

『お姉ちゃんたちが、かわいそう。なっこちゃんをちゃんとみてあげてね。』


詳細は書かないし、

こう言われた方の本当のところの気持ちは、わからない。


こう言われたとき。

あることを思い出した。

あいちゃんが お腹にいる時に、

祝福ではない顔をした人のことを、、、何人か、、、(。・ω・。)


その時に、傷つかないように感覚を鈍らせたままだったから、今ごろ痛む。

新しい痛みと、一緒になって痛んだ。


あー、あの人たちの気持ちは、そういうことだったのか・・・。



もやもやして 何週間かたった今、思うのは、


実際、なっこのことをかまえていないかもしれない。

親にも迷惑をかけた。

家族にも。


けれども、あいちゃんには、今私が必要で、大切な時。

いいじゃない(^^)

このままで。


なっこは、そんなに弱くない。

周りの方に助けてもらって、楽しく過ごしている。


世の中のお母さんは、

内容は違っても、

こんな目をたくさん気にしていること多いんじゃないだろうか

誰も、ずっと、100%いい状態で、家族しているわけではないでしょ。

その不安定さがあって、子どもたちも強くなったりするんじゃない⁉


私は、これからも助けられて生きていきます 笑

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2015年

5月

03日

思い出すな~。

朝、7時半。

おっぱい飲んでご機嫌です😉

お兄ちゃんの背中をまくらに

あんよを上げて、喜んでます(笑)


この頃は、

喃語も増え

目線を合わせて

おしゃべりも、ながーく続きます。


指しゃぶりも、するし、

服やおもちゃ、手に触れた物を口に持っていきます。

よだれも増えて、かにさんみたいな時も(^_^;)


この数日は、新生児並に寝てくれて、

ちょっと心配になるほど(^_^;)


6回~7回のおっぱいで、あと、ほとんど寝てます。

起きてる時間合わせて4時間もあるかな~❔

もっと少ないかもf(^ー^;


ネットで調べても、やはり個人差があるだけで心配いらないとあったので、

たぶん大丈夫です。

(笑)


寝ているばかりでも、可愛いな~と親バカですから思います。


で、思い出したのですが、

なっこが、0才の頃、

こんな風に、可愛いとは、思えなかったんですよねー。

私は、

『どうしてだろう❔』

『母性が少ないんだろうか❔』と、

少し悩んでいたことを思いだしました。


きっと

もう、その頃から

母子間で、

情緒の育ちが遅れていたんですね。


母親失格だな と、責めていたように思います。

あのときの私は、 暗かったな。

周りに助けを求めて、良かった。

本当にそう思う。

涙を受け止めてくれる人は、必ずいる。

そうじゃない人の方が、はるかに多くても、

一人いてくれただけで、

かなり楽になったものだった。



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2015年

4月

26日

スマホからの更新

連日、スマホからの更新をしている。


パソコンの方が、使い馴れているから、思うように打ててない。


しかし、パソコンを開き、更新できそうにないので、

このままスマホ更新を続けてみるつもり。


出来れば、毎日。

もっと日記風にしたい。




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2015年

3月

09日

  ままならない( ̄▽ ̄;)

思いの外、家事が全く進まない( ̄▽ ̄;)


3時半、5時半の授乳をわ終えて、あと少しだけ寝ようと、スマホのアラームを使って、

6時半起床。


かんすけを保育所に産後初めて送った。


あいちゃんのお世話。

全く思い通りにならない。

こんなに、ままならないことだったのか❔

笑 




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2015年

3月

05日

6人の生活を快適に!

杏依ちゃん、無事お宮参りを終え、

我が家での生活を始めました❗


泣けば、ちゃんと理由があり

分かりやすく 育てやすい感じがしていますが、1時間や2時間でおっぱいになりますので、まだまだ家事も はかどらず

かんすけの保育所送り迎えは、義父母に。

なっこは、仁万さんにお願いしたままですf(^_^;

3ヶ月実家にいたので、その荷物との格闘(笑)

少しずつ 片付けて、6人の生活が快適になるようにと思っています🍀


ブログ更新も、しばらく間が開きそうですm(__)m



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2015年

2月

21日

夫がいるからこそ・・・。

夫とは、大恋愛で結婚したわけでは ないけれど、

ずっと変わらない距離で、

子どもたちのおかげで 絆が、ずっと強くなったと思っている。


『ひまわり文集』

毎年、家族からなっこへのメッセージは、私が書いても良かったけれど、

ずっと 夫に書いてもらっている。

初めのうちは、

なっこは、完全に『お父さん子』 でもあるし、

夫にも たまには、学校のことにも関わって欲しいという気持ちから 強引にお願いしたことだった。


今年も、

夫が、書いた。


出来立てホヤホヤの文集。

 なっこのページをみて、

 夫のメッセージを 読み 

 やっぱり 私の選択は、正解だったと思った。

 何度読ませてもらっても、何度でも、グッとくるものがある。


夫には、無断だが、載せておくことにする。 

なっこへ

 

わたしの目をじいっとのぞきこんで、一生懸命話しかけてくれる君

私の手を強く引き、手伝ってほしい所まで連れて行く君

伝えたい気持ち 行動したい気持ちが

日増しに大きくなっているように思います。

 

学校や仁万の里さんの様子を聞くと、家とは違った君の姿が見えるようで

感心したり、時には微笑ましくて、自然に笑顔になれます。

 

君がせっかく伝えようとしているのに、サインを見逃し

「ああ、こういうことだったのか」と後で気づくことが多くて

反省しています。ゆるしてください。

 

こんな私だけど君とはいいコンビだと勝手に思っています。

二人とも、家族や先生方、児童部のみなさん、

地域の方々に助けてもらいながらも、これからもなかよくやっていきましょう

                                            

                                                                                           父  より

夫が、いるからこそ 

なっこに笑顔。

私たち家族の幸せがある。

そう 思う。


すぐに、忘れて 悪態をつくが、、(^-^;

そう 思う。

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2015年

1月

31日

おめめ、開きました❤

2015年

1月

30日

無事生まれました❗

平成27年1月27日🍀2時45分

無事に元気な女の子を出産しました❤


皆さまのおかげで、3時間の安産で 第4子を迎えることが出来ました✨

ありがとうございましたm(__)m


産後、個室に入り、

赤ちゃんとふたりになったとき

思いがけない 感動の嵐で

涙が溢れました。


周りの方の

温かい想い

励ましのことば

いたわりのことば

楽しみにしてくださっている気持ち  

私の心と身体を心配してくださった想い

応援

祈り


この数ヶ月、

支えられていた たくさんの想いを 改めて感じた涙でした。



これほどまでに

感謝の思いがあふれた ことは

今まで なかったと思います🍀


何事にも かえられない 経験になりました。

本当にありがとうございましたm(__)m





今朝の1枚🎵


おっぱいとミルクを飲んだあとの 

満足感いっぱいの寝顔です😆


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2015年

1月

26日

もしかして・・・♡

もしかして、これは・・・(・∀・)

 

ついに赤ちゃんを抱っこできる時が来たかも!?

(*゚▽゚*)

 

と、早朝2時間ほど、10~15分感覚の痛みが続いたのですが・・・(´;ω;`)


7時くらいに、遠のいてしまいました (^_^;)


おぉ~~!! 陣痛っぽい (・∀・)

と、ニンマリ(●´ω`●)していたのもつかの間・・・


ひとり朝食食べ、荷造りも、身支度も完了していたのに・・・( ̄◇ ̄;)


完全に遠のきました。。


こんな経験はありませんでした。


スクワットが効くのでしょうか?

やっぱり雑巾がけ??


はやく産みたい気持ちとは、裏腹に、赤ちゃんにとっては、お腹がここちいいのでしょうか・・・・


もしや 今夜、本陣痛 くる?

数時間後、、おもいっきり 苦しんでいるかも・・(>_<)


あ~~、ただ待つだけは、意外に辛い(´;ω;`)

ちょっと実家に甘えすぎたかな?

家に帰ったほうがよかったかも・・・

と、今になって思ったり・・



どうか、みなさんの見えない力を私に貸してくださいm(_ _)m

よろしくお願いいたしますm(_ _)m

 

 

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2015年

1月

25日

[読まんかね]より♪

 

隠岐の島町図書館通信【読まんかね】

今月の新刊本の中に、

島根大学の原広治教授の本が

紹介されていました。


何度か隠岐の島にも来られ、講演会でお話を聴いたことがあります。

ご自身にも障碍のあるお子さんがおられるとのことで、当事者という立場、支援する立場からのお話をユーモアたっぷりでお話してくださったことを覚えています。

 

『障がい児は、私たちの想像する枠を広げてくれる存在・・・』という意味合いのお話をされたような気がしています。。

 

その先生の本、一度読んでみたいなーと思いました。

 

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2015年

1月

23日

体力つけるぞ !!


実家から一番近いと思った 郵便局。

さっき書いた『寒中お見舞い』のはがきを投函。


そして、図書館へ。

到着したのは、

実家から出て15分後。


ちゅうどいい距離です♪


ひとまず、休憩・・・

司書のお姉さんたちと

しばし お話(*^_^*)


大きなおなかの話。

この時期生まれる赤ちゃんが多い話。


我が家のお姉さん、お兄さんの3人の話・・

赤ちゃんとの生活が始まったとき

姉兄たち それぞれの様子が楽しみ

だという話。


赤ちゃんが生まれたら、

「また読み聞かせに連れてきますから♪」

と約束・・・(^-^)


11時前に出発して、帰宅は0時きっかり。

やっぱり 楽しみのお昼には、帰らなきゃ・・・笑

 

歩いた時間は、40分くらい。

携帯の歩数計は、4634歩と出ていました。あまり正確ではないと思いますが、、(^_^;)

まぁでも、坂道を下って、帰りはその坂を上るしかない道なので、、

息は上がり いい運動でした。

寒くて鼻が冷たく痛くなりました・・(ノ_・,)

 

お産の時は、快適な室温に保たれているから、鼻は、痛くならないはず・・

そんなことを思いながら、

    お産の2時間~2時間半くらいは、耐えられる気持ちがしました。

 

かんすけを産んだ時の記録は、分娩時間2時間半 と書かれてあります。

とりあえず、そのくらいの時間で、スムーズに進めば、、どうにか産めるかな??

な~んて、、、、、お産は、それぞれ違いますから、、分かりませんけれどね、、(>_<)

 

しかし、今、出来ることは、しとかないとっ!!

もっと体力つけるぞ!!

 

でも、お昼からは、ちょっと横になります (^_^;)

 

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2015年

1月

23日

今日も、散歩行こうかな~♪

今朝は、雨が上がった模様・・・

 

お散歩、行こうかな~♪

 

 

 

寒中お見舞いをいただいたので、

お返事♪

 

さぁ、どこのポストに入れに行こうか?

 

行ってきます!

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2015年

1月

22日

健診終わりました♪

無事、健診が終わりました。

やはり 陣痛が来るのを待つだけ・・・


今は、ベビーラッシュで病室がいっぱいの様子。

来週になったら、空くようです。。。



我が子は、空気を読むタイプかな?? 笑


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2015年

1月

22日

今日は、健診です(*^_^*)

  

1、2月出産予定の方が多いと聞いていましたが、

2日前は、一気に4人も赤ちゃんが誕生したとか・・・。


たしか、お産は、

月の満ち欠け、潮の満ち引きに関係している

と聴いた事があったので、

調べてみました。


立て続けに4人生まれた日、

なんと 3日続く大潮の最後の日でした。


ある記事では、お産が10%増える と

書いてあったものもあります。


次の大潮は、私の予定日3日前・・笑

今回の波に乗りたかったなーなんて思いつつ、、


上3人の誕生日の満潮カレンダーを検索してみると、

うちの子どもたちは、大潮にかすりもしない 若潮、中潮、小潮でした・・・笑


じゃ、ますます、

いつ生まれるかなんて、赤ちゃんしか 分からない・・(^。^)



今日午前中は、

健診の予約をしています♪

同じ時期の妊婦さんが多いこともあって、

妊婦つながりでお友だちが出来ました♪


新しいご縁があると思うと、わくわく♪

当然のことながら、みなさん、私よりお若い方ばかり、、笑


ちょっと、わたし 頑張らなきゃ(^_^;)


この先、

子どもの健診やら、注射やらで、楽しい時間が待っているかと思うと、わくわくです♪


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2015年

1月

21日

散歩3日目♪

今日は、朝10時頃から、

図書館へ向かって 散歩を開始!

実家から、15分ほどで、到着♪

 

昨日よりもペースが上がっても、へっちゃらでしたので、

少し休憩して、今度は、京見屋分店さんへ♫

 

フェルト帽作家さんの販売が

期間限定で行われているというので、

どうしても行ってみたかったのです。

 

店長さんにも出会うことができ、何ヶ月ぶりかに お話をさせてもらいました!

お茶もよばれて、ステキな笑顔のご夫婦とお話。

やっぱり素敵空間でした♡

 

その期間限定の販売の様子です↓↓

 

【写真】・・・・京見屋分店さんの店内♪ (FB投稿より拝借)


カラフルな羊毛から作られた ステキなアクセサリーや小物♡ 

見ているだけでも、楽しかったです!!


今の時代、ネットを開けば、世界中の様々なものが見れますが、

こういう 柔らかな手作り雑貨 を 島内でみること 

手にとって 感触を味わうことが出来るって 嬉しいですね~♡ 


   行って よかった~(*^_^*)


まだ2月8日頃まで、販売されるようですよ~♪

予約制で 手作り体験が、出来る日もあるとか、、

詳しくは 分店さんHPでご覧になってみてください(*^_^*)



帰り道・・・

ご夫婦が、親切に 『送ってあげるよ』

と言ってくださいましたが、

 

この散歩で、少しでも安産になるなら・・・と、なるべく歩こうと決めていましたので、

お気持ちだけ受け取り、お別れ ( ´ ▽ ` )ノ

 

歩き出し、

早速 

下半身がこわばった感じがして 私らしいな と思いましたが・・・(^_^;) 笑

 

とりあえず、また図書館まで、歩いてみよう♪ と、

来た時と同じくらいのスピードで 頑張りました(*^ー^*)

 

テンポよく歩き出すと、大丈夫でした(*^_^*)

 


そして、

図書館から実家へ向かう道は、だんだん坂道。。


この階段は、小学生の頃の通学路・・

何十年ぶりに通りました。。

なんだか、楽しい♪(^。^)

 

ここまで来て

少々、おしりのあたりが筋肉痛だなっと思いながら、

でも、最後まで歩けました。

 

家が見えた頃は、

爽快感、

達成感

心地よい 疲労感 (^。^)

 

帰ると、ちょうどお昼でしたので、

ご飯が いつもより 盛り盛り食べれました 笑


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2015年

1月

20日

ありがたい時間♪

散歩してきました。

爽快!!

気持ちがよかった!!



昨日、初めて 家周辺を 散歩 してみました。

自分の身体なのに、加減が分からず、

ゆっくりめに、平坦な道をぐるっと2周で、帰って来ました。15分程度。



玄関を出ると、小雨が降ってました。

昨日も、雨振りでしたが、今日も傘さして・・・。


まず、玄関をでて、少し歩き始めると、

ヘリの音!

病院から、今飛び始めたところのようで、よく見えました。

どなたか、搬送されてるのでしょう。。

私も昨年末は、早産を心配し隠岐の島で産むことのできる時期まで安静にした身、

どなたか分かりませんが、無事に帰って来れますようにと思いつつ見送りました。


その音が、聞こえなくなると、

さぁ、今日は、少し範囲を広げ、気持ち早めの足運びを心がけたいかな~

なんて考えながら・・・


まずは 昨日と同じ平坦な道・・・・、

あ~ぁ、きれいな空気!

なんとも 幸せな感覚 ☆

きっと、こうやってひとりでゆっくり歩くなんてこと、

これから先、いつ あるだろうか? 

今だけ こんなゆっくり できるのも・・

自分のことだけを考えておれば いい時間なんて そうそうない。

ありがたいな~。。と、思いました。



それにしても、誰にも出会わない・・・笑

おうちの中で、テレビを観ているおじさんを1人 見つけましたが・・・


うーーん、同じ道は面白くない 笑


ちょっと坂道を下りてみました。

そして、歩いて向かうのは初めての平坦な道・・・・

折り返して、

また下って・・・下って・・・

いつも車でしか 上らない 家に向かう のぼり坂に入りました。


ここまで 10分くらい。

息が上がってきていることに 気づきました。


お産のときって、まだまだしんどいよなー(^◇^;) 

ちょっと 腹式呼吸の練習してみたり・・・(^。^)

呼吸を整えつつ、休まず 上りました。


たぶん、この坂道を歩いて上ったのは 高校生の時以来(・∀・)

その時は、自転車を引きながらだった・・

何年前だや?? 笑


足が、重い ・・・

でも、おなかが特に張るとか・・なく

心地いい感覚もある・・


『今日の午後か、明日は、図書館まで往復できそう!』


『体力ないから、お産は、もう少し先のほうがいいかな?どうかな?』


ひとりの時間、ありがたい時間、

楽しみたいと思います♪





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2015年

1月

20日

今日は・・・

しばらく会っていない なっこ。

家でも、学校でも、仁万さんでも、普段と変わらず 過ごせていると聞いています。

 

担任の先生に、お願いをして、長かった前髪を切っていただいて、スッキリしました!!

注文の多い 保護者・・・・m(_ _)m

 

今回の妊娠も、大勢の方にお世話になっています。。感謝!!

私のほうは。。。

you tubeで、ミスチルを聴きながら、身支度完了!!

今、8時55分。

外では、ゴミ収集車が、

「○○時までに、出しましょう! 

島民みんなで気持ちよい環境にしましょう」的な 

アナウンスを流しながら、収集して行かれた。

 

初めて それを聞いたときは 驚いた。

 

私の家のあるツドでは、聞いたことのないアナウンスだったので・・・。

同じ島なのに・・・笑

 

可燃物収集日も違うが、週2回我が地域には、午後3時すぎ頃、収集に来られる。

ちなみに、新聞は、午後3時半すぎだ。。まぁ、ここでは、関係ない話です。。笑

 

地域内に、ゴミ専用の小屋が3戸建てられていて、

その中に 可燃物、不燃部など 

その日収集してくれるゴミを 入れておくシステムになっている。

 

この実家のある地域は、

各家の前に、それぞれ、大きいポリバケツに、ゴミ袋を入れておくと、

それを道順に添って

1つ 1つ出し 収集車に載せ 処理をしてくれる。

 

だから、なるべく同じ時間に、家庭から出しておいて欲しい気持ちが

アナウンスを流す ことに つながったのだろう・・・。

 

 

さて、散歩に行ってきます!

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2015年

1月

17日

「橋をかけるひとは・・・」

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2015年

1月

16日

あとは、陣痛がくるのを待つばかり・・

【妊婦検診】

少し気がかりだったことも、検査を受けてみると、おかげさまで正常でした!!

何も問題のないことが分かりホッとしました!!!

 

なんだか、ツイています♪

 

そして、先日、正産期に入りましたので、

もうあとは、本当に 赤ちゃんが生まれたい気持ちになるまで、

穏やかに待つだけとなりました(*゚▽゚*)

 

少しづつ、身体を動かして行きましょう♪

と、言われ、ウキウキ(^O^)!!

 

 

【我が家】

今日は、ひと月ぶりくらいに、我が家に帰って来ました!!


夫も、子どもたちも居ない時間帯。

想像よりは、片付いていた部屋をみてホッとしましたが、、

トイレ&洗面所は、NO! NO! 

ありえない状況でした・・・(ノ_・,)

 

ちょこちょこっと、掃除をしました、、、

妊婦がトイレ掃除すると、「きれいな顔の赤ちゃんが生まれる」って言いますし・・(^。^)

もうすでに、顔も身体も出来上がっているでしょうが・・・・・笑

 

久々に、掃除をしながら、

「あー、幸せだな~」って、感じました。

なんにも出来ない生活よりも、断然幸せ♡

 

 

【しばらくぶりの 保育所お迎え】

 

我が家の掃除がしたい・・・

そう思いつつ かんすけを迎えに行きました。

 

しばらくぶりに、保育所の先生方に会え、

お話ができて 良かったです。

 

先日、みんなで 書き初めをしたらしく・・・

遊戯室に張り出してある 

4文字 「たこあげ」を 見せてもらいました。

 

「あ」が、書けるようになったので、喜んでるかんすけ(まっ、かずし?)です(*^_^*)

 

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2015年

1月

15日

2月は、講演会!


中村清志先生が、都万地区の子どもたち(小4~中3)にも、話をしてくださいます!!

その機会に恵まれたこと 本当にありがたいと思います!!


お姉ちゃんもなっこも、中村先生の言葉を聴くことができるのです(*゚▽゚*)

私も、もちろん、聴きたい・・・けれども、、、、

産前?産後? 行けるかな? ちょっと難しいような感じですが、、

夫には、参加してもらいたいと思っています!!


同じ地域の保護者の方!

この機会にぜひ♪♪


真剣な大人の話を、きっと 子どもたちは 真剣に聴くと思います。

このあとの人生に、安心感をもらって 生きていくようになるんじゃないかな~??

心にちゃんと届いて、いい時間になると思います!!


来月 2月 7日 土曜日は、

ぜひ お誘い合わせの上、都万中学校へ!!


同日、小中ともに 参観日となっていて、お弁当も必要なんですよね・・・

お弁当を持参で講演会。その後 参観日!の流れ
  いかがでしょう?(*^_^*)

大変ですが、

    『聞かなきゃ損』だと思います♪




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2015年

1月

14日

実に興味深い! (^。^)



『嫌われる勇気』

フロイト、ユングと並び「心理学の三大巨頭」と称され、世界的名著「人を動かす」の著者D.カーネギーなど自己啓発のメンターたちに多大な影響を与えた アルフレッド・アドラーの思想を1冊に凝縮!!

悩みを消し去り、幸福に生きるための具体的な「処方箋」が、この本にはすべて書かれている。

                  (カバーより)


心理学って、ハタチくらいの時にも興味があって、本を読んだりしたけれど、、、人の心を読む的な 内容のものだった。その本に書かれていることを元に考えて行くと、『私は、こんなにも いけないことを考えている人間なのか?』と、気分が悪くなった経験がある。笑

この本は、そんな遊びのレベルの内容ではない。

この本を手にした理由は、アマゾンで、「人気!」と出ていたから・・・(*^_^*)

 

フロイト?ユング?

 人の名前だろうって事は、分かるけれど、

 心理学者だとは、知らない。

その私が

 1日で、読めた。

 しかも、面白かった。

 また、読みたい!と思えた。

約1年前の暮れに発行されています。

 そして、この図書館にあったものは、

 3ヶ月で、8回目の増刷!

 当時から、人気があったのでしょうね。

 

 

 

なっこに、発達障がいや知的障がいがあることがわかってから、、、

  「どうして、うちの子が?」

  「これから先の未来、私たち家族は、不幸を背負うことになるのか?」

  「どうして、障がい者は、社会的弱者と呼ばれてしまうのか?」

  「私たちは、特別な存在として、社会に助けて欲しい、守ってほしいと訴え続けるのか?」

  「きょうだいは、大変なのか?」

と、一気に不安が押し寄せてきました。


ただ、なっこに障がいがあることが分かったというだけで、ある先生に、のらりくらり、

不安の種を 相談し続けていた ある日、

  「問題は、起こったときに考えましょう。

    問題は、起きるかもしれないし、起きないかもしれません。」

と、はっきりと言われたことがありました。


その時、少し、私、傷ついたんですねっ。

 それというもの、、なっこは特別な存在で、特別な家族として、

 社会に甘えて過ごしていこうという感覚があったのだ ということに自分自身気づいたから・・・。

 不幸なんです。助けてください。 的な・・・・。


 同時に、

 自分の足で、歩かないと、どうにもならない。。。

 絶対 幸せに、なれない。と気づいたように思います。


この本にもありました。

『あなたの不幸は、あなた自身が「選んだ」もの』




その後、目が覚めた私は、

少しづつ 変わっていたように 思います。


『なっこの存在は、普通の子どもたちと 何ら違うことはない』というところに私の考えを

持って行きたくて、

例えて言うと、さっきの疑問に対しての答えを まず 明確にして、

そのあとに、私自身が納得いく理由付けや、考え方を探し続けてきました。


    「どうして、うちの子が?」

       なっこが、我が家に来たかったから

   「これから先の未来、私たち家族は、不幸を背負うことになるのか?」

       ならない。幸せになる。

   「どうして、障がい者は、社会的弱者と呼ばれてしまうのか?」

       社会的弱者にさせられているだけではないか?

   「私たちは、特別な存在として、社会に助けて欲しい、守ってほしいと訴え続けるのか?」

       特別な存在ではない。代弁をしていくだけ。

   「きょうだいは、大変なのか?」

       ハンディあるきょうだい児がいるから、大変とは決まっていない。


健常児だけの家庭が 羨ましい。

この子が普通であれば・・・。

言葉には、しなくても、感情では、そう思ったこともあったかもしれません。


アドラーの言葉に、こういうのがあるそうです。

『大切なのは なにが与えられているか ではなく、与えられたものをどう使うかである。』 

 

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2015年

1月

14日

バレンタインデー♡

図書館で、本を借りた時に、

本に挟んでもらうあのしおり

『いついつまでにお返しください』裏に印字されていました!!!



  ◎中村清志先生講演会

    『橋をかける人は・・・』

  中村清志先生(元松江東高校校長)

  の講演会を行います。

   2月14日㈯ 14時~15時半



わぁ~、、聴きたい!!!

ぜひ、みなさま 予定に入れておいてください!!

ステキなバレンタインデーになるはず!!(*゚▽゚*)





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2015年

1月

13日

家族は・・・。

私が実家にお世話になり始めてから、、

 

かんすけは、平日はほとんど 一緒に泊まっています。

ここから保育所にも通っています。

朝夕の送り迎えは、西郷じいじが、がんばってくれています。

 

お姉ちゃんは、毎朝スクールバスの時間が早いので、平日前に泊まることはありません.

冬休みに少しだけ泊まりましたが、

3学期始まると土日部活もあるので、泊まることができないですね。

本人も、私がいない方が、ある意味 自由があり 楽なようです (^◇^;)

ゲーム三昧していることでしょう・・( ̄▽ ̄;)


なっこは、学校が終わると、仁万の里で預かって頂いて助かっています。

夕方仕事が終わったお父さんと、一緒に帰宅する 毎日です。

 

御飯や洗濯、、ありとあらゆることを、同居の義母が、してくれています。

行儀のいい子( ̄▽ ̄;)ばかりで、それは それは 大変 と想像できます。。(>_<)

 

こうやって あっちにも、こっちにも お世話になっています。

周りの人があるから、私は甘えられる訳です。

ありがたいことだと 本当に感謝しています。

 

お腹が大きくなり始めの頃は、

かんすけも 「赤ちゃん!!」「赤ちゃん、生まれたら一緒に遊ぼうね」と

おなかを触ってきていましたが、、

今は、「まだなの~、赤ちゃん?」「いつ生まれるの?」的な雰囲気になってきて(^_^;)

あまり赤ちゃんの話はしません。

本当は、『早く元の生活がしたいけれど、そういうことは、言ったらいけない』

と、空気を読んでいるところがあるように思います。

 

それぞれに、

少しの我慢や辛抱と、

ちょっとのワガママを言いつつ、

柔軟に・・・仕方なしに・・・過ごしてくれている感じがあります。

我が家の人たちは、根底に 優しい気持ちがあるんです。

ありがたいなーと、、思います。

 

それも、これも、私と赤ちゃんのこと優先してくれているんですよね・・・。

みんな ありがとう m(_ _)m

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2015年

1月

12日

モノが壊れた・・・どんな意味?

今朝、起きて メガネをかけようと 手に取ると、

パカッと、左右半分に 割れちゃいました( ̄▽ ̄;)

プラスチックのメガネですから、ありえなくもない感じがしますが、

いやいや、踏んづけたとかじゃなく、、手にとっただけですよ(^◇^;)


どういうことでしょう??


前日、実母に、「メガネを下に置きなさんな」と注意を受け、

「そう高いものでもないし・・・」的なことを言ったから、メガネさん 笑 ご機嫌悪くしたのかな~?


電化製品とかのことを、、悪くいうと壊れるとか、

イライラしてたら、家電は壊れるとか 聞きません??


その一方で、

使っている人の身代わりとなってくれたんだ とか、

運気が変わって、良くなる前兆だ とか


いいことも、云われますよね。


今日一日の終わりになって

きっと、運気が変わったんだ! って、なんとなく 思えました。

なんとなくです。理由は、言葉では難しいです 笑


そんな感じで、気分も上々になったので、

マタニティライフ 綴っておきますが、興味のない方スルーしてください 笑


あと 2日で、安静が解禁になります!
長かったーーー。


12月初めから、実は実家で過ごしています。

 上げ膳据え膳で、食事 シャワー トイレ以外、ずっとじっとしていました。

 朝5時ごろ目が覚めて、7時に朝ごはん、昼前に眠たくなりzzz 12時にお昼。食後はまた眠いzzz。

 5時に晩御飯。また眠たいzzz。12時前後に就寝・・夜中、おなかの張りの痛さで、数回目覚め・・

 

 と、なんともいえないゴロゴロ生活・・・。(´;ω;`)

 

 時々は、子どもたちが来て、多少動くものの、ほとんど座っているか寝ている状態。

 それを、ひと月以上、、(;_;) 

 完全に筋力は落ちていると思います。

 まっ、元々 普段から運動しないし、よく動く方ではないので、そう大したことないかもですが、、、

 それでも、自分の身体がどこまで動けるのか? 分かりません(>_<)


 でも、外の空気を吸って、人と出会いたい!!

 唯一、人の中に行けた検診・・ひと月のうち 3回だけでした。

  

 やっぱり、人と出会って、ぺちゃくちゃお話がしたい!!! www



私のいる部屋

 TVは、調子が悪いらしく、2時間ものなどを観ようとすると、 途中で画面が真っ暗に 笑

 ・・・・・・なので、ほとんどつけずにいました。

  本を読んだり、

  パソコンで、

   トランプゲーム

   youtube

   ブログ

   SNS

   それから、大量のお買い物 笑 

      お産準備に必要な細かいものまで、ネットで手に入り、助かりました!

          

      そうそう、今日は、ベビー服を洗って干したんです!!!

          サイズ50

      今更ながら、ちっちゃくて 可愛い♪

      とっても幸せな気持ちになりました♡


      夫に家から持ってきてもらい、入院準備も、ほぼ出来ました。

      なぜか 大荷物!

      今までのお産も、こんなに多く準備したかな~??って思うほど・・・。



あと2日すれば、動けます。

楽しみで わくわく します♪

動けるだけ動いて、赤ちゃん・・・私の赤ちゃんを抱っこして 至福を味わいたいと思います!     



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2015年

1月

10日

かみさまにお願い!

 意外にも、ストレスの多い生活に、

 私自身が ちょっと うんざりしてきていることに 気づきました。

 

 夫が、思うように動いてくれないのに、いつもの調子で イライラをぶつけることが出来ない状態が、

 かなりのストレス ( ̄▽ ̄;)


 発散する術がない (T ^ T)


 という、ことに気づいた。

 


 あんまりリアルタイムに ブルーな事は書きたくないけれど、

 唯一 表に発散? アウトプットできる方法が ここしかないので、、m(_ _)m


 赤ちゃんのためにも、ストレスはきっと 良くないだろうと、思ったら、

 思いっきり 赤ちゃんに蹴られた (^。^)笑


 いい子だ! 笑


 思い出したことがある。

 妊娠中期のころの検診で、 「逆子ですね」と言われ、、

 「まだまだ クルクル回るから」 と、言われたものの

 気になってしょうがなかった。


 「赤ちゃんにお兄ちゃんからお願いしてくれない?」と

 かんすけに頼んで、お腹に向かって声をかけてもらった。

 「生まれるときに、大変だから、頭を下に向けてね!」と(*^_^*)


 その晩だったか、、それまで 無かった痛みを感じたので、

 きっと ひっくり返ってくれたんだな~。。と、思ってたら、

 次の検診で、思ったとおり 頭が下に! 


 とっても いい子! 笑



 おなかの赤ちゃんは

 うちの家族を選んできてくれたんだよね~。

 

 可愛い子を もうすぐ抱っこできると 思って 静かに 待とう。


 家族やお友だちの気持ちのこもったお守り♪

 ありがたく 感謝しながら

 神様にお願いしながら 

 その日を待ちます♡


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2015年

1月

08日

ありがたいな♪

昨日、妊婦検診でした。


だいたい いい経過なんですが、ちょっと気になることがあり、


それから、安静期間が長くなってきて、でも、まだしばらく安静とカロリー制限はとかれなくて、、
ちょっと 気持ちが落ち込む? 笑 なんとなくストレスに感じていて、

お産への不安も 出てきたのですが、、、(>_<)。


今日、お友だちが、

「もしかして、もう生まれた?」のメールをくれて・・・(^-^)

色々話しているうちに、気持ちがラクになってきました。


単純!!! 笑

なんとなく 私って単純だなーとも、思うけれど、


長いこと 悩むってことが出来ないだけか?  笑


お友だちの存在が、ありがたいなーと思って♪



いいお産にしよう♪


赤ちゃんのいい時を待とう(*^_^*)


そう思えました。


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2015年

1月

07日

僕の「正義」が きっと彼を傷つけていたんだね

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2015年

1月

02日

2日の朝♪



心地よい目覚めでした♪


初夢は、覚えていませんでしたが、

おなかの赤ちゃんが ぽこぽこ

私に挨拶してくれたので

「生きてくれてる。」

「幸せだなー♡」と思いました。

 




今朝の東側・・

雪がさらに積もりましたねー。。

簡単に溶けそうもありませんね・・。

 

昨日飛行機欠航で がっかりだったお姉ちゃん、

今朝のフェリーで

出かけました (*^_^*)

楽しんでくることでしょう♪

 

 

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2015年

1月

01日

新年にあたって 抱負・・(*^◯^*)

 

新しい年の幕開けです!!(*゚▽゚*)


雪のお正月となりましたねー。

 

うちのお姉ちゃんは いとこ との旅行計画があったのですが、

あいにくの天候で、フェリー欠航はもとより

飛行機も欠航が決まり、残念 (^^;;

 

せっかく 普段会えない 叔父叔母 いとこ達と食事をする予定でしたが、、仕方がありません。

 

きっと、また 近いうちに いい機会があるでしょう (*^_^*)

 

急いで宿題に取り掛かって、少し やっているようでしたから、

あと、1週間の冬休みを 充実させてもらえると いいですがね・・・

 

そう親の思い通りには、いかないかな・・(^ω^)

 今年の抱負・・・

 えー、、

 どうでしょうね・・・・(*^◯^*)


 心境の変化は あまりないですが、


 自分にとって

 『心地いいものに囲まれて 過ごしたい』 

                       かなっ。

 モノも 人も、、

 その関係に無理をしない。


 楽しく 穏やか 過ごしたい。

 “断捨離”的思考で、いきたい です。 


 たぶん、 しなきゃならないことも いっぱい あるので、

 忙しく なるんだと 思うのですが、

 

 ・・・・なっこに障がいがあると、いうことで、様々なことに不安を覚えていた頃に

 出会った 1冊のタイトル♪

 「こころをラクに あたまをクリアに~遅れのある子をはぐくむ親と専門家のために~」


 このタイトルのまま

 過ごしていきたなと思います♪

 

 15年とか 20年したら、子どもはみんな親離れしてして欲しいです。

 そのあと、私の人生が 楽しい人生であるためにも、

 

 自分自身の好きなこと、心地いいこと 色々探りつつ

  

 子育てに励みたいと思います (*^_^*)


今年も そんな はーみですが よろしく お願い致しますm(_ _)m


みなさまの この1年が 穏やかに平和でありますよーに お祈りしています♡


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2014年

12月

31日

2014年の締めくくり!!

紅白歌合戦  後半戦・・終わりました。


長渕剛の歌に感動してしまいました(´;ω;`)

この歌で、また 新しい年を生き抜こうと思った 若い人がいると いいな

きっと、励まされた人がいるんじゃないかと思いました。


もう1曲。

中島みゆき 「麦の歌」

毎朝、聴いているけれど、ステージでの歌は、ものすごい迫力でしたー!!


サザンにしても、福山にしても、

メッセージのこもった 歌でしたね。


ジャニーズは、夢を与えてくれますね。


気持ちのいい 「紅白」でした。


さて、今年もあと数分となりました。

今年も、にこにこブログを覗いてくださいまして

ありがとうございましたm(_ _)m


HPをはじめて 4年目に入ります♪

これからも その時の思いを 綴っていきたいと思います。


来年も よろしくお願い致しますm(_ _)m


よいお年を~♪♪



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2014年

12月

31日

大晦日・・(^O^)!

紅白・・・見てます(^O^)

「ももぐみ」ってのも、あるんですねっ 笑


         NHK が ゆるーくなってきて、いいわ~www


この歌、やっぱり いいですねー。
クリスさんが歌っていましたね。


あと、

復興ソング♪ 「花は咲く」


「WAになって踊ろう」 

みんなで、歌って 踊って♪

こういうの 好きだなー(^ω^)


   これで、前半、、終了・・・(^∇^)

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2014年

12月

30日

年の暮れ 2014年

今年のスケジュール帳を1月から見返してみました。

 

参観日、講演会、習い事の送り迎え、歯科受診、ひまわりmama c.お茶会、ママ友とお茶、ランチ、1日入学、卒業式、謝恩会、入学式、親子遠足、陸上大会、春休み、夏休み、代休、予防接種、地区の行事、家庭訪問、お祭り、病院受診、文化祭、運動会、仁万の里利用時間、部活時間、弁当の有無。

 

今年から、保育所、小学校、中学校 の三箇所の行事、お知らせが舞い込み、

その把握だけでも、時間がかかっていました。

中学のお姉ちゃんは、自分のことは自分でするので、楽になった面もありましたが、

 

来年、4人目の赤ちゃんが生まれたら、あと15年は、この調子なのか・・・(^-^;と、

ちょっと想像して。。苦笑い(^^;;

 

毎年のように、卒入学がある予定です(´;ω;`)

あと2年したら、それぞれ 保、小、中、高に進学・・・4箇所からのスケジュール 笑
笑うしかない!!笑 笑 笑


でも、幸せなことも たくさん たくさん あるような気がして♡

これからが、楽しみです♪

 

ママ友だちから、あかちゃんグッズを譲っていただきました。

  クーハン

  哺乳瓶

  服、肌着類

  おもちゃ

  湯温計

助かりますm(_ _)m 

 

通販のカタログやネットをみると、かんすけの赤ちゃん時代よりも 優れた商品もあり、

驚きます。

 

そのひとつが、ベビーバス↓

60センチくらいまでの赤ちゃん用ですので、

1ヶ月すぎて、お風呂場でひとりで入れてあげる時にも良さそう。

ビニール素材ですから、柔らかいし持ち運びが楽♪

空気を抜いたら、コンパクトにたためます。

 

今までのプラスチックの大きなお風呂では、

ちょっと祖父母に負担が大きすぎましたので、この度購入♪

                 お手頃価格でした!


なっこは、おうちに赤ちゃんが生まれることが、分かってきたようで、

秋頃からは

絵本「ママとパパのたからもの」を声を出して読むようになりました。


それは、かんすけが生まれる前後にも、繰り返し「よんで!」と持ってきた絵本でした。


お腹に赤ちゃんが宿って、

徐々に大きくなるおなかを抱えて

赤ちゃんのことを 想う ママとパパ。


森の動物が

「もうすぐ 生まれるよ~」と教えてくれます


ある晩

ゆったりとホットミルクを飲んでいる ママ・・・

そして、翌日、赤ちゃんが無事に生まれる  


という お話です。


なっこは、感性豊かに 

周りの変化にも 色々 気づいているのでしょう。

 

 

この絵本は、

我が家の長女 お姉ちゃんがうまれた 2002年に 

粉ミルクの会社のポイントを集めてもらったものです。

絵本の中の赤ちゃんは、お姉ちゃんの名前、身長、体重なども交え お話が進みます♪

 

その1年半後、なっこが生まれた時には、残念ながら、このプレゼントはありませんでした。

いつか なっこの名前入りの絵本を プレゼントしたいと、夫と話しています。


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2014年

12月

29日

そして最後のデザートを笑って食べる♪

例えば誰か一人の命と
引き換えに世界を救えるとして
僕は誰かが名乗り出るのを待っているだけの男だ

愛すべきたくさんの人たちが
僕を臆病者に変えてしまったんだ

小さい頃に身振り手振りを
真似てみせた
憧れになろうだなんて
大それた気持ちはない
でもヒーローになりたい
ただ一人 君にとっての
つまずいたり 転んだりするようなら
そっと手を差し伸べるよ

駄目な映画を盛り上げるために
簡単に命が捨てられていく
違う 僕らが見ていたいのは
希望に満ちた光だ

僕の手を握る少し小さな手
すっと胸の淀みを溶かしていくんだ

人生をフルコースで深く味わうための
幾つものスパイスが誰もに用意されていて
時には苦かったり
渋く思うこともあるだろう
そして最後のデザートを笑って食べる
君の側に僕は居たい

残酷に過ぎる時間の中で
きっと十分に僕も大人になったんだ
悲しくはない 切なさもない
ただこうして繰り返されてきたことが
そうこうして繰り返していくことが
嬉しい 愛しい

ずっとヒーローでありたい
ただ一人 君にとっての
ちっとも謎めいてないし
今更もう秘密はない
でもヒーローになりたい
ただ一人 君にとっての
つまずいたり 転んだりするようなら
そっと手を差し伸べるよ


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2014年

12月

29日

読んだぞ! 笑

TVドラマでやっていた

「Nのために」

2回の途中から、たまたま観て、

初めは、あまりにも、感情を揺さぶられるので、

ところどころ観ていたのですが、

どんどん、展開も気になり、

話のおもしろさに引き込まれ、

次週を楽しみ 過ごすようになり、

最終回はリアルタイムで真剣に観ました(*^_^*)


その原作本。

図書館から借りて、数日かけて読みました。


物語の本は、ほとんど読んだことがない私でも、登場人物相関が同じなので、読みやすかった!! 

でも、想像力の足りない私だからか、、?

ドラマのほうが、断然面白かった!!


動画でも流れているので、

また初めから観たい気分です!!

観てない方、ぜひ♪♪

でも、小説も、テレビとは違う場面で、展開が面白い部分がありました。

原作から読むのも、いいかもしれません。。


まっ、小説読んだことない私の意見ですがね・・(^-^;


同著者の「告白」・・・・映画を観た夫は、

それこそ、感情を揺さぶられる場面が多いのか、

「今は、観ない方がいいんじゃない?」と、私の身体を気遣ってくれました。

でも、かなり面白かったらしいですよ。



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2014年

12月

23日

私にできること・・・

40代の妊娠中感じることは、30代の妊娠とは、大きく違うことが2つありました。



一つ目は、周りからの祝福と励ましが、とても多くて、大きな力になりました。

 

今だから、言えますが、

3人目の かんすけを妊娠中と産後、2歳くらいまで、

一抹の不安がよぎることがありました。

なっこに「障がいがある」と、いうことは、

「そのあとに 生まれたこの子にも、何らかの障がいのあるかもしれない」と、どうしても思ってしまった瞬間が多かったのです。

 

実際、かんすけは、順調に育ってくれてましたので、

今、かんすけに関して、そういった不安は なくなりました。

 

そして、第4子妊娠。

しかも、6年も間が開き

私も、すっかり40代。。。

 

一般的に言えば、そういった障がいのある赤ちゃんが生まれる リスクも高くなった訳です。

母体である私の身体へのリスクも高くなると、言われます。

 

確かに、この数ヶ月の間、すべてが順調というわけではなく、

あーなり こーなり、、薬を服用したり 疲れやすいと感じ、順調に妊娠を継続できるだろうか?と、

不安に思うときがありました。それでも、幸いに大きな支障なく

出産まで あともう少しのところまで、私のお腹の中で、順調に成長してくれています。

ちょっとした不安も無かったかといえば、嘘になりますが、かんすけを妊娠中と比べると、不安は少なかったです。

 

それは、出会う人、出会う人、たくさん 気にかけて頂き

祝福と、励まし、明るい言葉を頂いたおかげで、

気持ちも明るく過ごす事が出来ました。

 

数%の軽蔑のまなざしや言葉は、おかげさまで、私の心に留まることなく、さらっと過ぎていきました。

 

 

 

「そりゃー、大変なこともあると思うけれど、産んで良かった!って思うときが来るから(^O^)!」

 

「今日は、いい話をありがとう♪

 あとから、あとから、私のほうが嬉しくなって 夢で、はーみが出てきたよ!

 しかも、女の子を抱っこして・・!」

 

「おめでとう! 嬉しい知らせを聞いて こちらまで 幸せな気持ちになったよ!

がんばって~! 私も頑張る!(←違うことだけど・・笑)」

 

「やー すごいわ!!おめでとう」 と、ランチをご馳走してくれたお友だち♡

 

「楽しみにしています! 私にできることがあったら、何でも言ってください!」と、

心強い言葉をもらったり・・

 

「どうしてる~?」とメールをくれる人。

メールをする度、心を配ってくれる お友だち。


「つわりもあったかね~。4人目にもなったら、免除してくれれば いいのにねー」 

「無理しないでね!」

「赤ちゃんとお母さんのことを今は一番に・・・」

「順調?」

「頑張ってね」

「身体に気をつけてください」

「大事にね」

 

いつもおなかをさすってくださる人も・・♡

 

とっても とっても ありがたいなーと、思ってきました。


まだまだたくさんの方が気にかけてくださいます。

知らない方も、私のおなかを見て、ニコッとしてくれたり・・・、


30代の妊娠のときも、もちろんあったのですが、

今回は、みなさんの一言 一言 視線や明るい表情が、

大きく私を支えてくれました。

助けられてると感じています。


「もしも・・・」は、ほとんど考えずに過ごしてこれました。

「もしも・・・」は、あるかもしれません が、

その時に考えることにしています。


どうして そんなふうに思えるのか?(^ω^)

それは、この子が、私のところに来てくれた この数ヶ月で、

もう既に たくさんの幸せをくれたから、この先も、きっと大丈夫って 思うのです。

まぁ、説明になっていないかもしれませんが、

どんな事があっても、大丈夫なんです 笑



もう一つ、40代の妊娠で、大きく違っていたこと。


それは、「うらやましい」と言われる事が 度々あったこと。


女性として生まれ、

妊娠を望んでも、

出産を望んでも、

叶わない

叶わなかった という方に直接 お話を聞かせてもらうことが、たくさんありました。


「羨ましいと思うよ。私なんて、2回流産して・・やっと、一人この子を産んだの。でも、

周りは、そんなこと知らないから、一人っ子じゃかわいそうだけん もうひとりとか、言うでしょ・・・」


また、別の方から、

「わぁ~、予定日はいつですかー? 
 私も、今 もうひとり欲しくって・・・、でもなかなか出来なくって・・・あやかりたい」


「不妊治療して、私も40代でひとり産んだんです!」


「実は、妊活中なんです。」

そういう方が結構おられました。


無事、出産されたママ友達の中にも、

つわりがひどくって、ずっと入院だった。

前置胎盤で、お産までベッドから動けなかった・・・。

普通分娩、帝王切開、どっちも経験しましたー。

どうしてもしんどくて なんにもできず、ゴロゴロしているしかなかった・・・。

本土でひとり 陣痛を待ってた。という方も多かったですね。

書き出しませんが、妊娠中、それは、それは、大変な思いをされてきた方の話も。

「死産」や「突然死」の経験の方のお話も。

それから、どうしても、産み育てる事が出来ないと判断した方からの 告白も。



女性なら、だれでも当たり前に妊娠できる のではない

誰もが、普通にお産が進むものでもない 

  

  誰にでも、話せる内容ではないが、

  女性の心にずっと残っている 辛い思い。悲しい思い。


口にすると、軽くなる気がして 怖いのですが、

同じ女性として、そういった方の気持ちを知ることができたことも、

今回妊娠したおかげだな、と思っています。


いろいろな 妊娠、お産が 身近なところで あるのですよね。


これまでの 子育てとは、違った思いで、色々感じながら、

第4子を迎えることが出来そうです。

子どもを授かることが、どれだけ 大切なことか、、

心から、そう感じた日々です。


私の周りの皆さんに 本当に恵まれ 感謝しています。

もちろん 一番そばにいて協力してくれて支えてくれている家族にも、 感謝していますm(_ _)m


私に出来ること、精一杯 やっていかなきゃ 


m(_ _)m


 

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2014年

12月

23日

元気です♪(^-^)♪

更新が滞っておりますが、、、家族みんな元気に過ごしております(^O^)v


先週、

なっこの片側の耳の下が、ふっくらして腫れているような・・していないような・・?!

もしや?「おたふく風邪?」と、見れなくもない、、

いや、「太った?」「片方だけ、太るはないでしょう??」

そんな???な状態が3、4日続きましたが、、

本人は、いたって元気で、食欲もあり ご機嫌! 熱も上がるわけじゃない。。

もちろん、痛がらない・・o(^▽^)o 


「学校で、なっこの隣の教室の子どもたちが 次々にかかっていてお休みが続いている」との 

ママ友情報もありましたので、もしかしたら、感染したのかもしれませんが

6年ほど前に おたふく風邪の予防接種をしていたので、

その効果で、軽い発症で済んだのかもしれません。


病院に問い合せても、「痛みも熱もなければ、分からないから、様子をみてください」とのことだったので、受診もせず、1週間経ちました(^O^) 

予防接種を受けていて良かった!!(と、いうことにしときます 笑)



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2014年

12月

12日

いのちをつなげる

中村清志先生が、講演会で、

この中の一節を読んでくださいました。

 

実母が居たから、私がいるわけで

私も子どもたちを産み 母として、

読んでみたいと思っていました。

 

図書館に無かったので、

“リクエスト”をして貸してもらいました。

 

「16歳のための、いのちの教科書」
サブタイトルにもあるように、

子どもたちにも ちゃんと伝わる 伝わって欲しい内容でした。

 

いつかお姉ちゃんにも読んでもらいたいと思いました。

 

『自分のことを大切に。

自分らしく生きなさいね。

そして幸せになりなさいね。』

 

著者である 助産師:内田美智子さんの思いが溢れている素晴らしい本でした。

涙がたくさん出ました。

 

たくさんの「生」についてのお話が出てきます。

普通に生きることがどれだけ、幸せなことか。

当たり前のことなんだけれど、分かっていない 自分を恥かしいと思いました。


もう1冊。

「いのちをいただく」(文:内田美智子)


食肉加工センターに勤める坂本さんという方が出てきます。

可愛がって育てた牛を食肉にするまでの仕事をされています。


介護士をされている娘さんとの会話に感動をしました。


娘さん「お父さんと私の仕事は似てるね」


父(坂本さん)

「何が似てるもんか。俺の仕事は、牛や馬の命を取る仕事。お前の仕事は、お年寄りの世話をする大切な仕事だろ。お年寄りは喜んでくれる。でも、俺の仕事は喜ばれたりせん」


娘さんは、真っ直ぐに坂本さんをみて、こういったそうです。

「あんね、お父さん。私は最期に会った人間が私でよかったなぁって、お年寄りに思ってもらえるよう、毎日お世話をしている。お父さんも、牛や馬や豚に最期まで気持ちよく生きて欲しいと思ってるから、なでたり、話しかけたりすんるのでしょう。最期に会った人間がお父さんでよかったなぁって、思ってもらえるようにしてるでしょ? だから、同じだよ。」


読みながら、
春に亡くなった大ばあちゃんの最期の話を思い出しました。

ホームで数年お世話になっていて、最期は、夫と男性の介護士さんが看取りました。

一緒に居たいであろう 義父母が、一時帰宅していた間のことでした。


駆けつける義父母を待ちながら

夫と、介護士さんも 一生懸命に 大ばあちゃんの名前を呼び、

「もう少しだけ がんばってー がんばって!○○さーん」と声をかけてくださっていたと言います。

最期に、この介護士さんがいてよかったと、大ばあちゃんも思ってるだろうと思います。


こういうお仕事は、悲しみや苦しみを多く伴いますが、

無くてはならない 素晴らしいお仕事です。


食肉加工のお仕事で、大切に育てていた牛や馬は、飼い主との信頼関係があるからか、じっとしているそうです。

「じっとしとけよ。急所を外したら、痛いから・・・」


そういったことを想像出来る人間になりたいものです。


『命をいただいて、生きてる』

内田美智子さんは、こう書いています。
人が生きるということは、命をいただくこと。
殺すこと。

私たちの命は、多くの命に支えられている。

それを実感した時に、食べ物ありがたみが分かる。

食べ物を粗末にしてはならないと分かる。



子どもたちの側にいる 私がちゃんと伝えなくては・・・。

そう思いました。


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2014年

12月

11日

寒い日が続きますが・・(^O^)

しばらくぶりの更新になります♪


家族みんな元気にしています(^O^)


実は、私のおなかに 4人目の赤ちゃんが授かりました♡


ここのページを覗いてくださっている方のほとんどは、きっとご存知だと思いますが・・笑

あと、2ヶ月もしないうちに生まれる予定です(*゚∀゚*)


はい。高齢出産となります (^_^;)

なので、今は、ちょっと安静にしています。

もちろん 赤ちゃんも順調に育ってくれていますし、

私も気持ちと、おしゃべりは元気です(*≧∀≦*)


赤ちゃんの存在に気づいてすぐから、周りの方の祝福と、励まし、支えがあって

今日を迎えています。


たくさんの温かい言葉をかけて頂き、

私も、今までで 一番と言ってもいいくらい

幸せなマタニティライフを過ごさせてもらっています♡


色々、色々 エピソードがあるのですが、、

今は、赤ちゃんを優先にして 過ごしていこうと思ってますので、

またの機会に、お話しますm(_ _)m


寒い 寒い 日が続きますが、

どなた様も、元気にお過ごし下さい(^O^)!!


では( ´ ▽ ` )ノ

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2014年

12月

04日

嬉しい表彰♪

お姉ちゃんが、

「この頃、私のこと 載せてないね~」と残念そうな口ぶりで言います。


「えっ!? もう勝手に色々載せたら 嫌がると思って・・・」と、答えると、


「全然! なっことかんすけばっかりでつまらーん」というのです 笑



では、早速 (^ω^)

先日、

お姉ちゃん、

校内人権標語コンクールで、

表彰されました!!


どんな標語を書いたのかは、分からないのですが・・(^_^;)


今まで、頂いた どんな賞状より

嬉しかったです!!


こういう標語とかって

きっと 気持ちが伴わないと

言葉に表すことが難しいように思うのです。


いわゆる 「こころ」の成長 の部分だと思って、とっても 嬉しく思いました。


週明けの2日間は、期末テストだったので、

昨日は 朝、早く・・? 6時くらいに・・(^_^;)起きて、勉強する姿がありました。


ふいに「染色体異常って もっと詳しく分かればいいのに・・・」と、言うので、

なんの勉強と、手元を見てみると、

保健体育!


まさに、赤ちゃんが宿っている お母さんの身体・・数ヶ月分の絵が並んでしました!!(^。^)

染色体 XY の絵らしきものも、同じページにあります。


「なんでー?

染色体異常が分かっても、

全ての病気が分かるわけではなくて 

ダウン症とか一部の障がいが分かるだけだよ。


 なっことかは、分からんよ。 

そいに、ダウン症だと分かったら、

産まないって言う人が 多いって聞くよ」


と、、立て続けにしゃべりました。


お姉ちゃんは、

『産まない選択がある』ということに、かなりビックリして、


「え??? うそでしょ! 考えられんわ~。

ダウン症っていっても、よく私らに遊んで欲しくて 

にこにこかまってくる かわいい感じだよー。


 チャレンジしようや~!!


と、さらっと言いました。


「そりゃー

 (身近にダウン症の)お友だちがいるから、

そう思うかもしれんけれど、

全然知らん人は、怖いかもしれんわな~。。


そいに、『お母さんのせいで、この子が生まれた~』とか、

家族にも理解してもらえんかったりしたら、とか、

色々事情が違うけん それぞれ違ってくると思うしね


でも、お腹におる時に赤ちゃんの病気が分かったら、

生まれてすぐ 対処が出来る病院で生んだり、

心の準備ができるだろうから、いい面もあるしねー。」




まだまだ この話を続けたかったけれど、(^_^;)

一応試験勉強(宿題的な・・)をしている訳なので、

黙りました (^ω^)



お姉ちゃんの口から、こんな話を聴けるとは、思ってもいなかったし、

「チャレンジしようや~!!」

という言葉に、感心しました。


実際、大人になったとき、そのような状況になったとき、

お姉ちゃんの選択がどうなるかは、分かりませんが、

でも、現時点で、そういう 大切なところを 感じているということが

嬉しかったです。


なっこが 生まれてきた ということで、

より深く感じることが 多かったのだろうと思うと、

(なっこを産んで) やっぱり よかった! と思います。


きっと、

この地域の子どもたちは、そういうところを

感じつつ、大きくなってきていると 思います。


この子たちが、大きくなったときも、

その思いを大事に出来る 大人になって欲しいと

ずっと前から願っています。

そして、これからも ずーと願っています(*´▽`*)







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2014年

11月

30日

山田太一さんの本


図書館から、借りてきて 昨日今日で読みました。

 

中村清志先生が

講演会の冒頭に話された 書籍です。

 

アマゾンで検索したものと、

私の手元にある本とは表紙が違いますが、

内容は同じはずです。

 

「子どもは、闇で育つことがある。」

 ・・・講演会でも、おっしゃていました。

なんでもかんでも親が入り込むと、

子どもの成長のチャンスを奪うことがある・・

親の知らないところでしか育たないこともあるんでしょうねー。

 

子供のことをむずかしく考えすぎていませんか?
親子関係に迷い、悩んだとき読んでください。
親は、うまれて来る子の性別も容姿も頭のよさも性格も健康も、あるがままに受けとめるしかない。その上で「親ができること」をさぐり、なんとか一緒に生きていく。子供も他者であり、親の思いどおりにはいかない。個々の魅力に気づき、それぞれのちがいを財産だと思って、喜ぶべきではないかと著者は言う。大事なのは「時代の基準」ではなく「その子の現実」であり、「親が子供にしてやれることの基準」は、「他ならぬその子」にしかないのだと。
「一般的基準を忘れて愛する」「言葉より深いものを子供は読みとる」「可能性がある、ということの恐さ」「幸福を感じる心」「人生の意味」……子供が教えてくれる大切なこと。それは親をも育んでくれる。
「子供は親の成熟する場所」だった、という三児の父である著者が、温かい眼差しで語った心穏やかになる親子論。 (アマゾン商品説明より)

「基準」・・これに左右されずに、我が子を見てやりたい。そう思います。

学校の中での基準。社会の基準。その基準の中にいれば、幸せか?

我が子の幸せを願っていきたい。

 

この本を読んで、良かったのは、この言葉に出会えたこと。↓

 

「大目にみてやる」・・・社会では、決して通用しないであろうことも、家庭の中では、大目にみてやる。

大人だって、外の顔と、家に帰ってきたときの顔とは、違う。

子どもにだって、同じように、「まぁ いいか~」と、大目に見てやりたい。

 

正しいことが 分かっていて、そのように行動出来る人もいるが、

正しいことが何か は、分かっていても、その通りに出来ない人もいる。

だいたいの人は、後者ではないだろうか?

 

家庭では、生身の人間というものを知るところ。

 

 

メモ的に書き出しました。

説明できるほど、理解できていませんが、


今を 楽しむ。

何でも 幸せに 感じることが 大切だと 思いました。



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2014年

11月

13日

養護まつり♪

今週土曜日、養護まつり 開催だそうです!!

10時~15時すぎまでの予定。


一番気になるのは、

お皿やコップの販売(^-^)

いい仕事されてますから・・!!


いや、生徒さんが頑張る 『喫茶コーナー』のパウンドケーキも、必ず行きたいな~(#^.^#)


さをり体験は、毎年 お姉ちゃんとかんすけが させてもらっています。

         根気がいりますが、

         完成した自分で作ったコースターは、きっとお気に入りになりますねー♪

一昨年のオープニング・・・
一昨年のオープニング・・・
FBのyさんのupより拝借♪
FBのyさんのupより拝借♪
以前の さをり体験で、青)かんすけと 赤)お姉ちゃんが作った コースター♪
以前の さをり体験で、青)かんすけと 赤)お姉ちゃんが作った コースター♪

本当は、エンディングセレモニーが、感動的なので、ぜひ行きたいのですが、、

実は、この頃、、、都合が付かず、見れてない・・・。

今年もかんすけが、まだ外に出かけられないので、、

あんまりゆっくり出来ないかなーーー(´;ω;`)


ご都合付く方は、お昼 うどんやお蕎麦、カレーライスなども食べて、

ゆっくり養護学校の中で過ごしてみてくださいねーーー♪♪


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2014年

11月

07日

美味しいもの♪

先日 数名のママ友だちと行って来ました♪
 ラ・シガル・カフェ♪


時間を気にせず、

おしゃべり・・・

美味しいお料理。

 

いろいろな話題が出て、

人柄も分かり楽しい時間でした。


11月23日(日)

  ふれあい五箇? (いや 生涯学習センターかな?? )で開催される
  『どんと祭り』にも

  シガルさん、お店を出されるようですよ♪

 

放牧牛を使ったカレー、

牛めし、

焼き菓子などを 販売予定

 

  と伺いました。

 

秋は、美味しいものが、気になりますね。

ぜひ お出かけください♪

 

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2014年

11月

06日

新聞記事、ようやっと発見!

 

明窓 「まともか」 (2014・10・27付)


あさって、都万中学校で講演をされる 元松江東高校校長の中村清志先生の記事を発見しました。

転載禁止とありましたので、コピーは、やめましたが、

クリックして、記事に飛んでいただくと、お読みいただけると思います♪



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2014年

11月

05日

この地域に嫁いで良かったと思うこと。

子どもの頃住んでいた家の2階から、少しだけですが いつも海がみえていました。

その景色が当たり前だと思って、そんなに好きとか嫌いとか 考えたことがありませんでした。


でも、就職して、都会に出たら、急に、海が恋しくなり、

帰省するたび、海の綺麗さや、山の美しさに、ハッとさせられました。


やっぱり 田舎のほうがいい♪ そう思い、

6年ほどで、帰って来ました。


その数年後、

嫁いだこの家からも、毎日 海が見えます。

山のあいだを通り 車を運転します。


「いいところに 嫁いだな~」と 時折 思います。

もう一つ、景色と一緒に 上位を争うことが、食材!!


たまに、豪華な食材をいただくことがあり、感謝 感激です♪

今日は、そんなありがたい晩御飯となりました(*゚▽゚*)



まず、 

サザエの味噌汁!


これは、美味すぎます!!


サザエと、ごぼうと、豆腐のシンプル味噌汁。


これは、嫁いで初めて食べました!!



それに加え、

アワビのバター炒め♪


これも、嫁いで 初めて見ました (#^.^#)

旨し!!


でも、子どもたちは、

アワビ、サザエ食べてくれない・・・(´;ω;`)


なので、今日はベーコンを一緒に炒めました。


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2014年

11月

04日

よぶこえを読んで・・・。

中村清志先生の HP よぶこえ 毎日開いて読んでいます。


今日の「よぶこえ」は、また、心に沁みて、「そうだな~」と思いました。



勝手に引用します(^_^;)

  

  ある少女が自分の病気に絶望した その後のことがありました。

  「涙が枯れるまで泣ききると、
  不思議と大きな解放感と安らぎを感じていました。

  「神様が歩けないように定めたらなら、それでいい」

  これ以上期待する必要がないと思えば、
  かえって心が晴れました。

  人を羨(うらや)むのではなく、
  ありのままの自分を許し、愛すること。
  
  与えられているものに感謝して、
  自分の人生を自分で掴(つか)もう・・・そう心に決め、
  運命を受け入れたのです。」



そういうことだなー。

それが、幸せだなーと、思います。



私は、今、まさに もしかしたら、また絶望するかもしれないと数%感じつつ、未来に向かっています。


でも、そういうことだなー。

それでも、幸せになる方法を なっこや、子どもたち、家族、周りの人たちが教えてくれたから、大丈夫!と、思っています。


今日も、同級生にバッタリ会って、おしゃべり♪

親切な彼女の行動に、感動しちゃって、嬉しくて、ありがたいと思いました。


やっぱり 私は人と出会う事が 好きだなーと、思いました。

家にばっかりいても、つまらない (#^.^#)


今日は、お天気も良かったし♪

洗濯ものも全て乾いたし、いい一日でした!!


隠岐の島での  よぶこえ先生の講演会。(今週末)

7日(金曜)お昼~

 隠岐高生へ向けても お話をされるようです。

 私も、都合がついたら 行こうと思っています!!


8日(土曜)9時30分~ 

 都万中学校にて 「親にできることは・・・・」

 どなたでも、参加可能デス!! 

 ただいま50名くらいの参加希望者がおられます。

 この機会にぜひ♪ 


8日(土曜) お昼~ 

 町の保育士さん対象で、ご講演されます。


中村先生の心のこもった言葉が、きっと多くのみなさんの心に響くと思います。

 





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2014年

11月

03日

今年の冬は・・・

今年の冬は、

こたつを出さない!と決めた私。

朝晩、特に朝は、エアコンを使っていますが、日中は、今のところ、着込んでいれば大丈夫!?

でも、

すぐに 足だけ冷えるんですよね~、、、こたつが恋しい(>_<)


でも、こたつがあると・・・・、

私もですが、子どもたちも 必ず寝ちゃう。

その可能性が、大!!!


それに、ますます掃除が面倒で大変になりそう(´;ω;`)

普段は、私ひとり家にいる訳だし、節約も しなければ・・・と思っています。

 

 

でも、真冬。

寒がりの私が、耐えられるか・・・

ちょっと心配はしています (^^;

 

朝、

着替える時、

子どもも私も やっぱり寒いと、おっくうになると思うのです。

 

朝に限って エアコン + 速攻暖かくなる何か家電を使おうかとも考えて、

ネット検索にも時間をかけました。。

電気ストーブ

灯油ファンヒーター

パネルヒーター

オイルヒーター


色々、みれば 見るほど、迷う・・・

使えば電気代は気になるし、新たな購入にもお金もかかる!!



 


今日は・・・、

    ふれあい祭りには、お姉ちゃんがボランティアに。

    かんすけは、じいじと出かけ、

    結局私たちとなっこは、外出せず・・・(´;ω;`)家にいました。


休日は、戸の開け閉めが非常に多くなり、さらに戸を閉めない!

「寒い!!!」

「閉めて!」と何回言うことか・・・(>_<)

 

そこで、今日は、最近購入した カイロ(くつ下用) 

                    これを使ってみました♪

 

起きるなり、エアコンを入れ、

その部屋で、調理、

同じ場所で、朝ごはん食べたあと、

だんだん身体も温まって、

じっと座っていると、足に貼ったカイロが熱くてなってきて、一度は、はぎ取りました。

使わずに一旦、カイロは放置・・・・。

 

その後、片付け。

掃除。昨日トイレを綺麗にしたら、すぐ汚す。(これは確率高い!(^^;)←またマット洗う。

その他、大洗濯。

タンスの入れ替え。薄手のものをしまい、冬物・・手袋、マフラー、ニット帽を日頃使うものを出しました。

冬場は簡単には乾かない大きなバスタオルは、来年夏まで仕舞います。

ついでに、早々とクリスマスグッズ出しました 笑 

毎年買い足すグッズ♪ 今年の新入りは、クラフトテープのサンタさん(福祉ショップゆめで♪)
毎年買い足すグッズ♪ 今年の新入りは、クラフトテープのサンタさん(福祉ショップゆめで♪)

気づくと、足が冷えてます。

なので、再度、くつ下用カイロを、くつ下のまま踏んで、装着!

 

パソコンに向かっている間、

非常に快適です♪

これは、いい!!

エアコンいらずです!!

 

【 くつ下用 カイロ1組 61.2円。】


家電にかかる電気代を ざっと 計算してみると、

エアコンだと、1時間で15円? 8時間付けると、120円??


石油ファンヒーター 電気+灯油で 34円?としたら、272円。


オイルヒーターだと、30円?もっとかな? 8時間で、240円。


我が家にないけれど、電気ストーブ 1時間22円。で計算すると、176円。


これも、どんなものか知らないけれど、遠赤外線ストーブ 1時間24円。192円。



カイロ ダントツのお得じゃーないですか!! (#^.^#)

着込んでいる上半身は、全く問題なく 温かいです。


あ~、そういえば、室内ブーツっていうのもあったなー。


こういうの。


これを履けば、きっと

この冬乗り越えられるかも!! 笑



あれこれ、

何かと物入りな我が家。。


節約 できるだけ やってみようと思います (^-^)!

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2014年

10月

28日

中村清志先生の記事が・・・

山陰中央新報に載っていたそうです♪

私は、まだみていませんが、

あとで、ここにも、写真添付したいと思います♪(^ω^)♪


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2014年

10月

27日

よぶこえ先生の講演会があります。



11月8日(土曜日)

午前 9時30分~11時までの予定で、


中村清志先生の「子育て講演会」が 行われます。


場 所は、都万中学校。


演 題 「親にできることは・・・」

     テーマ「まともか」を生きる。 です。



参加者希望者が、50名ほどおられるようですが、

主催者の方は、

    「この機会に、どなたでも 参加していただきたい!!!」と言っておられました。


私も、先生の講演は、初めて♪


下に、本土で行われた 講演会の感想を載せておきます。

ぜひぜひ この機会に、都万まで 足を運んでみてください♪



   ◇講演会で、
     あんなに周りの人が涙を流し、
    うなずいて聞いている話は初めてでした。

   ◇大変素晴らしい話を聞かせていただきました。
    感動で涙・涙でした。
    今後の孫育てに頑張っていきたいと思います。

   ◇講演を聞き、
    忙しいと、
    ついつい"はいはい"と聞き流してしまったり、
    ゆっくり話を聞いてやることができていませんでしたが、
    何を言いたいのか、
    きちんと顔を見て、
    寄り添った接し方も意識しないといけないなと思いました。

   ◇実は今回参加するのが面倒くさいなあと思っていました。
    小難しい話だろうと・・・。
    でも、
    今までいろんな講演会に参加してきましたが、
    こんなに心にしみて涙が出たことはありませんでした。
    わかりやすくてほんとに良かったです。
    自分が今、子育てで悩んでいることが、
    ちっぽけな事に感じました。
    子どもたちが元気だからこそ出てくる悩みだったから。
    これから子どもたちと一緒に成長していけたらいいなと思いました。

   ◇講演会もとても良かったです。
    忙しい日々で子どもが「だっこして」と、
    よく言ってくるのですが、
    ついつい、
    「あとでね」と言って、
    してあげれていないのを、
    だっこって本当大切なことなんだと改めて思い、
    その時に少しでも、
    「ギュー」っとしてあげられるようにしていきたいなと思いました。



よぶこえ先生。

中村清志先生のことです。

 

中村先生が、作っておられるHPの名前が「よぶこえ」だから、「よぶこえ先生」。

 

中村先生は、高校の先生を3年前まで高校の先生をされていました。この3年間は、講演会活動をすると決めておられて、今年は、最後の年の予定になっています。

 

元々は、毎日書かれた「学級だより」、

後には、「学年だより」、「校長だより」と範囲を広げ配布された 通信の名前が「よぶこえ」。

校長だより「よぶこえ」などは、本となって発行もされています。


講演会日程などを拝見すると、

講演依頼をリピートする団体も多く見られます。

今年の講演会も、次々に決定し、

先生は、お休みもゆっくり取れないほどだと思われます。



それほど、先生のお話を聴いたことで、


たくさんの方が、心に沁みて 感動し、

たくさんの方が、なにかしら 腑に落ちるところがあるのでは ないか?

これから生きる上で、筋が通るというか 拠り所、、

ブレない何かを受け取れる・・・そんな感覚になるのではないかな? と、


今まで、HPを読んだり、先生と出会って色々お話をさせて頂いた 私は、そんな風に思います。


絶対、後悔はしない 時間になる と思います。

それは、一度お話を聴かれた方も、言っておられました!!(*^_^*)


ぜひぜひ、11月8日㈯ 朝9時30分 都万中学校へお越し下さいm(_ _)m

 

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2014年

10月

23日

かんすけの入学期日通知書 届く!

 

来年春、かんすけも

なっこと同じ小学校へ入学します!

 

 

今日、その通知書と、就学前健診の案内が届きました。

 

封を開けるまで、中身は検討もつきませんでしたが、

書類を広げてみて、とっても嬉しい気持ちになりました。

やっぱり節目のお祝い♪です(^O^)

 

小学1年生になるということは、

とっても感慨深いことです。

 

そして、姉弟3人が、毎朝同じスクールバスに乗っていくと思うと、私は嬉しくてしょうがありません(´∀`*)w

 

毎年の地域の運動会は、保(年中、年長参加)、小、中合同で行われたので、

この2年間は、きょうだい3人揃って出場しました。

だから、とっても嬉しかったのです。

別に、3人で何かの競技に参加することも、同時に見れる場面など、ないのですけれどね・・・笑

 

私は、ほかの人と比べて、姉弟が揃っているその場にいる状態が 大すき!かもしれません。

いずれ、なっこは、養護学校へ行くと、もう見れない訳ですからねっ。

 

だから、来年の1年は、とても楽しみです♪

 

(^O^)

 

 

 

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2014年

10月

23日

マイノリティ -少数派ー

先日、

NHKEテレ1

「エデュカチオ」で、

「多様な性の子どもたち 大人たちはどうすればいい?」
(再放送・・10 25   

というタイトルで番組がありました。


小中学校のクラスに1人か2人いるという、性的マイノリティーの子どもたち。

女性愛者(レズビアン)、男性愛者(ゲイ)、両性愛者(バイセクシュアル)、

心と体の性が一致しない人(トランスジェンダー)、そして、性のあり方に

迷う人(クエスチョニング)を加えて「LGBTQ」ともいう。


彼らは周囲の理解がなく、小中学生の頃から一人苦しみ悩むことも。

そんな彼らを大人はどう支えればよいか考える。

出演:尾木ママ、東山紀之



20人にひとりの割合で、
自分の性に関して戸惑いを覚えている人がいるということ。


そんな子どもたちにとって、学校ということろは、苦痛の多い場所であるということを

番組で取り上げていました。

身体は、「女の子」だと、スカートを履いて登校しなければならないこと。

トイレも、大変な違和感を持ちながら、過ごすこと。

それに、友だち同士でも、恋愛の話になると、自分を出せずに苦しむ。。

かと言って、カミングアウトすることも出来ない、相談もできない。

学校に行って、勉強をしたいけれど、友達と遊びたいけれど、「行けない」という人もいる。


性的マイノリティである ひとりの学生が、

親にカミングアウトし、

周囲に理解を求める活動をし始めた場面を映していました。
勇気ある行動です。

でも、現実は、そうできる人ばかりでは ないと思います。


「マイノリティ」

ネットで調べたら、社会的少数派の意味らしいですねっ。


「性的マイノリティ」 の他には


「障がい者」 もそうですし、

「新興宗教、少数派宗教とその信者」

「ホームレス」

「アイヌなど少数民族」

「在日外国人、帰化した日本人」

「同和地区出身者」

「エイズ、ハンセン病患者」

「寡婦」

「機能不全家族」


それから、

「ひとり親家庭」の人々もそういった意味合いで、

『そのグループの一員であることによって 社会的な偏見や差別の対象になったり、

 少数者の事情を考慮していない社会制度の不備から 損失を被ることがある』 

とありました。


   「難病患者」の人々も、そうなのでは?と思います。





子どもたちには、身近にも そういったお友だちがあるかもしれない っていうことを、

知っていって欲しいな~と思います。


この話題を夫にしました。

子どもたちは、テレビに夢中で、聞こえてなかったみたいですが・・・(^-^;

テレビの世界、お笑いの世界で「おネエ」と称される人たちの活躍があります。

身近なところでも、あるっていうこと

当事者は、どういう状況になりやすいか ちゃんと知っておきたいなーと思いました。




トイレは、

男女にだけ分けずに、多目的トイレを設置するとか、

一部の学校では変わってきていると話がありました。

 

あと、最近、、

 

スカートを履いて登校したら、

「男子生徒が、スカートを履くことは、、校則違反だー!」と

注意された 性的マイノリティのお友だちを応援するために、

何人かの男子も、女子も揃って「スカート」を履いて登校した 

 

というニュースを聞きました。海外でしたが・・・。

素敵だな~と思いました。

 

ちょっとしたこと だけれど、なかなか現実は難しいのかもしれません。

でも、知っていくことだけでも、始めたいですね。

 

 

 

 

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2014年

10月

11日

可愛がる存在がいるってことは、幸せなこと。

「おかあさ~ん! みて~(^O^)!!」


台所に立つと、決まって何か みて! みて!というかんすけ。。




ゴム手袋を、


口にあて



「ふ~~うぅ~」



膨らんで、



満足♪






お次は、


足に履かせ・・


(ノ∀`)



満足♪



セロハンテープを、



ビー、ビー


何度も切っているな~とは

思ってましたが・・・(;´д`)



『ねぇーみて!


      よろい!』



かんすけは

満足♪


なんとも、くだらない(>_<)

と、思うのは、簡単だけれど、


子どもが楽しんでいる姿を見れる

可愛い姿を見ることの幸せ。

先日の「ダウン症児の母親です」に、書いてあった通り、、

「可愛がる存在がいる」ってことは、幸せなことだと、思って

これからも、まだまだ続く 子育てを楽しもうと思います(*^_^*)



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2014年

10月

11日

ブックスタート展♪

明日から、図書フェスティバルが隠岐の島町図書館で始まりますねっ。

色々盛りだくさんの企画!

楽しみです♡

子どものためのお話会やブックトーク。

よるとしょもありますねっ。

今回は、家族で出かけようかと話しをしています♪

 

 

それから、ブックスタート展と題して、これまで8年間の様子がみられるようです♪

 

そのブックスタート展に、下の写真。

かんすけ(4ヶ月)が、はじめて絵本と出会ったときの1枚と

現在、絵本好きに成長した1枚も 展示されるかもしれません www 嬉し♪ 

赤ちゃんの写真は

町の4ヶ月健診時に、

社協さんの「ブックスタート事業」として

ボランティアの方に絵本を読んでもらった時のものです。


「ぴょーん」
という絵本に、
目を見開いて

めちゃくちゃ 食いついた かんすけの姿に

私は、ビックリしました。

まだ早いとか、分からないだろうって思っていたけれど、そんな事はなく

絵本が、大きな刺激になることを

目の当たりにしました。

 

 このとき

2冊の絵本をプレゼントしてくださるというので、1冊は「ぴょーん」を選び 持ち帰りました。


その後も、絵本は、身近にある”おもちゃ”で、手にすることが、多かったかもしれません。


最近は、毎週のように図書館でも借りて自分で読むようになりました。

いっときは、漫画「コナン」、ドラゴンボール、ドラえもんばかりを読んでいましたが、

最近は、「1年1組1番○○シリーズ」の ちょっと元気すぎな照れ屋の くろさわ君に はまったり(笑)

昔話やなぞなぞの本も 面白がっています♪


かんすけは、今、スイミングスクールも3月で辞めてしまったし

完全にインドア派。

絵を描いたりすることも、大すきです。

らくがき帳で、書き足りなくて、壁や床にも 描くので、怒ってますが・・・(>_<)

夢中になれることが あるのは、いいな~と思っています。


けれども、ちょっと視力が・・気になり 先日眼科受診をしました。

0.8 とか 0.9 

ん!??? 

時々は、外に連れ出したいところです 。。。

運動能力は、親をみれば分かりますが、、

それでも、体力作りは、してあげたいところです (^_^;)



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2014年

10月

10日

中村清志先生の講演会♪

ついに、あの中村清志先生の講演会を聴くことが出来ます!!


都万地区 保小中教育振興会主催です♪

都万地区の方はもちろん、それ以外の地区からの参加も大丈夫です!!


ひとまず、日程のお知らせまで♪


後日、また語ります (笑)

あ~~楽しみ♪♪

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2014年

10月

09日

きょうだい児

あんまり 本の内容を載せちゃいけないかな (^^;

 

【障がいのある子のきょうだい = きょうだい児】

 

 きょうだい児の反応の4タイプ?
 我が家のきょうだい達は、どれも当てはまらないな~(^_^;)

なっこが、3、4歳のころ、

1つ半違いのおねえちゃんのことが気がかりで、

こういった記事を読んだことがありました。


我が家で 気をつけたことは、

・「おねえちゃん、お願い! なっこを見て」とは、言わない。

・おねえちゃんがいるときは、おねえちゃん中心にする。

・なっこは、仁万の里に預け、親のストレスを溜めない。

 周りの人に助けてもらうことが、一番良かったかな~。。。

    

 

つい最近、

 おねえちゃんは、

「なっこは 大きくなったら、どうなるのかな~?」と、私に言ってきました。

「外国のほうが、親切にしてもらえるような気がするけど~」とも。

 

 「誰かのお世話になって、食事とか用意してもらって過ごすと思うよ。うまくいけば、

グループホームの世話人さんにお世話になって、なるべく自由に好きなことして

過ごせるかもしれんし、仁万の里に入るかもしれん。とりあえず、近くに仁万もあるし、

隠岐でよかったわ~」と、私が言うと、

 

「そいだね! (*^_^*)」と、さらっと納得してました。

 

 やっぱり、きょうだいですから、

 親が見ていないとき、学校でも、気にしていないようで気にしているし、

 お世話をすることもあると、先生に聞くこともありました。

 

 純粋に、なっこの将来を心配しているように思い、

 大きくなったな~と嬉しく思いました。(^O^)

 

 

 

きょうだい児の 4パターン。

その内容をネットで見つけました。

10年前、いや、20年も前の(^_^;) 記事ですが、リンクを貼っておきます。

障害児のきょうだい達の心の健康~きょうだい達をどう健やかに育てるか~

一度、さらっと心に留めておくことは、いいことだと思います。

 

 

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2014年

10月

09日

考えるセミナー

今朝、かんすけの保育所準備をしながら

つけていたT.V.「朝イチ」で、素敵な取り組みを紹介していました。


お店のレジで、

マイバックを忘れた方には、

新聞紙で作られたエコバックを差し上げているという町。


それは、特老ホームに暮らしている?おばあさん方が、作るエコバックでした。

手先を使うことで、脳の活性化を図る意味合いで始めた「新聞紙で作ったエコバック

・・・・それが、ゴミを出さない町の政策にちょうど合ったという話でした。

ゴミを極力出さないように、簡易包装というより、量り売り、、マイバック持参の推奨。

自然豊かな 山あいの町 いいな♪ と思いました。



さて、最近、子どもたちを連れての病院受診が多い我が家。。。

まぁ、重篤なことは何もなく、元気いっぱいなので、心配はいりませんが・・・(笑)

病院で、こんなチラシを発見しました。



かんすけの消防パレードもありますし、

夫も、この日はちょうどお休み。

中学生も代休ですが、(^_^;)

夫婦で、聴きに行こうと話しをしています。


ぼやっとでもいいので、未来の様子想像しておきたいなと思います。




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2014年

10月

08日

なっこが受けてきた支援

「ダウン症児の母親です」の本の中に、こういうのが載っていました。

真似して載せてみます。(かなり、曖昧ですが・・・(^_^;))



平成15年8月(0歳)  なっこ誕生。

平成17年8月(2歳)  「自閉症疑い」と診断。

              月1回の小規模療育事業「ひまわり教室」に通う。
平成18年3月(2歳半) 療育手帳を取得。

児童相談所にて判定を受けました。

最初は、B判定でした。


バスや船、電車を使うときに、本人の運賃が半額?だったと思いますが、まだ幼かったため、ほとんど使うことなくただ持っているだけでした。

そののち、6歳?くらいで、A判定に。

フェリーの運賃が、本人と付き添い1名は半額に。(これは、本土に行った時に大変助かりました)

あと、車を購入する際、税金免除を受けることが出来ました。(これも大変ありがたいことです。)

あと、NHK受信料の免除?もあるかもしれませんが、我が家は同居なので、使っていません。

初めは毎年、その後2年に一度更新手続き。
今回は、3年先に更新予定です。

平成18年秋   (3歳)  「広汎性発達障害」と診断。
このあたりから、特別児童扶養手当をいただいています。

初めは、2級判定 月額3万円前後

1級になってからは、月額5万円前後に変わりました。

平成19年秋 (4歳) 仁万の里 ショートステイの手続き。(3人目妊娠を機に)

平成20年春 (4歳) 仁万の里 タイムステイの手続き。

平成21年ごろ~   障害児福祉手当をいただいています。(療育手帳A判定の後)

月額 1万円前後。


平成21年?(6歳?)

同じく 療育手帳が、A判定になった後、

「福祉医療費医療証」を取得しました。


これにより、病院受診の際は、

自己負担額が、軽減されています。


(今月から始まった

中学生以下の子ども等医療費受給資格証と、同じ内容だと思います。)



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2014年

10月

08日

秋ですね~♪

今朝も、子どもたち&夫は、学校、お仕事、保育所に行きました。


やれ、やれ(^_^;)

おひさまも当たってるし、今日は、2、3日分の洋服をまとめて干すぞ!!

(雨の日は、肌着、タオルのみ洗うことにしてます)


洗濯機から、洗い上がりの服を出す時、


何やら 「ころ~ん」


そういえば、昨日かんすけをお迎えにいくと

先生が、

「椎の実拾いに、出かけました~♪」

と、言ってたな~(⌒▽⌒)



キレイになった しいのみ。

しばらく 部屋に置いとこ♪

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2014年

10月

07日

本「22 私の失言」のページから・・


発達障害児のママさんによく言われること



「ダウン症の子って、

       ダンスが得意なんでしょ?」

「特別な才能を持っていたりも

       するのよね?」


「中には、そういう人もいる

       みたいだけど・・・・」

書家の金澤翔子さんとか


「ユンタは普通のダウン症なんで、

       普通だと思うな」

もはや普通の基準がよくわからない。



私が、ひまわり教室などに 通うようになって

分かったこと。

障がい児同士の中でも、

簡単にお互いの子どものことは分からない。

やはり 「比べる」は存在するのです。



この本の中でも、書かれてありますが、

   ダウン症児の親から見て、

   「発達障害児は、人懐っこくて、ちょっと変わった雰囲気がなんともユーモラスで

    健常児とさほど変わらない。」

   「見た目も普通な上、すらすらしゃべれる時点で、レベルが違うと思わずにはいられない」


   発達障害児の親からすると、

   「だけど、普通じゃないから、大変なんだ」


   うちの子の障害の方が重いから、

   「まぁ、うちの子を育てるよりも楽なんじゃないか?」


ダウン症児、発達障害児を逆にしても、ある話なんじゃないでしょうか?



健常の子どもを育てている時にも生じる

「うちの子はまだだけど、隣の子は、もうお座りができる」

「あの子は、もうハイハイが出来る」

「1歳前から、歩いてる!? うちはまだまだつかまり立ち。」

「言葉も遅い気がする。○○ちゃんは、もう しゃべってる!?」

「え~!! オムツ取れたの~。」

など、


障がい児同士の中では、、遅い早いだけに留まらず

もっと細かな部分を『比べる』


夫が協力的か否か?

家族、親族が、その子を受け入れてくれているか?

きょうだい児のこと。

経済的なこと。

『比べる』を多く見つけてしまう目を親は持ってしまうということに驚きました。


集まれば、様々なことを話すのです。


それは、いろいろな話しをして

自分のこと、子どものことを知ってもらわないと、

心の中に「辛い、しんどい気持ち」がたくさんあるからのような気がします。


誰かに、心の内を 知ってもらわないと、

前に進めない。

でも、話したら、話したで、誤解されたのではないか?

「それは、お母さんが悪い!」と、逆に責められたり・・・

傷つくこともたくさん あるかもしれません。



いわゆる健常の子どもの育ち=普通の子どもの成長とは?

自分が今まで通ってきた道の中で、大まかな「普通の子は、こんな感じ」というのが、

それぞれの人の中に勝手に 出来上がっていくのだと思うのですが、


いざ、障がい児を育てることになったら、

その大まかな枠からはみ出た部分に注目が集まると思うのです。


でも、それは、大きく歪んだ目だったりして、

なんの意味もなかったりします。


その「比べる」をしてしまうが為に

自分の中の罪悪感や嫉妬、優越感、劣等感に気づき、

様々な葛藤が心に渦巻きます。


でも、『比べる』をたくさんして、

悩み、お互いのことをしり、

いろいろな子どもがあることも知っていくことで、

自分の中の豊かな気持ちに気づくこともあると思います。


それに、我が子の障がいに馴れます。

これが、普通になります。


「子どもって、こんな感じ!」の枠が大きくなることもあると思います。

人って、今まで、自分が知らなかっただけで、

こういうところもあって、面白いと、思えるようになったら、いいな~と思います。

 ・・・全然わかりにくい話かもしれませんが、だから、私は、明石家さんまが好きです。

     ちょっと変わった人でも、全部(笑)にもっていける人だから。・・・


そういった後、

我が子の育ち具合  オリジナリティを楽しめるようになるのかな~。 

そういった思いになって

初めて、この子を産んでよかった!って思えるのかな~??



昨日のテレビで、

我が子がダウン症候群であるということを 公表したタレントさんも言っていました。

「ハンディある子は、不幸をもたらす訳ではない。」


私もそう思います。

今まで、不幸だろうと考えていたことは、

実は、違った (笑)


かなり、嬉しくて幸せなことも多かった。


でも、これは、実体験したあとだから、言えることかもしれませんね。

でも、未知の世界だと思っている人にも、語らずにいることは、出来ないなーと思います。


あなたの生きてきた中でも、困難に思えることを成し遂げてきたと思います。

それと同じです。

私は、それを知りませんが、どうか、語って聞かせてください。



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2014年

10月

06日

「ダウン症児の母親です!」

こんな本を待ってました!!(*^_^*)


図書館にあったので、借りてきました。

私でも、一気読めるほど、

読みやすかったです。


障害児と、聞けば、

真っ先に、

ダウン症?

自閉症?

発達障がい?

って、出てくる方も多いと思うくらい

代表格?の障害名?


でも、なっこのことは、分かるけれども、

なっこは、自閉症児の中の一人であって、

自閉症の子どもでも、様々な個性があります。

きっとダウン症だって、

おとなしい子から、活発でおしゃべり好きまで、様々。。そして、親の考えも様々、。。フツーと云われる子どもたちが、それぞれ違うように、ひとくくりには出来ない。


だから、もっと知りたかったのです♪

読んでみて、

上手にわかりやすく書かれてあるな~。

うん、うん、分かる!

う~ん、私と考え方が違うな~。

隠岐の中にも、ある福祉サービスだな・・・隠岐でも、同じようにサービスを受けられてるな!

うん、こういう話、ひまわりmama c.(ままくらぶ)のお茶会、夜の部でも、出た話題だわ。


勉強になった言葉も出てきました。

それは、また 近いうちにup・・します・・・(^_^;) たぶん。。。。すると思う。。

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2014年

9月

30日

社会の支えと、なっこの成長♪

最近、似たようなことしか書いていない気がしますが・・・

思ったことを書いていきます。

 

先日、仁万の里からの れんらく帳にこうありました。

 

ゆったりと、DVDを見て過ごしました。

タイムステイ(日中一時支援サービス)の他のお友だちもなっこも 

それぞれにお気に入りのDVDがあるようで、たまに、もめることもあるとか (*^^*) 

そんな時は、職員の方があいだに入り、「順番」を教えてもらい 交代で観ているようです。

 

「保育室には、勝手に入りません」とこの頃、言われたことが分かってきたようで、

入口に止まって中を見ていました。「入らず、止まってえらかったね!」と褒めました。

教えてもらうと、ちゃんと理解して、いい行動が取れるのですよね~。

家でも、ちゃんと教えてあげなくちゃ。

 

トランプをいっしょにしました。 「ババぬき」という言葉にはまりました。

これは、いい!!家でもやってみたい(*^^*)!

 

学校からのれんらく帳に

給食あとの時間に、「しりとり」をしてみたら、何回かできました。

お友だちと、何回かやりました。

友)「しりとり・・・りりり」
な)「りんご」

友)「ごりら・・・ららら」

な)「らっぱ」            と、いう風に。

そういえば、夏休み中だったか、寝る前に、「しりとり」を子どもたちでやって、なっこも、上手に言えたりしたのを思い出しました。

しまじろうだったか?何かの本の付録DVDだったかに、

昔、マジカル頭脳パワーのように・・(^_^;) 

あっ、めちゃイケ でもやってる と言ったほうがいい??(^^;

 

DVDの中に リズムにのって しりとり をしている映像があり、

なっこも他の姉弟たちも見ていましたから、スムーズに楽しめました。

 

私)「ーから始まる言葉はな~に?♪」

な)「い・ち・ご♪」 

私)「ごーから始まる言葉はな~に♪」

か)「ご・り・ら

 

 何回もDVDを見て 要領が分かってたと思います。

 元々知っている言葉もたくさんあるので、

 自分で ことばをアレンジして♪

 楽しそうでした。

 

 

あっ、そうそう、全然違う話ですが・・・(^^;

おねえちゃんが3歳くらいの頃、

小児科の先生が、 

『しりとりするといいですよ! 言葉を覚えますから・・』

と、言っていました。

ただの風邪とかで、小児科にかかっただけなのに、そう言われたので、覚えています。

ドクターのその言葉は、妹のなっこが言葉が出ないので、おねえちゃんも疑いをかけられた?そんな気分になりましたけれどね・・・笑

 

 

 

 

ことばをアレンジする!

最近のなっこは、定形のことばじゃなくても、

自分なりに考えて 単語をアレンジして しゃべるようになりました。

 

以前は

「おねがい!」

 この一言だけでした。

 その状況を こちらが見て、要求の気持ちをくんで接することになります。

単語だけのときもありました。

「りんご!」

 うん、食べたいのね! と、わかりやすくなりました。

 

それが、先日

「りんご! 包丁! お願いしま~す!」と言って来ました!!

大きな成長です。


しかも、まな板を出して、その上に 包丁とりんごを置いて

そう言ったなっこ 笑

食べたくて 必死です!!www


こんな風に言ってね とは、全く家では教えていません。

 

これも、学校での毎日の積み重ねで、アレンジ出来るようになったと感じます。

「お願い!」から始まり、

「m先生、お願い」になり、

最近は、

「m先生、本、お願いします!」

「m先生、英語かるた お願いします!」

と、上手に言えるようになりました。

りんごバージョンは、このアレンジです。

 

好きなことが、毎日の生活の中でたくさんあり、

しかも、毎日、同じことがある。

好きなDVDやCDを聴く。

好きな絵本を読む。

好きなおもちゃ、好きな外遊び

(普通は、飽きて 「またそれ~??」と、感じてしまうことが多いことも、

 なっこには、そのスパンが長い(^_^;)

 

 

特に、絵本の読み聞かせは、毎日一緒にいるm先生には、忍耐以外の何者でもないと思います。

私は、家でやってません、し、なっこは私には要求してきません (^_^;)

同じ絵本を、「読んで!」毎日2、3回、今まで何十回も読んだというのは普通であり、

「もう また それ~??」の連続です。

それを、なっこの気持ちに応えて 叶えてやってくださることで、

大きな信頼関係が出来上がっていると思います。

 

必ず、叶えてもらえるという経験を重ねて、

楽しく 言葉を 使えるようになったのだろうな~と思います。

 

毎日の学校の経験の上に

週末の仁万の里の職員さんの関わりや、

年数回ではありますが、あったかスクラム事業で

「海遊び」や「おもちつき」での関わり、、

なっこの気持ちに応えて頂ける環境に

私たち家族は、大きく支えられています。

 

 

「ようごがっこう」

「ログハウス」

 

週末になるたび、なっこが言います。

 

たぶん、ひまわり教室や、交流授業で楽しんだ、

「エアトランポリン」がしたい!

ということと、

 

今年の宿泊学習が楽しかったイメージと、「ろぐはうす」という響きが好きなのだろうな~と、

夫と話してます。

 

 

 

「くまをしました ○○○○(お友だちの名前)

??をしました ○○○○(お友だちの名前)です!

??をしました ○○○○(お友だちの名前)です!あー!  キャハハハハ~(笑い声の真似)」

 

これは、2歳児の時の保育所発表会の劇のあと、

なっこと一緒にクマの役をした お友だちの名前。
続けて2人のお友だちの自己紹介
シーンです。

 

もうかれこれ、7年前のことです 笑

ビデオで残っていますが、それも最後に見てからは、5年は経っていると思います 笑

 

私的には、その時の保育士さんが、めちゃ頑張って視覚的支援をしてくださった

発表会でしたので、保育所入って半年後の初めての発表会。

複雑な気持ちを抱えつつ、何度もみたビデオです♪

お友達は、今も同じ学校の同級生です。







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2014年

9月

25日

デフ・パペットシアター ひとみ

デフパペットシアター ひとみ(ろう者と聴者が共に造る人形劇団結成して34年)

 

チラシ&チケットが、手元に入りました。

プロの人形劇集団!!

世界にも公演の場を広げておられうそうです。

題目「森と夜と世界の果てへの旅」

どんなお話かというと・・・・

 


小さい頃から ぐうたらで 酒を飲んでばかりの

トホホな放蕩息子・ジュジュマン。
ある日、とびきりウマーイやし酒を造るヤシオーが死んじゃった。
そのヤシオーに会いにいくため、

森と夜と奇々怪々な世界へ足を踏み入れ、

困難に向かい合いながらも歩き出す。
自分との出会い、未知なる道ゆく旅路の果ては、

一体何処にたどり着くんだろう? 
生と死と、人と精霊、この世とあの世、森と夜と世界の果てへの冒険劇!


ドキドキわくわく♪


子どもたちが見たら、どんな顔をするんだろう(*^_^*)


ぜひ、お子様といっしょに見てみませんか?


ろう者の方の手話は、私たちには、きっと分かりません。

写真をみると、

セリフが胸元に映し出されていますね

目で見て楽しめる工夫がなされているのでしょうか。(*^_^*)


やっぱり 楽しみです♡



 ろう者と聴者が共につくる人形劇♪
 と   き 10月4日㈯ 午後2時開演(開場1時30分)
 ところ 隠岐島文化会館 大ホール
 

   入場料 【対象年齢4歳以上】
  大人 1500円
  小人 (高校生以下)1000円
  ペア券(大人+小人)2000円
   *当日は、各500円増

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