2014年
2月
19日
水
あとで、またupしますが・・・・
先日「うまれる」を観た中学生の感想文が届きました。
学校長の計らいで、
ひまわりmama c.の活動に役立ててください と、
コピーをいただきました!!
2014年
2月
13日
木
昨日、映画「うまれる」を学校で鑑賞される子どもたちの前で、
挨拶をさせてもらったと書きました。
その事を振り返って・・・。
自分のことを、どう思われるかではなく、
私の伝えたいことを伝えることに集中しようと思っていまし
たが、、(^_^;)
時折、
いろんな感情が出て来て、自分をさらけ出すことに
戸惑いがあり、さらに緊張しました。
用意していた原稿をつらつら読むことになり、
時々、子どもたちのほうを見ただけですが、
顔をあげて聞いてくれていたと、思います。
私の自己啓発の為に付き合わせた感も否めない・・
まぁでも、それでも、
ずっと先で、必要な場面に役に立てればと、嬉しい。
自分で、自分を認めようと思いました 笑
色んな考えの途中でもあり、
自分の気持ち、考えがまとまっていないところもありつつ、
今の子どもたちに、どこまで話すか、迷いに迷ったものです。
以下、原稿を 勇気を 持って載せます。
『(前略)今日は、映画「うまれる」を鑑賞される みなさんに伝えたい事があり、お話をさせていただくことにしました。
少しのあいだ、どうか よろしくお願いします。
うちの次女、なっこ(実名で話しています)のことですが、
今10歳 4年生です。
障がいがあると分かったのは、8年前の2歳の時でした。
障がい名としては、
知的障がいを伴う自閉症、
広汎性発達障がい
そんな あまり聞いた事がない言葉でした。
これからどうなるのか?分からない。
「知らない」という恐怖が襲ってきたように思います。
とても私ひとりや家族だけでは抱えきれない大きなことでした。
この先どうやって育てていくか わからないし、自信もありません。
「五体満足に健康に生まれることは、決して当たり前なことではないし、障がいは、母親のせいも父親のせいではない」と頭では わかっているけれど、
心では、「私のせいかな~、育て方が悪かったかな~?」と大きく悩みました。普通に大きくなって 可愛い女の子になっていく・・と描いていた我が子では無くなったと思い、現実を受け止められませんでした。
それまでに経験したことのない 大きな悲しみであり、絶望でした。
まさか、自分のところに、こういうことが起こるとは想像をしていませんでした。家族と共に 嘆き 悲しみ、かなりの長いあいだ、辛い気持ちが続きました。
でも、心では たくさん泣いていましたが、
頭では、悲しんでばかりでは、よくないな~、なんとか なっこのためにできることをしなくては・・。
と、考え、たくさんの方に 色々と相談をしました。
保健師さんや、
保育所の先生、
学校の先生や、専門の先生に、
自分の困っていることを話しました。
なかなかうまく伝わないときも、ありましたし、
どうしても悲しいこともありました。けれど、諦めずに何度も聞いてもらい 助けていただきました。
それから、なっこの周りにいるお友だちにも助けられました。
(中略)
なっこが 困っていると、手を繋いでくれて にこにこ学級まで連れてきてくれたり、身体を使った遊び、例えば 後ろ向きのなっこをかかえて ぐる~と廻って 楽しませてくれたり、
優しく「なっこちゃん、なっこちゃん」と声をかけてくれて見守ってくれていた そんなお友だちの優しい姿にも 私は助けられました。
そして、少しずつですが、なっこ自身の成長も感じることが出来るようになってきて、私の心も 少しずつ落ち着きました。
また、なっこと同じように、発達に気がかりのある子どもさんを育てているお母さんたちとの出会いからも 大きな力をもらいました。
3年前からは、そのお母さん達と一緒に 「ひまわりmama c.」という会を 立ち上げました。
その会の活動の一つとして、昨年10月、
今から皆さんがご覧になる 映画「うまれる」の上映会を
隠岐島文化会館 で開くことにしました。
私たちは、計画していく中で、
「これから大人になって、赤ちゃんを育てることになるかもしれない若い方や 中学生や高校生には、特に観て頂きたいね」と、話しました。
そして、各学校の先生方に紹介し、宣伝に廻りました。
こちらの校長先生にも、紹介させていただきました。
すると、校長先生は、「とても大切なことだから、授業として生徒たちが観れるように考えるよ」と、おっしゃってくださいました。
そして、その言葉通り、今日、皆さんに観ていただけることになり、大変嬉しく思っております。
10月に、文化会館で上映をした後のアンケートにも、大勢の大人の方が、「中学生、高校生にも観て頂きたい」と書いてくださっていました。
この映画は、実際におられる いくつかの家族のことが映し出されているのですが、「障がいのある子を持った家族」のことも映し出されています。
「障がいがある」ということは、
不便ですが、大変なことだけではなく、喜びや楽しいこともたくさんあります。
なっこが、なっこのままで受け入れられること。
声をかけてくださったり、手を貸してくれたり、応援してくれたこと。 それが、母親としては、とても嬉しく幸せなことです。
もちろん、なっこも幸せです。
なっこが生まれたことで、
「ちょっとしたことを、幸せに感じる 心」と
「他の人と比べないオリジナルな自分の道を楽しむこと」を
教えてもらったように思います。
これから先、
みなさんの将来、楽しいことも嬉しいことも、たくさんあると思います。
けれど、時には、困ったこと、悲しいこと、なにか辛いこと 様々なことにも出会うと思います。
辛い時には、お互い様ですから、助けて欲しいと声をあげて、助けてもらってください。
その状態が永遠に続くわけではないと思いますし、
小さくても そこに 幸せの種はきっとあると思います。
元気になったら、また、誰かのことを気にかけてあげて 力になってあげて欲しいと思います。
この映画も、そんな辛い時に思い出せて 何か力になる映画だと、いいな~と思っています。
(中略)
この場所で、この映画を一緒に観れる機会を頂けましたこと、
感激と感謝の気持ちでいっぱいです。
ありがとうございました。
2014年
2月
12日
水
今日、実は、ある学校で、「うまれる」が授業で上映されました。
ひまわりmama c.にも連絡が入り、
私も、一緒に 観させて頂きました(*^^*)
その上映の前に、
私も挨拶をさせて頂きました。
なっこのことも、話し、5分以上になったと思います。
伝えたい事を伝えられて、ありがたいと思いました。
人前で話すことは、やっぱりドキドキして緊張しました。
手が震えてしまっていました。。
向いていないな~と、思いつつも、笑・・・何か、どなたかの心に残ってお役に立てることがあれば、嬉しいと思っています。
本題!
映画!!
「うまれる」は、
本当に、素敵な映画です。
昨年、試写会でみたっきりでした。
今日は、学校用の90分バージョンでしたが、
14分カットされたところが全く分からない素晴らしい映画でした。
1回目よりも2回目のほうが、よりじっくり出演されている家族ひとりひとりの気持ちが伝わってきました。
一回目よりも、感動しました。
いい映画です♪
母親から虐待を受けていた女性が、出産に望みます。
虐待を受けて育つと、
またその人も 我が子を虐待してしまう などと よく言われる。
だから、そうなってしまうのではー?と思う時があると語っていました。
その不安が、いざ出産のときになって さらに、
ものすごい不安となり、
それが、怖さや痛みとなってしまうのかな~、、
そんな風に感じました。
でも、このお母さんは、
「虐待の連鎖には ならない人もいるんだ。ひとつのかけですが・・
それを自分が証明してやりたい気持ちもある」と、語っていました。
ひとつのかけ・・
この人と場合と、私は また違いますが、
なっこの後に、次の子を望んだ時のことを思い出しました。
「また、ハンディある子だったら・・」
不安もありましたが、そうでもない事を、
同じように証明する気持ちもありました。
また、何らかの障がいがある子どもだった時も、
また、周りの人に助けてもらおう
それだけは、決めていました。
「誰かに、助けてもらってください。
そして、元気になった時に、また、誰かを助けてあげてください」
そのことを、子どもたちには、伝えたくて、しゃべりました。
2013年
10月
25日
金
HP「よぶこえ」の中村清志先生・・・
映画「うまれる」を観に隠岐の島にわざわざ来てくださいました。
奥様といっしょに(*^_^*)
初めてお目にかかれた訳ですが、、
私は、受付から、あー中村先生!と思って見つめ会釈を繰り返していて、
気づいてくださった先生が、私のそばまで来てくださいました!
や~、、、なぜか、感動していた私・・
言葉が出ませんでした。。。
先生「はるみさん!?」と言ってくださったので、
こっくりこっくり しただけでした(;▽;)
この先生が、学生時代にいてくださったら良かったな~。
サイトのブログを読んだり、おさぼり隊長から先生のことを聴いただけなのに、
なぜか、もう“ぞっこん”なのです 笑
話した感じは、ブログでは、分からない
親しみやすい 雰囲気 で、私に合わせるように声をかけてくださいました。
ありがたかったです。。
そして、午前の映画が終わり次第、
私たちとの時間をいただき、一緒に昼食を食べました。
ほんの少しの時間に感じられ、あっという間に
お昼からの上映時間が近づきました。
次回のお約束などしておけば良かったと、思いつつ
お別れとなりました・・・
でも、先生から、写真を一緒に♪と言ってくださって♡
しっかり、私は、先生のとなりに・・・笑
や~、、何回見ても、嬉しい(*^_^*)
先生とは、オンラインでつながっています。
また、お会いしたい!
そう思いながら、今は、「よぶこえ」を毎日読む日々です。。。。
2013年
10月
20日
日
ドキュメンタリー映画「うまれる」
自主上映会、おかげさまで 無事終えることが出来ました。
ありがとうございました。
たくさんの方が雨模様の中、この映画を観にお出かけくださったこと
とてもうれしく思いました。
そして、「よかった~」「ありがとう」の声を聞かせていただき
やはり行動に起こして良かったと思いました。
アンケート用紙への記入にも沢山の方が協力してくださいました。
「中、高校生に観せてあげたい」
「これから、出産する人に・・・」
「とても感激した」
「子どもに会いたくなった」
「涙、涙、感動でした」
「生まれてくる事は、奇跡ですね」
「自分も似た経験があり、救われた」
「男女問わず観てもらいたい」
「自分が生まれてきたことにも感謝」
「また、次回に期待!」
「いい企画をありがとう」
などなど、、、 たくさんの言葉を頂きました。
読み進めると、こちらこそ、感動を戴き感謝、感謝ですm(_ _)m
上映会裏話が、色々、色々あります。。笑
この上映会をするにあたって 沢山の方にご協力をいただきました。
中でも託児スタッフのみなさんと、交流を深める事ができた事は、
隠岐ならではの お付き合いの仕方♪ これからも、このご縁を大切に
次回!? も何か出来たら、やっぱり嬉しいかな~(*^_^*)
やっぱり 楽しい方との 関わりは、楽しすぎです 笑
また、何かしたいな~♪
ほんと そんな気持ちになります♪
もう一つ、もうお顔を見ただけで、ウルウルきた 新しいご縁♪
出し惜しみするわけではありませんが、、笑
近いうちにupしたいと思っています。
今日という素敵な一日を みなさま ありがとうございましたm(_ _)m
スタッフ一同、感謝をしておりますm(_ _)m
ひまわりmama c. メンバー 色々個性的♪
それぞれ役割が ちがって
まさに
「みんなちがって みんな いい」
また絆が深まりました。
とっても とっても幸せな気持ちになりました(*゚▽゚*)
みんな ありがとう♪
2013年
10月
19日
土
ついに、明日 「うまれる」自主上映の日となりました♪
昨年の「1/4の奇跡~本当のことだから~」自主上映会の経験も、役に立ち、
それから、その時につながった方からの協力もあり、
たくさんの方に応援もいただき、
声をかけていただきました(*^_^*)
これが、自主上映会の醍醐味なのでしょう。
私は、とっても楽しく準備を進めることができ、今とっても幸せです(*^_^*)
明日は、来てくださる皆さまにお会いできることを楽しみにしております♪
おかげさまで
昨年を上回るくらいの前売りチケットの販売が出来ました!!
ありがとうございましたm(_ _)m
託児サービスにも予約をたくさんいただきまして、
嬉しい限りですm(_ _)m
ボランティアスタッフ共に、
子どもさんと触れ合う時間を楽しみにしております(*^_^*)
明日は、雨の予報のようですねっ。
足元に気をつけて ぜひ 文化会館まで お越しくださいますよう
よろしくお願い致しますm(_ _)m
スタッフ一同、心よりお待ちしております(*^_^*)
映画「うまれる」
ゆっくりお楽しみください♪
2013年
10月
18日
金
今度の日曜日、
ドキュメンタリー映画「うまれる」を同日2回上映する予定です。
無料託児サービスを設けておりますが、
予約してくださる方が多くなり、
受付を、本日お昼前で、終了させていただきましたm(_ _)m
たくさんの方のご予約を頂きました。
当日、みなさんにお会い出来る事を
スタッフ一同、楽しみにしております(o
2013年
10月
17日
木
お手紙を頂きました。
映画「うまれる」自主上映に
すぐに関心を寄せて下さった kさんです。
小学生のときに観た映画のお話をしてくださいました。
自然の中で保育をし、子どもたちのイキイキとした姿を
写した映像のドキュメンタリー映画だったといいます。
お母さんに連れられて観た その一つの映画が、
その後、ずっと心に残っていて、
子育て中のkさんの今につながっているとおっしゃいます。
その映画も、、
なんと!!お母さんグループの自主上映・・・(*^_^*)
少し前の時代にも、そういった活動をされてたことを初めて知り、
なんだか嬉しくなりました。
それに、きっと、その映画の素敵さを周りの方にも伝えたい思いで、
自主上映をされたのだろうと思え、その映画も観てみたくなりました(*^_^*)
kさんは、手紙の最後に
「きっと今回の上映会にも、ステキな種がまかれると思います。
楽しみです!!」と、書いてくださっていました。
kさんの大切な思いを知ることが出来て嬉しかったですし、
ほんとうに、こんな風に、
誰かの心に、ずっと残るような 映画・・すてきですね!
私も、
10月20日にむけ できる限り 多くの方に声を掛けさせてもらい、
当日がいい雰囲気の会場になると、いいな~と、思いを新たにしました。
どなたかの心に、ずっと残るようなことになったら、それは感動ものです!!
2013年
10月
15日
火
昨日、一足お先に、映画「うまれる」を観させていただきました!
個人的な感想は、
・前向きになれる!
・妊娠、出産の時期の夫の気持ちが、少し分かったような気がした。
HP「うまれる」にあったように、
・常に「妊娠・出産・育児における男性の様子」にも
焦点が当てられており、
「イクメンになりたいけど、どうしたらいいか分からない!」
という男性にも共感できる映画!
ということが、一番印象に残りました。
ですから、
将来、産み育てていくことになるかもしれない
中高生の皆さんにも 観ていただきたいですね~
無料学校上映という方法もあります♪
こちらを学校関係者の皆様にご検討いただければ、
また大きな意味のある上映会になるのではないかと思いますm(_ _)m
10月20日(日)
ぜひ多くの皆さまにお会いできることを スタッフ一同お待ちしております♪
2013年
10月
10日
木
命と向き合う。。
生と死。。
障がい。。
と聞くと、確かに繊細なデリケートなお話。。
けれど、先日の「階段とスローブ」で書いたように、
誰もが、考える時がある。感じることがあることかもしれません。
出演されているは、4組の家族。
この写真のように、明るく前向きなストーリー展開になっているようです。
この機会にぜひ♪ 会場に足を運んでいただければ と思います(*^_^*)
2013年
9月
07日
土
主催:隠岐の島町まちづくり運動協議会青少年育成部会
(会長:加藤一朗Dr.)
共催:ひまわりmama c.(ままくらぶ)
夏前から、計画を練ってきたわけですが、
この度、ポスター、チラシ、チケットが、完成いたしました!!
やぁ~、、嬉しい(*^_^*)
楽しいことやらせてもらって、すみませんm(_ _)m
私がこうやって、活動していることを、家族も許可!? 賛成!?
いや、しょうがなく黙認!? 笑
とにかく、させてもらっていることに 感謝m(_ _)m
ありがたいですm(_ _)m
昨日から、ぼちぼち ポスターも貼って頂くようお願いに廻っています!
すでに、「見かけたよ~!」と、FBではコメントを頂いたりして♪
嬉しい限りです♪
「うまれる」というと、
赤ちゃん、子どもさんをイメージし、
お産、出産、お母さん、お父さん、
そう言った方対象の映画と思いがちかもしれませんが、
「うまれた」とすれば、
老若男女全ての方が、この世界に「うまれた」訳ですから、
どなたがご覧になっても、きっといい 映画だと思います♪
この映画の監督、豪田トモさんは、この映画を作っていく過程で、
自分の親と仲直り が出来たといいます。
親に愛されていない と、感じながら成長したという豪田監督。
取材をしていく中で、どんな親御さんも、我が子を愛している と、気づき、
親への感情も変わっていたと・・・・。
全ての方、(子宮出身の方 笑)必見の
ドキュメンタリー映画「うまれる」
2013年10月20日㈰ 隠岐島文化会館 大ホール
①10時開場 10時30分上映
②14時会場 14時30分上映
前売券 大人(中学生以上)500円 小学生以下無料です。
無料託児(要予約)を設けます。
*ひまわりmama c.(ままくらぶ)メンバーと
ボランティアスタッフの数名で行います。
子どもさんに関わるものすべてが、保育士経験が
あるわけではありません。ご了承くださいm(_ _)m
申し込み先は、中央公民館 (2-0003)までお願い致します。
2013年
8月
14日
水
昨年同様、保育所・小中高校の保護者向けおよび子ども達へむけ
mama c.私たちの この映画への思いを載せた チラシを作成しています。
そこで、目にとまった ちらしと、新聞記事の切り抜き・・
特にお願いしていなかったにも関わらず、
それぞれ、お友だちから「参考にして♪」と渡されたものでした。
とっても助かっています(^^)!
nさんmさんありがとうございます!!(*^_^*)
、
今、チラシを作成する時になって ちょうど
「あっ、これがあった!!」ってなると、
ついているな~!! (*゚▽゚*)
なーんて、
ラッキーな気分になります。
調子づいてる気になって、
どんどん
チラシ作りも進む感じがしちゃいます 笑
ふふふ。o(^▽^)o
映画「うまれる」きっと皆様に喜んでいただけます!!
この映画の監督:豪田トモさんの話にあったのですが、
「この映画で、、、ひとりでも、救われると嬉しい」
・・・
そのスタンスいいな~♪と、感じています。
たったひとりであっても、10月20日(日)の映画上映で 救われた気持ちになると、私も嬉しいデス♪
同じものをみて、感動したら、
隣の人も、隣の人にも、親近感が沸いたりしませんか?
もともと知ってる顔が多い地域です。
勇気が湧いてきませんか?
(これは、私の想像でしかありませんが・・笑 そんな感じがするのです。)
だから、みなさんの力が必要なのかな。
大勢のみなさんと一緒に映画が見れると 嬉しいデス♪
2013年
8月
08日
木
映画「うまれる」上映会の準備が、じわじわ進んでいます。
10月20日(日)
隠岐島文化会館 大ホールにて
2回上映予定です。
当日、みなさまに喜んで頂けるように・・
大勢の方といっしょに私もやってみようと思います。
先日、話し合いの場があり、お仕事モードになった私。。
子どもたちに「お仕事が忙しいけん・・」と もらしていたら、
「お母さん、チャレンジしたの~?」と、かんすけ。
(えっ、チャレンジなんて言葉を知ってるの?)と、思いつつ
「そうそう、チャレンジ!」(^-^)
って言って、ますますやる気になりました(*^_^*)
・・・・翌日、それは、
ドラえもんの言葉の受け売りだったことが判明し・・笑えましたが、
・・子どもって、ものすごい吸収力!
日々膨大な事柄を覚えていってます (#^.^#)
「うまれる」
今、生きているということは、「うまれた」という事実があると言うこと。
誰もが、経験してきたこと。
・・・当たり前ではなくて、奇跡のようなこと。
そう頭ではなんとなく分かっているつもりだけれど、
本当にココロで感じることは出来ていないかも・・・
そんな風に思います。
この映画は、
命の重み
命と向き合う人々のドキュメンタリー
1つ1つの命には、その家族のドラマがある
生んでもらった感謝の気持ち
だからこそ、 自分を大切にすること
ここにいてくれること 当たり前ではない
普段は、語らないこと。
でも、やっぱりちゃんと心に留めておきたい。
この映画の監督:豪田トモさんは、
「ぼくは、親に愛されていない」と感じながら、生きてきたそうです。
そのまま大人になり、
ある取材で、
「子どもが、親を選んでくる・・この親を助けるために・・」と
産婦人科医師:池川 明さんの話を聞き、
現実的ではない ファンタジーな話だと思いつつも、
なぜか 腑に落ち そこから、親子関係を見つめ直したといいます。
そして、この映画製作を始めました。
2010年11月6日~全国ロードショーを経て、各地で自主上映。
2013年8月1日現在までに、全国25万人が鑑賞されたとのことです。
どこか癒され、
きっと なにか 温かい気持ちにさせてくれるような映画だと思います。
ご期待ください!! (^^)
2013年
5月
28日
火
以前よりお伝えしていました
ドキュメンタリー映画「うまれる」の上映日が決定しました!
今年 秋
10月20日 (日)
隠岐島文化会館 大ホール です!
*ここまでが、決定事項です (*^_^*)
今、私 原作本を借り、読みすすめています。
この映画を より多くのみなさんに関心を持っていただくために
どのように お伝えしていったらいいだろうか ・・・
さぐっています。
人生には、予想もしなかったことが 起こります。
この映画の中にある
「死産」「子どもの障がい」「子どもの病気」
望んでも、子どもに恵まれなかったという夫婦
「不妊」のお話。
個人的に この映画に期待していることが、今のところ 2つあります。
①「自分で自分のことを好きになって欲しい」という思い。
②「障がい、病気、死産、不妊=不幸せ
ではない! と、いうことを 知っていて欲しい」
中学生、高校生のみなさんにも、ぜひ 見ていただきたいですね。
この映画上映のことを
どうか 身近な方に お知らせくださいm(_ _)m
本当は、大切なことと
誰もが わかっているんだけれど、
なかなか 普段喋らないこと
この 映画をきっかけに 話題にして
絆が深まったり 新たなつながりが もてたりしたら、素敵デス♡
そう言った意味もあり、
この映画は、「自主上映会」という形で実施されています。
今回の上映会は、島の産科医 k先生の提案から始まり、ひまわりmama c.も
一緒に関わらせてもらうことにしました。
これから、多くの皆さんのお力をお借りして、
たくさんの方が観賞できるように努力をして参ります。
関心ある方は、ぜひ 声をかけてやってください。
どうか よろしく お願いいたしますm(_ _)m
2013年
5月
18日
土
隠岐の島で、映画「うまれる」を観たい!!
同じ気持ちの方と、先日から会ってお話をしています。
いずれ詳しくご紹介できますが、計画が進んでいます♪
なぜ、私たちがこの映画を、観たいのか、そして、なぜ自主上映したいのか・・・
どんな映画なのか・・・・
少しずつupして参ります♪
どうか、みなさま 注目してやってくださいm(_ _)m